カジノの是非を問う住民投票を求める署名21万筆超
万博チケット前売券 約12万枚
ネガティブな内容ばかり報じるからだってすぐ維新はいちゃもんつけるけれど、
むしろ、カジノこそメディアの力なんてなく、どちらかといえばポジティブな話を税金使って流される中での運動で集まった21万筆だったはず。

 

万博行きたい!
って思っている人の人数より、
大阪でカジノをやるかやらないかは
府民で決めたい!決めさせてや!
って思う人の方が多いのだ。

 

 

維新・馬場伸幸代表が自民を牽制 旧文通費改革「やらなければ最大限の力で攻撃する」 今週の野党

 
今週の野党って…「維新」は完全に与党じゃない。自公政権の補完勢力だって政治資金の問題で鮮明になったではないか。10年後の開示なんてどう考えても理解できない。幼稚なだけでなくやり方が姑息で暴力的である。記者会見で「俺」ですよ。そして手法が尋常では考えられない「民主主義潰し」を平気でやらかす。国会議員にしてはいけない輩を国会議員にしてしまった失敗例、それが「維新」だ!
 
 
選挙戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。

■タイムカプセル?

立憲民主党・泉健太代表

不合格だ。話にならない。政策活動費の10年後公開はありえない。「タイムカプセルか?」という話だ。当事者もいなくなっているかもしれない。罪にも問えないかもしれない。それに加えて企業・団体献金(禁止)もゼロ回答。こんな案が通ってしまうのは非常に残念だ。

(6日に記者団に、衆院を通過した自民党の政治資金規正法改正案について)

■参院選までに一つに

立憲民主党・岡田克也幹事長

次の衆院選はお互い協力し、来年夏の参院選までに一つの固まりになる。基本的な考え方もそんなに変わらない。野党がばらばらなのは有権者への裏切りで、一番喜ぶのは自民党だ。

(2日の党会合、国民民主党との連携強化に関して)

■今国会中に結論

日本維新の会・馬場伸幸代表

わが党が旧文書通信交通滞在費(調査研究広報滞在費)の改革を提案してから2年6カ月が経過している。これぐらいのことができなければ大きな改革は絶対にできない。(自民党と交わした党首間の合意文書に)期限が明記されていないのは事実だが、常識的に考えて、この国会中に結論を得るというのが当たり前だ。やらなければ、われわれは自民党を最大限の力をもって攻撃していく。

(6日の記者会見、旧文通費の使途公開などの実現に向けた自民党の姿勢を巡り)

■解散戦略に狂い

国民民主党・玉木雄一郎代表

野党分断を図りながら、場合によっては解散も、という戦略だったと思うが、狂いが生じているのではないか。

(4日の記者会見、政治資金規正法改正を巡る自民党の混乱と岸田文雄首相の衆院解散戦略に言及して)
 
 

「告発文」問題で兵庫県知事が改めて陳謝…3会派が追及「県民の不信・職員の動揺につながった」

 
 
 兵庫県議会6月定例会の代表質問が7日、行われた。斎藤元彦知事らに対する「告発文」を巡る一連の問題について、自民党、維新の会、ひょうご県民連合の3会派が質問した。斎藤知事は、一連の問題で県民に不安を与えたとして改めて陳謝した。

 自民の岡毅県議は、県人事課が実施した内部調査に協力した弁護士が、文書で知事の政治資金関連の疑惑が指摘された団体の顧問弁護士だったことに触れ、「県民の信頼回復が果たせるのか」と指摘。その上で、「斎藤知事誕生にあたっては自民党も推薦したが、県民から失った信頼を回復するため、会派として調査のための百条委員会の設置を求める」と表明した。

 これに対し、知事は、「改めて県民および県議会、職員におわびしたい」と謝罪の言葉を述べた。設置を進めている第三者機関の調査については、「代表監査委員に委任することで、調査を客観的、中立的に進めていき、知事としても説明責任を果たしていく」と決意を述べた。

 ひょうご県民連合の北上哲仁県議は、厳しい口調で追及。3月27日の記者会見で、知事が「告発文」について「うそ八百」「事実無根」と発言したことを挙げ、「一番の問題は初動対応にあった。知事としてふさわしくない言葉を使ったことが県民の不信、職員の動揺につながった」と語気を強めた。知事は、「表現としていきすぎた点があり、反省している」と話した。

 公益通報制度の外部窓口の設置や贈答品の取り扱いのルール整備などについて問われると、他府県の事例も参考に窓口設置を検討することや贈答品のリスト化などを徹底する考えを明かした。

 一方、維新の会の白井孝明県議は、「県立大の無償化など全国に先駆けて政策を実現してきた」と一定の評価をした上で、「攻めの姿勢で『躍動する兵庫』をリードしてきたが、目の行き届かない部分があり、一連の問題につながったのではないか」と問うた。知事は「コロナ対策など、矢継ぎ早に様々な政策を実施する中で、職員と十分にコミュニケーションを取れていなかった。指摘を 真摯(しんし)に受け止め、風通しの良い県政に向けて連携を進める」と答弁した。