逃げ始めた吉村知事

2024年6月7日 吉村洋文大阪府知事 囲み会見 18:15~
(無料招待の話題 7:52~19:35)
※短いので是非!

 

 

 

吉村知事、大阪万博「無料招待」めぐって火だるま
何回火だるまなんねん。炎柱か。煉獄さんか。

 

学校現場に混乱を生じさせた責任があんねん。
先ずは丁寧にお詫びしてから反論しいや。

動向読めん調査で反論してくる性格があかん。
再調査せな実態掴めんやろうに。
その辺の傲慢さが知事としてムリや💢

 

吉村知事「もちろん元々これって校外学習なので、僕も含めてですけど首長が決めることではないと思うんです。学校行事ですから、学校の校外学習、遠足とかこれは教育的意義があるなと思ってどこに行くのか…これは学校が決めること、各学校が判断する。校長先生の決定事項、判断事項だというふうに」 

遠足で行かそうとしてるの誰よ..
ボクは無料招待するって言うただけで、教育庁がそう決めたんやもんって逃げる気やないやろな。
いかにも吉村らしいイヤラシサがあらわれてる。

 

 

 

吉村知事、大阪万博「無料招待」めぐって火だるま…ついに “身内” の東大阪市長からも反旗

 
 
「2025年大阪・関西万博」に大阪府内の小・中・高校およそ1900校、102万人の生徒を無料招待するとぶち上げた吉村洋文大阪府知事。
 
 しかし、万博会場である人工島・夢洲(ゆめしま)のあちこちでメタンガスが噴出、交通アクセスが限定的で大混雑も予想され、熱中症の心配もあることから、参加を見合わせる学校が続出している。

 府が、府内の学校に参加の意向調査をしたところ、選択肢には「希望」か「未定・検討中」の2つしかないことが判明。しかも「未定・検討中」を選択すると、《個別事務局よりご連絡いたします》と記述されていた。

 このことを指摘した交野市の山本景市長は、「調査が踏み絵になっている。手法が強権的だ」と批判。6月4日には、万博ポスターを市内の公共施設から撤去している。

 反旗を翻したのは、山本市長だけではない。大阪維新の公認で5回めの当選をした東大阪市の野田義和市長も、6日の記者会見で「こういう調査では○×△(の3択)が必要なのに、○と△(の2択)だけなのは問題だ」と指摘。

 さらに、大阪府教育庁が各学校に直接アンケートの回答を求めたことについても、「各市町村を通してやるべき。ルール違反ではないか」と苦言を呈した。同じ維新という、いわば “身内” からの批判となる。

「こうした動きに対し、吉村知事は『(アンケートは)強引であったり、踏み絵のようなものではない』と反論していますが、どうにも旗色は悪いようです。

 5日には、府の教職員組合3団体も、ガス爆発などを念頭に、生徒の安全が確保されないとして、学校単位での招待の中止を求める要望書を提出しました。

 吉村知事は、この要望書にも『教職員組合が全部やめろっていうのもちょっと違うんじゃないですか』と不快感をあらわにしています。学校関係者から総攻撃にあい、いまや火だるま状態です」(週刊誌記者)

 山本市長は6日、自身のXに知事の会見報道を引用しながら《まさに、踏み絵であり、強権的であり、万博のための全体主義です。万博のテーマの「未来社会」とはこの程度なのか。》と追撃している。

 実業家のひろゆき氏は、6日、自身のXに《大阪万博は大人気なんだから、無理して行きたくない子供たちを招待する必要ないですよね?》と皮肉まじりにつづっている。無料招待をめぐるドタバタはまだまだ終わりそうにない。
 

大阪・関西万博入場チケット購入者対象プレゼントキャンペーン「ミャクミャクぽん!」が始まります!

 
万博のチケット
買った人に
電子マネー
7500万円 配るってよww

機運醸成費負担かな???余りにも出鱈目過ぎ💢
 
よっぽど売れないんだな。
グッズの詰め合わせなんか当たろうもんなら地獄絵図じゃないかw
 
 
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケット購入者を対象としたプレゼントキャンペーン「ミャクミャクぽん!」をスタートします。
 「ミャクミャクぽん!」は、万博IDを登録し、対象購入期間(2023年11月30日から2024年10月6日まで)に入場チケットを購入した全ての方を対象に、抽選で豪華景品が当たるプレゼント企画です。入場チケットの年齢区分(大人、中人・小人)別に、万博会場だけでなく会場外の加盟店での決済に利用できるEXPO2025デジタルウォレットの電子マネー「ミャクペ!」や、本キャンペーン限定デザインのグッズ詰め合わせが、合計5,000名に当たります。
 当協会公式WebサイトやSNSのほか、イベントなどで「ミャクミャクぽん!」をお知らせし、開幕が近づく大阪・関西万博にむけて、多くの方にワクワク感を高めていただくとともに、入場チケットの更なる販売促進を図っていきます。

 

万博の前売り入場券、購入の大半が企業 9割の可能性も

 
企業は強制的に下請け業者や職員に売りつける?配分する。ノルマまで強制的にやってのけるのか?万博は迷惑この上ない何ものでもない!
 
 
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は7日、現在までに販売した前売り入場券の購入者の大半が一般の個人ではなく企業とみられることを明らかにした。これまでの販売分のうち、企業による購入が9割程度に上る可能性もある。
 
万博協会は、万博の運営費を主に入場券収入で賄うとし、入場券のうち1400万枚を前売り券として販売する方針。昨年11月30日に発売し、今年6月6日時点で約262万枚が売れている。

入場券の購入者について、万博協会関係者は「ほとんどが企業だと感じている」と言及。協会幹部は、購入者の企業と個人の割合は「正確には把握し切れていない」としつつ、販売枚数の推移をみると、個人とみられる低水準の購入に時折、企業によるとみられるまとまった枚数の購入があると説明した。

前売り入場券に関し、万博協会は経済界に700万枚の購入を要請。関西経済連合会の松本正義会長は、関西企業で480万~500万枚の購入にめどがついたとしている。(井上浩平)
 
 

【速報】8000万円に増額「クジラの処理費」職員が『業者と会食・酒を贈呈』「不適正な点があった」とする調査結果発表「大阪港湾局は他の事業でも同様のことをしているのでは」と指摘

 
トップが腐っているとこういうことが当り前になる。
 
■クジラの死骸処理費用 試算3800万円→8000万円まで増額
 
去年、大阪湾に迷い込んで死んだクジラの処理費が試算の倍以上に膨らんだ問題で、入札や契約が適正かを確認する「入札等監視委員会」は7日「不適正な点があった」とする調査結果を発表しました。
 
去年1月、大阪市の淀川の河口付近で見つかったマッコウクジラ「淀ちゃん」の死骸処理費用をめぐっては、当初3800万円ほどと試算されていましたが、実際には倍以上のおよそ8000万円まで増額。

■業者の見積りに近い額への引き上げを進言 業者と会食 酒を贈呈
 
大阪港湾局の職員が、処理業者と早く契約に至ろうと、試算額を業者の見積り額に近い額に引き上げるよう局長に進言していたり、業者と会食をしたり、酒を贈るなどしていたことが分かっています。

この問題について、大阪市は、聞き取りや書類の調査を行い、入札や契約が適正か確認する「入札等監視委員会」に報告し、監視委員会が契約が適正だったのか調査していました。

■「市のマニュアルでの禁止事項で看過できない重大な問題」
 
そして7日、入札等監視委員会は調査結果を報告し、事業者に酒を贈ったり、会食をしたりすることは、「市のマニュアルでの禁止事項で看過できない重大な問題」と指摘。
さらに、契約金額については「年度内での契約を急ぐあまり業者の意向に沿う積算基準を採用するに至ったと認めざるを得ない」としています。

■「ほかの事業でも同様のことが行われているのではないか」
 
加えて、随意契約を行う際に必要な根拠を示す客観的な資料が不十分だったことなどを挙げ、「大阪港湾局のほかの事業でも同様のことが行われているのではないかと疑念を抱かざるを得ない」と指摘しました。
 
入札等監視委員会は、大阪港湾局に対し、契約のマニュアルに違反していた事例がないかなどを再度調査し、ことし12月に改善結果を報告するよう求めました。
 
このクジラの処理費用をめぐっては先月、大阪市の住民4人が「高額な費用がかかる処理方法にもかかわらず違法に契約が交わされた」などとして当時の担当職員3人と業者に対し、処理費用にかかったおよそ8000万円の賠償を請求するよう横山市長に求め大阪地裁に提訴しています。
 
 

大阪のクジラ処理「契約に疑義」 入札監視委、港湾局の対応非難

 
 
 昨年1月に大阪湾で死んだクジラの処理費が当初見積もりの2倍以上に膨らんだ問題で、大阪市入札等監視委員会は7日、一連の経緯に関する調査結果を公表した。「予定価格の積算根拠や契約金額に疑義が残る」と指摘。委託業者との交渉を担当した大阪港湾局の対応を非難した。

 大阪市監査委員は今年4月、契約の経緯を巡って横山英幸市長に調査を勧告していた。市は監視委の調査結果を踏まえ、外部弁護士らによる独自の調査チームで検証する方針。