馬場維新代表、領収書の「黒塗り」容認＝規正法改正、吉村氏は異論
「維新がいなければできなかった改革が確実に進んでいる」馬場がぶち上げた言葉。バカ丸出し！
政策活動費の領収書公開は10年後、黒塗りもOKって完全に国民をバカにしてるよね。元々脱法的にやってたものを合法化する事も出来て自民、維新は万々歳。
幼稚な維新 ゲンナリ！
日本維新の会は、立民など野党にシュークリームを差し入れた。維新は自民案に賛成したにもかかわらず首相からシュークリームが届いておらず、維新内では「首相に対する当て付けだ」との声も。
日本維新の会の馬場伸幸代表は６日の記者会見で、自民党の政治資金規正法改正案に政策活動費の領収書公開が盛り込まれたことに関し、一部の「黒塗り」を認める考えを示した。公開には個人情報への配慮が重要と指摘した上で「プライバシーに関わる部分はマスキングが必要だ」と述べた。
同法改正を巡り、自民は政策活動費の領収書を１０年後に公開する維新の提案を受け入れた。馬場氏はこれを踏まえ、黒塗りの具体的な対象について、自民と協議する考えを示した。
一方、維新の吉村洋文共同代表（大阪府知事）は、府庁で記者団に「１０年先（の公開）ならプライバシーは守れる。黒塗りはおかしい」と疑問を呈した。
維新・馬場代表「出さないなら次の手としてどうするか」来週早々に都知事選への候補者擁立結論
音喜多駿幹事長出さなくちゃ！
日本維新の会の馬場伸幸代表（５９）が６日、国会内での会見で、東京都知事選（２０日告示、７月７日投開票）への候補者擁立について「候補者を擁立するかどうかという結論については、来週早々に結論を出す方針を決めました」と述べた。
東京維新の会（日本維新の会東京都総支部）の柳ヶ瀬裕文代表（４９）、音喜多駿幹事長（４０）と連絡を密に取り、候補者選定を進めているとした馬場氏は「あと２週間後に選挙はスタートする。タイムリミットは来ている」とし、党として早期に決断する必要性を強調した。
馬場氏は「出すならこの人を出す。出さないということなら、次の手としてどうするか。来週頭くらいに、再び協議されることになる」と述べた。
現職の小池百合子都知事（７１）が、３選へ出馬態度を表明していない。無所属で立候補する蓮舫参院議員（４６）には立憲民主党、共産党、社民党が支援を決定している。
（よろず～ニュース・杉田 康人）
東京維新の会（日本維新の会東京都総支部）の柳ヶ瀬裕文代表（４９）、音喜多駿幹事長（４０）と連絡を密に取り、候補者選定を進めているとした馬場氏は「あと２週間後に選挙はスタートする。タイムリミットは来ている」とし、党として早期に決断する必要性を強調した。
馬場氏は「出すならこの人を出す。出さないということなら、次の手としてどうするか。来週頭くらいに、再び協議されることになる」と述べた。
現職の小池百合子都知事（７１）が、３選へ出馬態度を表明していない。無所属で立候補する蓮舫参院議員（４６）には立憲民主党、共産党、社民党が支援を決定している。
（よろず～ニュース・杉田 康人）
国会内にシュークリーム飛び交う 岸田首相と維新が規正法改正巡り「お礼」合戦
日本維新の会は６日、立憲民主党など野党の国会内の部屋にシュークリームを差し入れた。政治資金規正法改正を巡り、維新の要求を受けた自民党が修正案を出し直して採決日程が混乱した経緯を踏まえ謝意を込めた。５日には岸田文雄首相が自民、公明両党に届けており、国会内で「お礼」合戦の様相を呈した。
維新が届けたのは立民、共産、国民民主各党と衆院会派「有志の会」。維新は自民案に賛成したにもかかわらず首相からシュークリームが届いておらず、維新内では「野党への差し入れは首相に対する当て付けだ」との声も漏れた。