歴代都知事や都民ファを支援してきた連合東京すら蓮舫支援に動いているとの情報に、芳野友子氏も相当焦っている。立憲と共産がタッグを組む蓮舫さんが勝利すれば、自分の会長の座が危ういと

連合会長「小池百合子知事と関係性は良い」
蓮舫氏に「共産とは考え方が全く違う」

 

芳野友子は完全に狂い咲き。組合の会長が平気で政党に介入する。それも激励ではなく「恫喝・恐喝・威嚇」姿勢だ。教養がなく無教養な芳野友子は維新馬場のような人間の女性版。道理が通らない。連合の組合員はこの様な恥知らずの人間を容認するのか?芳野友子が反共論者でもかまわない。しかしそれを誰にも強要できないくらいは理解して欲しい。おまけに小池百合子に近いとは全く問題外の人間だ。恥の拡散を続ける芳野友子。酷すぎる!

 

共産党だって基本的には立憲民主党とも蓮舫とも考え方は違う。しかし、共通する価値観と政策は多く、それを優先してより良い都政・社会を作るために協力すると言っているのだ。

 

日本共産党は、賃上げ、長時間労働の規制、非正規ワーカーの待遇改善、男女賃金格差の是正など労働者の要求を実現するために、職場でも政治の舞台でも力を合わせてたたかう政党です。労働者が戦争の一端を担わされ犠牲になった歴史を繰り返すなと反戦平和をつらぬく党です。

 

 

 

 

連合の芳野友子会長は31日、立憲民主党や共産党などに推される形で都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で立候補する意向を表明した立民の蓮舫参院議員について、「連合は共産党とは考え方が全く違う。そこの考え方を再度、立憲民主党には申し上げることになる」と述べた。
2020年の前回都知事選で連合東京は、立民や共産などが擁立した元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援せず、再選を目指した現職の小池百合子氏を「支持」している。(佐藤裕介)
 

◆「小池知事は連合東京の政策に理解がある」
千葉県浦安市で開かれた連合の中央委員会終了後、報道陣の取材に答えた。

 

蓮舫氏に対し、共産党は田村智子委員長が自身のX(旧Twitter)で「蓮舫さん、全力で応援します。清々(すがすが)しく力強い共闘を都知事選挙で築きたい」と記すなど、全面的に支える方針を打ち出している。
 

芳野氏は、野党連携のあり方について「連合としては考え方が共産党と違うので、連携していくことは非常に難しい」と繰り返したが、都知事選の対応に関しては「連合東京の判断になる。連合東京の考え方を尊重したい」と述べるにとどめた。「本部の方から何か連合東京に申し上げるとか、何か行動を起こすことはない」とも話した。
 

一方、3選出馬が確実視される小池知事については「全体的に連合東京の政策に理解をいただき、評価できる。関係性も良いのではないか」と語った。

 

蓮舫氏と共産党の関係を巡っては、国民民主党の玉木雄一郎代表も28日の記者会見で「一般的に言って、支援いただいた政党の影響を当選後も受けるのは当然だ」と指摘。蓮舫氏を支援するかどうかについて、「(蓮舫氏が)どのような政策を打ち出すのか、どのような政策を強調していくのか、もう少し様子を見定めたい」と述べている。
都知事選には蓮舫氏のほか、元航空幕僚長の田母神俊雄氏、広島県安芸高田市の石丸伸二市長ら20人以上が立候補の意向を表明している。小池知事はまだ出馬表明していない。

 

 

都知事選、小池氏を評価=芳野連合会長

 
 
 連合の芳野友子会長は31日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して出馬する方針の小池百合子知事について「連合東京の政策を理解してもらい、評価できる。関係性も良い」と述べた。ただ、支援の是非は「連合東京の判断だ」と言及を避けた。千葉県浦安市で記者団の取材に答えた。

 一方、既に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員に関しては、共産党の支援を受けていることを踏まえ、「連合は共産と考え方が全く違う」とけん制。こうした認識を立民側に伝える方針を示した。 

 

芳野友子連合会長、「小池知事とは関係性いい」発言にネット異論 「連合は自民党に近いの?」

 
 
 連合の芳野友子会長は31日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員については共産党の支援に対してくぎを刺す一方、3選出馬が確実視されている小池百合子知事とは「関係性がよい」と述べたと報道された。ネット上では、一連の発言に理解を示す声もあるものの、非難する声が多くを占めた。
 
 東京新聞などの報道によると、芳野会長は蓮舫議員について、「連合は共産党とは考え方が全く違う。そこの考え方を再度、立憲民主党には申し上げることになる」と述べた。一方、小池知事に対しては「連合東京の政策を理解してもらい、評価できる。関係性も良い」との認識を示した。ただ、選挙戦での支援については「連合東京の判断になる。連合東京の考え方を尊重したい」と言及を避けたという。
 
 2020年の前回都知事選で連合東京は、立民や共産などが擁立した元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援せず、小池知事を推した経緯がある。
 ネット上では、「小池氏評価というより、『共産党と組んだ蓮舫はダメ』って意味 分かりやすい」「まあ連合は反共産なので仕方ないかな」という意見は散見されるものの、小池知事には近しいととらえられる発言内容には「連合としての考えは自民党に近いの?」「民意を敵に回す連合会長」などと、違和感を示す意見が圧倒的に多かった。
 ほかにも「連合は既に経団連側組織」「反共という病気だろ」「はっきり言えば、もはや連合各団体間の考え方のグラデーションが大きく、もはや会長の発言は、個人的な発言と化している」といった厳しいコメントがあふれた。「不満は連合内部で出てこないのか?」「偉そうに言うてるが、連合ってそれほど力ないよ」「立憲を離党してオール野党で、といっている蓮舫氏にくぎを刺す、とはいかように?」といった意見もあった。