「正論」の論者迄が言い出す始末。自民党の終焉は近い!
沖縄「正論」友の会第64回セミナーが28日、那覇市内で開かれ、産経新聞上席論説委員・コラムニストの乾正人氏が「自民党は崩壊するのか~試練の岸田政権~」と題して講演した。
乾氏は、自民党は4月の衆院3補欠選挙で不戦敗を含め全敗するなど「崩壊の前兆がすでに起きている」と指摘。岸田文雄首相のお膝元、広島県府中町の町長選(26日投開票)でも、推薦候補が落選していることなどから、「現政権のまま7~8月に総選挙が実施されれば、自民党が下野する可能性はかなり高い」との見方を示した。
また、銃撃事件で安倍晋三元首相を失った影響は大きく、「保守政治は曲がり角に差し掛かっている」と強調。安倍氏に代わるリーダーが出現しておらず、「日本の保守政治が危機にさらされている」と警鐘を鳴らした。
茂木氏「2年後に沖縄県政奪還」 6月の県議選で必勝期す
沖縄県民は県民の声を無視し米国の言いなりの自民党を許さない!
自民党の茂木敏充幹事長は28日、党本部で開いた沖縄物産展の開会式であいさつし、6月の沖縄県議選で勝利し、2026年の知事選につなげたいと強調した。「絶対に負けられない県議選という思いで戦いに臨む。2年後は県政を奪還したい」と述べた。岸田文雄首相も会場に姿を見せ、かりゆしウエアやソーキそば、海ぶどうを買った。
茂木氏は「オリオンビール」など約1万円分を購入。「暑い日にオリオンビールを飲むと、夏が来たという感じがして、とても爽やかな気分になる」と笑顔を見せた。
物産展は新型コロナウイルス禍の時期などを除き、ほぼ毎年開催している。
茂木氏は「オリオンビール」など約1万円分を購入。「暑い日にオリオンビールを飲むと、夏が来たという感じがして、とても爽やかな気分になる」と笑顔を見せた。
物産展は新型コロナウイルス禍の時期などを除き、ほぼ毎年開催している。
2024沖縄県議選 来月7日告示16日投票
奨学金政策いい 宣伝参加
与那原町 進学断念 高3男性
6月7日告示、16日投票の沖縄県議選島尻・南城市区(定数4)で3期目に挑む日本共産党の、たまき武光候補を応援する党女性後援会が25日夕、与那原町で宣伝しました。
同区の1市3町から12人が参加し、リレートーク。「野菜が高くて買えません」「もう金権政治はこりごり」と物価高や自民党の裏金問題に怒り、「玉城デニー知事を支えて頑張る『オール沖縄』の大黒柱、共産党に願いを託してください」と訴えました。
保育士のAさんは「貧困をなくす、戦争をさせないことが政治の一番の仕事です。自公政権は逆行している」と指摘。医師のBさんは「地方政治から変えよう。農業や漁業、私たちの食卓を守ろうと頑張っているのが、たまきさんです」と語りました。
元与那原町議の瀬底律子さんは「共産党は企業・団体献金も政党助成金も一切受け取らない唯一の清潔な党です。自民党の金権腐敗政治にノーを示そう」と呼びかけました。
足を止めた高校3年の男性は「学費で大学進学はあきらめました」と指摘。返済不要の奨学金など党の政策に「いいですね」と共感し、「僕も手を振ります」と加わりました。
保育士のAさんは「貧困をなくす、戦争をさせないことが政治の一番の仕事です。自公政権は逆行している」と指摘。医師のBさんは「地方政治から変えよう。農業や漁業、私たちの食卓を守ろうと頑張っているのが、たまきさんです」と語りました。
元与那原町議の瀬底律子さんは「共産党は企業・団体献金も政党助成金も一切受け取らない唯一の清潔な党です。自民党の金権腐敗政治にノーを示そう」と呼びかけました。
足を止めた高校3年の男性は「学費で大学進学はあきらめました」と指摘。返済不要の奨学金など党の政策に「いいですね」と共感し、「僕も手を振ります」と加わりました。
2024沖縄県議選 来月7日告示16日投票
戦争も基地もいらない
街頭演説成功へ連日対話
ニシメ予定候補勝利へ浦添東支部が奮闘
6月7日告示(16日投票)の沖縄県議選・浦添市区(定数4)で日本共産党のニシメ純恵予定候補への支援の輪を広げようと、党浦添東支部では、6月1日に小池晃書記局長を迎えて行う街頭演説への参加を呼びかけながら「折り入って作戦」を展開しています。
同支部のAさん(72)は毎日つながりのある地域の支援者らと対話しています。26日、戦争体験者の女性(87)は戦争当時、本土に疎開した先での食糧難や米軍統治下の経験を語りました。「沖縄戦でどこで亡くなったか、遺骨さえ分からない親類がいる。あの頃のことは忘れられない。戦争も基地もいりません」と話しました。
母から経験を聞いて育ったという女性の娘(60)は「マスコミも『台湾有事』などと対立をあおっている。軍備を準備して平和のためというのはおかしい。平和のためには話し合うしかない」とうなずき街頭演説への参加を約束しました。
直近の対話では、「4期もやってるから」「生活相談で頑張っているから」と、「ニシメさんは大丈夫」という支援者が急増。ほとんどの対話の相手から言われるため、厳しい選挙情勢を伝えて支援を呼びかけています。
Aさんは「直接支援を訴え、相手の話も聞けると元気が出てくる。街頭演説も告示日も目の前。すべての支援者にあたり切る」と意気込んでいます。
同支部のAさん(72)は毎日つながりのある地域の支援者らと対話しています。26日、戦争体験者の女性(87)は戦争当時、本土に疎開した先での食糧難や米軍統治下の経験を語りました。「沖縄戦でどこで亡くなったか、遺骨さえ分からない親類がいる。あの頃のことは忘れられない。戦争も基地もいりません」と話しました。
母から経験を聞いて育ったという女性の娘(60)は「マスコミも『台湾有事』などと対立をあおっている。軍備を準備して平和のためというのはおかしい。平和のためには話し合うしかない」とうなずき街頭演説への参加を約束しました。
直近の対話では、「4期もやってるから」「生活相談で頑張っているから」と、「ニシメさんは大丈夫」という支援者が急増。ほとんどの対話の相手から言われるため、厳しい選挙情勢を伝えて支援を呼びかけています。
Aさんは「直接支援を訴え、相手の話も聞けると元気が出てくる。街頭演説も告示日も目の前。すべての支援者にあたり切る」と意気込んでいます。