国会で立憲は猿芝居をやっているという訳か?審議中に駆け込むようにパーティーを開催する。国民をバカにするのもいい加減にして欲しい。維新と同じ手口で国会で決まるまえに金を集めようとしている。今ままでの国会での追及はなんだったのか??怒りで震える。泉や岡田、大串のインチキ野郎が幹部なんて…。立憲は民主党時代の過ちを再び犯そうとしている。政治革新今がチャンスを立憲が壊しているのだ!

 

記者「例えば、タバコは体に悪いから全面的に禁止しましょうと。2年間猶予があって、じゃあそれまで吸い続けます、成立しなければ吸い続けますというのと一緒。なかば詭弁(きべん)だ」

その通り!

 

泉健太に限らず、小池百合子の希望の党に入ろうとした連中は全員信じられない。

「希望の党」組が立憲民主党に合流する時、反省文を書かせて「集団的自衛権は認めません」と誓わせるべきだったと思う。(前川喜平さん)

 

 

岡田、大串氏がパーティー中止 政治改革への影響回避―立民

 
国会を子どものケンカのような状態にして最後はこれで終り…。なに考えているんだっていう情け無い常態💢これじゃ政治任せられない!
 
立憲民主党の泉代表は事の重大さを理解していないし、この御仁は今後も理解できないだろう。
政治資金パーティー開催禁止法案を提出する野党第一党が、6月にパーティーを企画するバカさ加減を、泉代表はどのように認識しているのか?
──国民を舐めてるのか?あるいは政治を舐めてるのか?
 
 立憲民主党の岡田克也幹事長と大串博志選対委員長は25日、それぞれ予定していた政治資金パーティーを中止すると明らかにした。立民がパーティーを禁止する法案を衆院に提出していたことから、与野党から整合性を問う声が出ていた。
 
 岡田氏は27日に大阪府で開く予定だったが、青森市内で記者団に「通常の講演会に切り替え、既に振り込まれた代金を全て返済する」と表明。取りやめる理由として「政治改革法案の審議中で、微妙な時期に悪影響を与えてはいけないと考えた」と説明した。事実上の与野党対決となっている静岡県知事選の投開票が26日に控えていることにも言及した。

 大串氏は6月17日に東京で予定していたパーティーについて「後援会とも相談の上、開催しないこととした」とのコメントを発表した。

 

 

 

立憲民主党の岡田幹事長は来週月曜日に自身の政治資金パーティーを大阪で開催する予定であることを明らかにしました。ただ、党内からは疑問視する声も上がっています。

政治資金規正法の改正をめぐる議論で立憲民主党は政治資金パーティーの全面禁止を主張していて、国会で自民党は立憲に対し、“パーティーを禁止する法案を提出したにもかかわらず、幹部がパーティーを続けるのか”などと追及していました。

立憲民主党 岡田克也 幹事長
「何か規制をするからといって、それを主張したら法律ができるまでに自分たちの手を縛らなきゃいけないなんて話は普通はないです」

岡田幹事長はパーティーを中止する考えがないことを強調した上で、「自民党はパーティーの規制について何もやらないのに、立憲に文句を言ってるのは、おかしな話だ」と反論しました。

ただ、逢坂代表代行はBS-TBSの番組の中で「国民の皆さんにしてみれば、あまり良い印象は持たれないと思う」と話すなど党内からも疑問視する声があがっています。

 

 

立民幹部の政治資金パーティーは「全面禁止法案」と矛盾? 泉健太代表は記者会見で何と答えた【一問一答】

 
立憲民主党の泉健太代表の記者会見が24日にあり、党幹部の政治資金パーティー開催が相次いで判明していることに質問が集中した。立民は政治資金パーティーの全面禁止を規定する法案を衆院に提出しているが、岡田克也幹事長は5月27日に、大串博志選挙対策委員長は6月17日に、それぞれ自身のパーティーを開催予定。安住淳国会対策委員長も4月25日に開いた。
泉氏は、仮に法案が成立しても、施行までに約2年半の「経過期間」があると強調。その間にパーティーを開くことは問題ないと繰り返した。
 
記者が「タバコが体に悪いからタバコ禁止法案を出す」という例えを出して「法律の成立・施行まで体に悪いタバコを吸い続けるのか」と追及する場面もあったが、泉代表は野球の例えで「スパイクは危険だから禁止しようという時でも、今は自民党がスパイクを履いているのだから、野党が草履では試合にならない」と反論した。(佐藤裕介、宮尾幹成)
 
【泉代表の冒頭発言】
◆泉代表「政治団体の収支構造を徐々に変える」
「わが党の政治資金パーティー禁止法案には、法の施行期日は令和8年(2026年)1月1日と書いている。その趣旨は、現実を考えた時に、議員たちの政治団体の収支構造を変えていく必要がある(ということ)。今、私設秘書を雇っている議員は当然いるし、事務所も今の収支構造の中で運営をしているところもあろうと思う」
 
「そういう収支構造の中から、政治資金パーティーをなくしていくことを法案として提出する場合、『法案が通ったら明日から(禁止)』、これはやっぱり無理がある。あくまで現実的にわれわれは法律を作っているから、経過期間、猶予期間は一定、ある。その間の中で、例えば秘書を減らさなきゃいけないかもしれない。事務所を安い家賃のところに移転する必要があるかもしれない。これが現実じゃないか。徐々に収支構造を変えていくということ」
「ですから法律が施行されるまでの間、パーティーを禁止しているものではないということになる。そういったことを想定しながら、この法案を出している」
 
【報道陣との主な質疑】
◆泉代表「覚悟は不変。姿勢は変わらない」
記者「昨日、大串選対委員長が6月に政治資金パーティーを予定していると記者団に表明した。大串氏の予定、判断に対する代表の考えを伺いたい」
 
泉代表「誰がいつパーティーを開催する、しないというのは、個人の政治活動と認識をしているので、党として集約しているものではない。その中で今朝、(衆院)政治改革特別委員会で自民党議員から質疑があったが、例えば岡田幹事長は私設の秘書だけで10人ぐらいいる」
「その岡田幹事長が、わが党の政治改革の本部長になって政治資金パーティーの禁止法案を出すのは、並大抵な覚悟じゃできない。でも、その並大抵ではない覚悟においても、法案を出したからいきなり全員解雇して後は知りませんというわけにはいかないわけで、法案には経過措置が用意されている。その間に収支構造を変えていくということが大事だ。収入を全部ただ断てば格好がいいとか、覚悟が示せるという話だけで済む問題じゃない。徐々に政治全体の体質を変えていくということになる。そういった意味で覚悟は不変だ。われわれの姿勢は変わらない」
 
記者「禁止法案を出しているにも関わらず開催するのは矛盾だという指摘もある」
 
泉代表「ちゃんと改革を実行していくことにおいては、現実的であることも必要だと思っている。しかし、政治資金パーティーをなくしていくことは明確にしているし、そこに向かって混乱がないように経過措置は当然必要だと考えている。そういった意味では何も揺らぐものはない。改革の方向性は不変だ」
 
 
◆「公平なルールで戦うのが当然」「我慢大会ではない」
泉代表「同じ世界で競い合う時に、ルールが違った状況で戦うのは公平とは言えない。やはり戦う以上は公平なルールで戦うことが求められるのは当然じゃないか」
 
「例えば自主的に政治資金パーティーをやりませんと言って 自民党の方はどんどんやり続けるということでいうと、自民党の側の収入だけは大きく膨らんで、そしてそのお金を使ってより国民の皆さんに情報を届けたり、活発な政治活動をしたり、多くの人を雇ったりということになっていったままにしておくと、全く競争条件が違ってくる。お金の少ない方が不利になっていくと思う」
「我慢大会とかそういう競争の話ではなくて、政治の世界において資金集めに一番執着し、一番大きな額を集めている自民党にいかにキャップ(上限)をかぶせていくかという発想に立たないと意味がない。他の政党が我慢していくことに意味があるんじゃなくて、自民党そのものの大きな収金構造、金集め体質そのものをどうやって制限を課していくかということが必要であって、そうすることによって政界全体も資金構造は変わっていくと思う」
 
◆「野党のパーティー収入が与党の政策に反映されるとは考えにくい」
記者「衆院特別委の法案説明の中で、パーティー禁止について本庄知史議員が、多額のパーティー券購入によって中立公正であるべき政策決定が歪められているのではないかと主張していた。立民もパーティーを開いているが、自民と違って政策決定は歪められないのか」
泉代表「トータルで言えば、間違いなく自民党が断トツで多額のお金を手にしているという実態がある。そもそも政治資金パーティーという言葉も、法律も、位置づけも、自民党から出てきたものだ。自民党が、政治献金に注目が集まって政治献金を集めにくくなった時に、苦肉の策としてパーティーという手法を使ってお金を得られるような枠組みを作ったという経緯がある」
「与党野党関係なく、多額のパーティー収入があったとすれば、政策を歪める可能性っていうのは存在はする。しかしながら、野党がパーティー収入を得て、それがそのまま与党の政策、政権の政策に反映されるのかというと、普通はなかなか反映されるとは考えにくいということがある」
 
 
◆「相手がスパイク、こちらが草履では試合にならない」
記者「イコールフッティングという考え方が、他党や国民に理解されているとお考えか」
泉代表「不断の努力が必要だ。一方で、野球で例えたら相手チームはスパイクを入ってますと、こちらは草履で試合をやってくださいねって言われてたら、果たしてそれがどうなのかということを考えていただくといいのかなと。アメフトで、相手側はフルで防具をつけているけれどもこちら側はヘルメットをつけずに試合をしてくださいと言われたら、それは有利不利って言ったら当然違ってくる。やはり各政党、同じルールのもとで戦う。そうじゃなければ、やっぱりおのずと強い方が決まってしまうというのは、分かりやすい例になるんじゃないかなと」
記者「パーティーを禁止すると言いつつ、実際に開く予定があるのは分かりにくい。少なくとも法改正の結論が出るまでは、党としてパーティーを自粛するお考えはないのか」
 
泉代表「全部われわれが一切収入を閉ざしても事務所の運営をやっていけるという状況までにしないと、こういう(パーティー禁止の)提案ができませんって言われたら、いつまでたってもできない。パーティー禁止の法案を提出した時点で禁止しなきゃだめだということだと、やはり現実的ではない」
 
◆「自転車に青切符、即日施行では世の中が大混乱に」
記者「結論を出すまでは自粛してもいいんじゃないかという党内の声はないのか」
泉代表「法律の施行期日とか経過期間は、どの法律にも大抵は用意されている。例えば道路交通法が変わって自転車に乗る方々に青切符を切るという話もあるが、これも法案が通ったから、すぐその日からやると言ったら、世の中が大混乱になってしまう。徐々にそこにシフトしていけるように十分な周知啓発とかも行っていくというのは当たり前の法律の立て方で、そういうところは大事にしなきゃいけないと思う」
 
記者「大串氏自身は法律の成立後にパーティーをやめると言っていたが、党としては施行後ということでいいのか」
泉代表「党として何か言っているわけではない。法律としてはそういう法案を国会に提出をしているということ。党として現時点で各議員に対して制約を課しているものがあるかといえば、それはないということだ」
 
記者「大串氏は成立後にやめると言っていた」
泉代表「それは個人のそれぞれの考え方だ」
 
◆自身のパーティー開催は「何とも言いようがない」
記者「代表自身は政治資金パーティーはやっているのか。党のパーティーもいったん開催しないことになっているが、この扱いはどうなっていくのか」
泉代表「党の政治資金パーティーについては、扱いは変わっていない。今やる予定はない。私に聞きたいのは、今後予定があるかとか? 開いたことはある」
 
記者「今後は政治資金パーティーに関してどういうふうにやっていくのか」
泉代表「今のところ予定はない」
 
記者「法律が施行されたらやめるということか」
泉代表「まだ施行もされていないし、まだ不確定なことなので何とも言いようがない」
 
◆禁止法案が成立しなければ「立民独自に禁止はしない」
記者「政治資金パーティー禁止法案が成立しなかった場合、立民独自に禁止する予定はあるのか」
泉代表「ない。成立しなかったんでしょ。何もないですから」
 
 
記者「例えば、タバコは体に悪いから全面的に禁止しましょうと。2年間猶予があって、じゃあそれまで吸い続けます、成立しなければ吸い続けますというのと一緒。なかば詭弁(きべん)だ」
泉代表「タバコの例はちょっとよく分からないが、野球で例えた時、自民党の議員は早く走れるスパイクを履いていて、そのスパイクを彼らは脱ごうともしていない。それを法律でそのスパイクは危険すぎる、そのスパイクは早すぎる、おかしい(から禁止しようということ)。飛び抜けて他の政党と違うものを得続けている政党がいる時に、そこにルールを(作り)、みんなが同じ環境で戦えるようにしようというのは当たり前のことだ」
「その時に自民党の方はやらない、だけどわれわれだけは草履で野球やりますと言ったら勝てるわけない。野党にことさらに『あれをするな、これをするな』ではなく、国会全体、国政全体、政党全体にどんなルールを課すのかというのが大事な論点なんじゃないのか」
記者「これから立民の議員が新たにパーティーを企画しても、議員個人の判断だから何も言わないということか」
泉代表「当然ながら法現行法は当然守らなきゃいけないし、絶対に何かおかしなことがあってはいけない」
 
記者「新たに企画することは止めるものではない」
泉代表「そうですね」
 
 

【政界地獄耳】立憲民主党の出来ないハードルにお粗末言い訳

 
★自民党の反撃は満を持していたといえる。24日、衆院政治改革特別委員会で自民党は政治資金パーティーの全面禁止法案を提出している立憲民主党幹部がパーティーを開催している状況を示した。元法相・山下貴司は立憲の幹事長・岡田克也や国対委員長・安住淳など党幹部が朝食会や昼食会、勉強会と称して政治資金パーティーを開いていると指摘。山下は続けて「岡田や安住を責めているつもりは全くない。当たり前のことをやっている」と、政治資金パーティーが違法なものではなく間違っていない。つまりルールにのっとりやっていくことに問題はないと立憲の建前論を論破した。

★立憲の、政治とカネを正すためにすべての公開または全面禁止という極端な法改正は他党からも「出来もしないハードル」と批判を受けてきた。それでも立憲がやるべきというなら今の段階から律するのが筋。昨年末は党代表・泉健太も勉強会と称してお茶だけ供してカネをとる「飲食を供さない政治資金パーティー」を開いている。改正案を出す前だが、既に大きな問題になっていても、党は幹部から率先して資金集めのパーティーを開いていたことになる。24日の会見で泉は「法律が施行されるまでは、禁止しているものではない」と開き直った。

★立憲のお粗末な言い訳をよそに同党の小沢一郎は論旨は明快だ。14日には政治資金の透明化こそが重要とした上で「企業献金の議論は悪で個人は善だとどうして言えるのか。パーティーの何が悪いのか」。21日には政治資金規正法改正の議論は「規制強化のことばっかりだ。自縄自縛でどうしようもなくなる。カネがかかること自体は変わらないんだから。全部自前でやらなきゃいけないとなると、大金持ちしか政治はできないことになる」。連座制で「警察と検察の判断に全部委ねるのはよくない。独立的な政治活動の『監視指導委員会』をつくるべき」と自民党も立憲も議論の軸がずれていると指摘している。委員会の議論の幼稚さには国民もうんざりだ。(K)※敬称略
 
 

立憲またブーメランで「政権交代する気ない」の声 政治資金パーティー禁止→幹部が開催

 
 自民党の裏金問題に端を発する政治資金パーティーの開催を巡って、全面禁止の法案を提出していた立憲民主党で、岡田克也幹事長や安住淳国対委員長ら幹部が先月からパーティーを開催、予定していることが次々と判明し、「二枚舌か」「口だけ」とヒンシュクを買っている。

 立憲幹部の政治資金パーティーを巡っては、23日に大串博志選対委員長が6月に開催予定であることが判明。立憲は20日にパーティー禁止案を衆院に提出したばかりで、整合性が取れないと批判されている。さらに翌24日には、4月に安住氏が開催していたこと、今月27日に岡田氏らが朝食会や昼食会と称した会費2万円のパーティーを予定していることが分かって、炎上した。

 泉健太代表は会見で「法の施行期日は令和8年1月1日から。パーティーをなくす法案を提出して、明日からですよと言われたら無理がある。経過期間、猶予期間は一定ある」と話した。これには報道陣から「結論出るまでは自粛しては」「パーティー=悪なら、自ら示すのが野党第1党の役目。詭弁では」と疑問の声が飛んだ。

 泉氏は野球やアメフトにたとえ、「自民党はスパイクでこちらはぞうり、相手はフル防具で、こちらはヘルメットなしではおのずと強い方が決まってしまう」と自民党と同じルール下でなければ不利になるとして、あくまでパーティーの禁止は法が施行されてからとの主張を展開した。

 一昨年の政治資金収支報告書によれば、岡田氏はパーティーを計6回開催し約5300万円、安住氏は計3回で約2000万円の収入を得ている。「泉氏は弁明したものの相変わらずのブーメランですよ。結局は立憲も自民党と同じ穴のムジナで、パーティーで甘い汁を吸ってきた。全面禁止も成立する見込みがないのを見越して、大衆受けを狙っただけ。こんな調子ですから本気で政権交代する気なんてありませんよ」(永田町関係者)

 立憲の禁止法案には、同党の小沢一郎衆院議員が「政治資金パーティーもダメ、企業・団体献金もダメと何でもダメにすると、お金についてはもぐりにもぐって裏の話になる」と反対を主張し、党内でもコンセンサスがとれていないことを露呈していたばかり。ちなみに約3300万円のパーティー収入があった泉氏は今後の開催については「今のところ予定はない」と話した。