こういう汚いことを平気でやってしまうのが『維新』!もう犯罪すれすれの集団って事だ。金に汚い「利権漁り」専門組織「維新」だ!凋落の一途を辿るのは当り前!

 

 企業・団体献金の完全廃止を掲げる日本維新の会に所属する石井章参院議員が19日、茨城県つくば市のホテルで政治資金パーティーを開催しました。維新の馬場伸幸代表をはじめとする国会議員が参加し、発起人には企業や業界団体の幹部が名を連ねていました。維新は「企業・団体によるパーティー券の購入を禁止する」と明記した「政治改革大綱」を6月から運用する予定で、禁止前に“駆け込み”で開いた形です。

 パーティーは2部制で、セミナー形式の講演会に続いて懇親会が開かれました。受付で本紙が取材を申し出ると、石井氏の事務所スタッフは「今回はダメです。ご遠慮ください」と拒否しました。

 案内状によると会費は2万円で、二輪車販売店の業界団体「全国オートバイ協同組合連合会」の会長らが発起人になっていました。

 維新は「政治改革大綱」で、政治資金パーティーが「企業・団体献金の代替として利用されている」と自民党派閥の裏金事件に触れて問題視し、現行の仕組みは「抜本的な見直しが必要」と主張しています。

 自身も発起人の馬場氏は「選挙を勝ち抜くためには」と題して特別講演を行いました。複数の参加者によると、馬場氏は政治資金パーティーのあり方や政治改革大綱について語りませんでした。

 本紙の取材に馬場氏の事務所は、6月までに予定されている政治資金パーティーは問題がないとして「不適切ではありません」と述べています。

 

 

 

 


橋下徹氏 つばさの党・黒川代表らを「有罪に持っていってほしい」と主張「無罪になると調子に乗ってしまう」

 

そんな短絡的な事件ではない。民主主義の根幹を揺るがす問題なのだ。「表現の自由」などと逮捕された陣営は言っているが、どう見ても危険な暴力姿勢にしか見えない。札幌の「ヤジ」問題とは全く異なった問題。乱暴な相手陣営のリスペクト皆無の姿勢は選挙妨害としか見えない。こんな行動を野放しにして逮捕した途端「選挙法改正」を自公などから、この時とばかりに出てくる。許されない。保守側にこの事件を利用して、私達の「表現の自由」「思想信条」の枠が制限されることの方が怖いのだ。

 

橋下の幼稚な発言は記事にして取り上げるべきなのか?こんな「利権」しか頭にない賤しい人間をマスメディアは登場させるべきでない。

 

 

 

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が20日、フジテレビ系情報番組「めざまし8」に出演。4月28日に投開票された衆院東京15区補欠選挙を巡り、公選法違反(自由妨害)容疑で政治団体「つばさの党」の黒川敦彦代表ら3人が逮捕された事件に言及し、3人を「摘発、有罪に持って行ってほしいですね」と主張した。

 番組では、黒川容疑者らが選挙活動中に行った行為について、法的に有罪となり得るかの解説を行った。橋下氏は、黒川容疑者らが自身の事務所前でも演説を行っていたことに触れ、「批判されることは、こういう仕事やっている以上は受け止めなきゃいけないと思っています」とし、「ルールに基づいてやってくれればいい」と話した。

 また「法律に違反するかどうか細かく解説がありましたけど、言論行為である以上は、原則は認めるのが日本社会だと思います」と、3人の行為に一定の理解も。「政治家時代に、他の党やいろんな団体からも批判的な演説をされてましたけど、これを全部規制していくと、つばさの党だけでなく、同じようなことやってるところが全部そういう運動をできなくなりますから」と理由を語った。

 さらに「ポイントは、行為に危険性がある場合、危害を加えるような恐れのあるような危険姓がある場合は、摘発対象にすべきだと思っている」と指摘。「あくまで言論内容であれば、音量の問題も、騒音規制があるんでそっち側で規制するんだったらいいんですけど、選挙運動のときにはお互いに怒鳴り合ったりとか実際ありますからね。それを全部規制するって言うのは僕はちょっと危険かなと思っています」と持論を展開し、事務所前で行われた演説についても「迷惑だし、マナー違反だと思うけど、それと法律で罰するのは厳格に分けておかないと。言論活動は限りなく認めていくっていうのが、今の日本社会にあるべき姿なのかなと…。理想論ですけど」とした。

 一方で、3人の逮捕案件について「車の追跡行為は、危険性があったと思います。あと、選挙演説の所に割り込んだ行為があったり、危険性がある行為はいくつかあったと思う」とも分析。「無罪となったら、本当にまた調子に乗ってしまうので、これは何とか危険性がある行為ということで摘発、有罪に持っていってほしいですね」と主張した。