堀江貴文氏、政治家の裏金問題に怒る有権者へ「選んだんだから仕方ないでしょ?」
堀江貴文、政治家の裏金問題に怒る有権者へ「選んだんだから仕方ないでしょ?」
選んでいませ~~ん‼️ナニを戯けたこと言っとんだ堀江!
コレも官房機密費での煽動かよ💢
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が19日、TBS系「サンデージャポン」で、政治資金規正法改正についての自民党の動きについて、「政治家のレベルは国民のレベルとイコール」と述べ、有権者がそういう政治家を選んだのだから「仕方がない」との考えを示した。
自民党は裏金問題について、17日に単独で政治資金改正法案を提出。公明党がパーティー券購入者の公開を現在の20万円超から5万円超に引き下げることを主張するも、自民党は10万円超を譲らなかったことなどを報じた。
これを踏まえ、国民が納得する政治家の行動は?と聞かれたホリエモンは「政治家のレベルは国民のレベルとイコール。国民が賢くならないと政治家も賢くならない。だからあんたらと同じレベルだってことですよ」と苦々しい表情でコメント。
「これを見てるあんたらと同じレベルの政治家だからこうなる。あんたたちが賢くなったら政治家も賢くなるよってことですよ」と毒舌は止まらず。「ぼくたちが選んだ政治家ですよ?不祥事起こして許せないんだったら、選んだんだから仕方がないでしょ?っていう話じゃないですか。もっと賢い人を選びなさいよって思いますよ」と怒り気味に訴えていた。
橋下徹氏、前田敦子にならい「橋下は嫌いでも、万博支持して」万博で「大阪の民間所得は上がる」
橋下徹「世界の課題を技術で解決するのが万博…」
田嶋陽子氏「今の話で具体的に少し分かって、そうかなと思うけど、東京の人達は、そんな話、知らないよ」
橋下「そうそう、だから今…」
田嶋氏「だから今頃そんなこと言って遅いんだよ💢」
一同「爆笑」
万博の誘致に尽力した橋下氏は「維新が好きかどうか、橋下が好きかどうかで(批判意見など)言ってる人いますが、大阪の人にとって、こんな起死回生策ないですよ。あんな二束三文の埋め立て地を使って、経済効果3兆円とも言われてますからね」と、あくまでも経済の活性化に有効であると主張した。
万博をめぐる費用については総額1兆円突破は確実とされる一方で、経済産業省は、これまでに全国の経済波及効果が約3兆9000億円になるとの試算を公表している。
ここで、政治評論家の竹田恒泰氏から「ここは、橋下は嫌いでも、万博は嫌いにならないでねって言わなきゃ」とつっこまれると、橋下氏はAKB48時代の前田敦子の発言にならって、ノリ発言。「橋下は嫌いでも、万博は支持してねって? そうですね、これから毎回言いますよ」と返し、場を和ませた。
続いて、泉氏から「もうちょっと歓迎されるやり方なかったのか」「(予算オーバーは)当初の見通しが甘かったわけだから、そこは反省して」などの意見が出されると、橋下氏は「誰がこの物価高予想できましたか」と指摘した。
この上で、橋下氏は「予算はお金を使うけども、投資というのも考えなきゃいけない。3兆円の経済効果ですよ。公共事業の場合、費用対効果が1・2倍なら大成功と言われています」「(経済効果)3兆円に対して、1兆円の投資。これ以上の政策ありますか」と言い、あくまでも将来を見すえた施策で、目先の出費額にとらわれるべきではないとの考えを示した。
また、吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長らに対しても「維新も、効果に対して、ちゃんとこういう報告(3兆円)が出てるんですよって、もっともっと、言わなきゃいけない。この経済効果で、大阪の民間所得は上がりますから」と繰り返していた。
辛坊治郎氏 玉川徹氏批判で読テレ女子アナ絶叫「ダメー!絶対ダメー!」ピー音でかき消される
辛坊治郎「万博は大阪が圧倒的に経済効果が大きんだから、これで大阪で反対してる人達って、相当マスコミのネガキャンに誘導されている、誰のせいかと言うと、あのテレ朝の『玉川』とかいう奴、吉村知事が(玉川は)『出入り禁止』と言って怒られたじゃない、行政マンが言うと怒られちゃうけど、俺なら言っていいと思うんだよ、玉川なんて大阪来たら○○…」
お前らの主張こそ信憑性が疑われるんだよ💢
昨日放送の維新応援・ネトウヨ番組 #そこまで言って委員会 で、万博に批判的な #玉川徹 氏を口撃の維新御用達MC #辛坊治郎
— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) May 20, 2024
5月4日のABCラジオで「玉川徹はよく知らないが #吉村洋文 の発言を聞く限り万博に批判的だろう」「そんな奴は出入り禁止」と吉村や万博批判する人物は万博出禁と放言🔥… pic.twitter.com/EJ380aqBG4
「大阪が圧倒的に経済効果が大きいんだから、これで大阪で反対してる人たちって、相当マスコミのネガキャン(ネガティブ・キャンペーン)に誘導されてるよな、っていうのが。誰のせいだ!って言うと、テレ朝の玉川とかいうヤツがさ、なんかさ…。(大阪府の)吉村知事が『出入り禁止だ』って(言って)怒られたじゃない?行政マンが言うと怒られちゃう、俺なら言っていいと思うんだけど。玉川なんてさ、大阪来たら…」と話したところで、放送上はピー音でかき消され、『議長』の黒木千晶アナウンサーが「ダメーー!絶対ダメーーー!!」と阻止すべく必死で叫ぶ声が電波に乗った。最後は黒木アナが「(玉川さんに)この番組に来てもらいません?」と収めていた。
三浦瑠麗氏 上川外相の〝女性がうまずして〟発言への批判を疑問視「ボランティアで担ってくれてるのは…」
上川外相は18日、静岡市の集会で行った自民党推薦候補のための応援演説の中で「一歩踏み出したこの方を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と発言。これが〝うまない女性は問題がある〟との受け止め方をされかねない、としてメディアなどで批判された。上川氏はこの日、「真意と違う形で受け止められる可能性がある」として発言を撤回した。
その一方で上川氏の発言の真意は女性のパワーで自民党推薦の知事を〝生む〟…ということだったことからメディアによる「切り取り」として、その報道姿勢を批判する声も出ている。
その上で「『言葉の選び方に(産めない人への)配慮が足りない!』と被害者憑依して怒るのは勝手だけど、あのくだりは実際に家事育児を片務的に担い、選挙のボランティアまでしている聴衆のプライドをくすぐったんでしょう」と上川氏が使った言葉の有効性を評価。
続けて「うむという言葉を無意識にせよ選んだ背景には、聴衆の女性たちに自らの『力』を自覚させる何かがあったからだと思うよ。その『力』の自覚を記者は真正面から否定しにいくのかってこと」と報道姿勢を疑問視している。