「難易度高い」チェコの万博パビリオン着工 受注側は「熱意を感じ、清水の舞台から飛び降りるつもりで」 建設業者が決まらない国には独自パビリオン「断念」呼びかけも 【大阪・関西万博は「間に合うのか」】

 
 
もう目に見えていますって!哀れななんとも平地が広がる散々たる風景が目に浮ぶ。これじゃ高い入場料と交通費かけて行く事はないと多くの人が気がつく。それなら『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のほうがましだということになる。スマホの時代維新が大袈裟に宣伝しても全てが観られる。さあ~大変、ミャクミャクを被っておどけている維新の皆さん覚悟しておいてくださいな!責任取ってもらいます💢
 
維新の東とおる
めちゃくちゃ似合ってる?
そんなことありません。

 
阿呆丸出し!いい年したおっさんがこれ、驚愕!バカもここまできたら、ある意味「バカの天才」!維新にはこんなのばっかし💢失笑!
 
 
■チェコのパビリオンが着工 アートガラスを使った「難しい建築」に挑戦
 
5月15日、大阪・関西万博の会場となる夢洲で、チェコ共和国のパビリオン着工を前に「地鎮祭」が行われた。
 
チェコは、「タイプA」と呼ばれる参加国が独自で設計・建設するパビリオンを出展する。

自国の伝統的なアートガラスで覆われた、らせん構造のパビリオンを計画している。政府代表のオンドジェイ・ソシュカ氏は「専門的な技術が必要で、万博のパビリオンの中で最も難しい建築物なのではないか」と話す。

■「タイプA」は英語や現地語での入念な打ち合わせが必要
 
このように「タイプA」のパビリオンは、各国が個性を表現しようと独創的な外観のものが多い。そのこだわりを形にするには、建設業者との英語もしくは現地語での入念な打ち合わせや緻密なスケジュール調整が必要だ。

建設業者にとっては受注のハードルが高く、これが現在も「タイプA」出展国53か国のうち、14か国の建設業者が決まっていない大きな要因になっている。

■「せっかくなら携わりたい」という思いも
 
一方で、地元・大阪の建設業者からは「歴史に残る大阪で2度目の万博、せっかくなら携わりたい」という声も少なからず聞かれる。

チェコパビリオンを担当することになった、大末建設もその思いは同じだ。大末建設では、万博の案件を受注しようと3年ほど前に、社内に「万博担当チーム」を立ち上げた。

大末建設は当初、海外パビリオンについては大手ゼネコンとのジョイントベンチャー(JV)で受注できないか機会を探っていたという。

ただ、今回の万博では大手のゼネコンは大屋根や会場建設などを受注しており、海外パビリオンには手が回らない状態になっている。

大手ゼネコンとのJVは断念したものの、自社だけで請け負える国がないか9か国ほどと接触した。その結果、チェコが有力候補に挙がり、去年の11月ごろから交渉をスタート。先月ようやく契約に至った。

■チェコから職人も来る 熱意を感じ「清水の舞台から飛び降りるつもりで」
 
しかしなぜ、あえて建築物としての難易度の高いチェコパビリオンだったのか。
 
受注に至った背景について大末建設の村尾和則社長はこう話す。
【大末建設・村尾社長】「今から日本で設計して、資材を発注してパビリオンを作るとなると到底間に合わない。しかし、今回打ち合わせを続ける中で、ガラスや木材などの資材をチェコから運び、職人もチェコから来てもらえるということになった。工期が短く難易度が高い建築物だが、チェコからの熱意を感じたので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、何としてでも間に合わせる」
 
チェコパビリオンのオンドジェイ・ソシュカ政府代表は、「大末建設が請け負ってくれることになり、本当に良かった。開幕までの時間が限られる中で、協力なくしては間に合わせることはできない」と話し、この“共同作業”に期待を寄せている。チェコパビリオンの完成目標の時期は「開幕までに」ということだ。

■独自のパビリオン建設の「断念」を呼び掛け
 
着工を迎える国がある一方、現在も建設業者が決まっていない国も少なくない。本当に間に合うのか…そんな心配が高まっている。

博覧会協会はそうした国に対し、独自のパビリオン建設を断念して簡易の施設を建設して引き渡す「タイプX」に変更することを呼びかけていて、幹部は「とにかく一刻も早く決断してほしい」と焦りをみせる。

万博開幕まであと11カ月足らず。その日は、刻一刻と近づいている。

(関西テレビ記者 沖田菜緒)
 
 

申請1番乗りは「チェコ」パビリオン ようやく着工 独創的なデザインに建築許可まで8カ月かかる 大阪・関西万博

 
 
大阪・関西万博の開催まで1年を切る中、参加国で1番最初に建築許可の申請を出した「チェコ」のパビリオンがようやく着工する。着工までに、なぜこれだけの時間がかかったのでしょうか。

 15日、万博の会場・夢洲で地鎮祭を迎えたのは、独自のパビリオンを出展するチェコ共和国だ。

オンドジェイ・ソシュカ政府代表:(着工という)次の段階に進むことができ、非常にうれしく思っています。

パビリオンの建設が始まるまでには、いくつもの試練があった。

チェコのパビリオンは、外装を伝統的なガラスで覆った、独創的なデザインが特徴だ。

チェコは2023年9月、独自に建築するパビリオンを出展する53の参加国の中で、工事を始めるのに必要な建設の許可を一番乗りで大阪市に申請していた。しかし、許可が下りるまでには8カ月の時間を要した。

オンドジェイ・ソシュカ政府代表:チェコパビリオン(の建設)が、技術的に高度なものなので、行政から建物の強度を示すための試験を求められたのです。

このように参加国それぞれが事情を抱え、いまだ半数以上の国が着工していない。

チェコも遅れを取り戻したいところだが、さらに試練が。独創的なデザインゆえに、建築には高度な技術が必要となり、建設業者がなかなか見つからず、契約ができたのは4月のことだった。

オンドジェイ・ソシュカ政府代表:チェコは万博パビリオンの中で、1番難しいと思うが、受けてもらえてよかった。

大末建設 村尾和則社長:それだけの熱意を感じたし、ともにやっていけると思いました。

建設業者は開幕に間に合わせるための、ある”秘策”を打ち出した。

大末建設 村尾和則社長:できれば組み立てる職人さんもチェコから来ていただく。

高度な技術がともなう作業をスムーズに進めるため、チェコから職人を呼び、大阪の作業員と一緒に建設することにしたのだ。

オンドジェイ・ソシュカ政府代表:最も大事なのは『協力』だ。それがなくては成し遂げられない。

万博開幕まで、約11カ月。 チェコパビリオンの完成目標は「開幕に間に合わせる」とのことだ。

(関西テレビ「newsランナー」2024年5月15日放送)
 
 

橋下徹氏 「徴兵対象年齢のウクライナ人男性は、祖国に戻らなあかんやろ」Xでの問いかけに様々意見

 
これが維新の怖さ!改憲の先陣を張る維新らしい。改憲して「戦争出来る国」そして大袈裟ではなく「徴兵制」を視野に入れている。戦争では一部の人間が大儲けできる仕組み。「利権漁り」の橋下徹はすでにここに着目しているのだ。平民の「命」は紙くずぐらいにしか思っていないのだろう。
 
 
 元大阪府知事の橋下徹氏が18日、X(旧ツイッター)を新規投稿。ウクライナ政府が、国外在住の徴兵対象年齢である18~60歳の男性への領事サービスを再開すると発表した記事を引用。「そりゃ祖国に戻らなあかんやろ。祖国では同胞が命を懸けて戦っているんやから」とつぶやいた。

 ウクライナ政府は、領事サービスの業務を先月から、一時停止していたが、反発を招いていており、18日に再開すると発表。橋下氏は、「海外にいる徴兵対象年齢のウクライナ人男性は、そりゃ祖国に戻らなあかんやろ。日本にもいる。祖国では同胞が命を懸けて戦っているんやから。特にロシアを倒せと海外から主張している徴兵対象年齢者は帰国しないのか。」と問いかけた。

 書き込みにはさまざまな意見が。「橋下さんのいっていたとおり政治的妥結をするほうが良かった」「それぞれの国にいて、その国の人たちにウクライナの正義や被害を正しく伝えることも国家への貢献」「正論かもしれませんが、命をかけてない他国の人間が言うことではない」などの声が寄せられた。

 橋下氏が「どんどん国外退避させたらいいんですよ」と話した過去の情報番組の放送を貼るポストもあった。