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永田町では「今解散したら与党過半数割れもあるが、岸田総理と馬場代表との間で連立の合意ができており、それを頼りに岸田総理は会期末に解散に打って出る」と言う噂が流れている。真偽は不明ですが、噂を裏付けた形となった。
維新は自公政権の補完勢力!
と言う実態に気付くべき時!

 

 

日本維新の会の馬場伸幸代表は17日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演しました。次期衆院選に向けた戦略、政権のあり方、重点政策などについて聞きました。

 

 

維新・馬場氏、自公連立政権入りを排除せず 吉村共同代表は否定

 
 
 日本維新の会の馬場伸幸代表は17日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組で、次期衆院選で自民、公明両党の与党が過半数割れとなった場合に、「政策が実現するのなら、与党に入る選択肢は排除しないのか」と問われ、「そういうことです」と答えた。
 
 また馬場氏は、第3極の「保守政党」が与党入りした際、自民に吸収された過去の事例を踏まえ、「仮に連立政権に入ったときにも『この政策がかなわないなら連立を離脱する』とアクションを起こせば長生きしていける」との持論も語った。

 一方、吉村洋文共同代表は17日、馬場氏の発言について記者団から問われ「与党入りしたら維新は消滅する」として、連立入りには否定的な考えを示した。馬場氏の発言を打ち消した形で、吉村氏は「維新の価値観に基づいてやってきていることがあるからこそ、自民ではなく維新に投票していただいている方がいる」と主張した。与党が過半数割れした場合、議決の際に過半数の賛同を集めることが必要になるとして、「与党入りしなくても政策は実現できる」と語った。(小林圭、野平悠一)
 
 

ライドシェア制度、円滑移動に「大幅緩和を」 全国知事会の万博推進本部が国に提言へ

 
 
全国知事会の大阪・関西万博推進本部は17日、一般ドライバーが自家用車で客を運ぶ「ライドシェア」について、万博に合わせて大阪府内全域での運行など大幅な規制緩和を認めるよう国に求める提言をまとめ、近く政府に提出することで合意した。
 
提言では、万博来場者に各地に移動してもらい地域活性化につなげるため、「開催地・大阪の円滑な移動の確保が極めて重要」と強調し、万博で高まる交通需要への対応としてライドシェアの制度緩和を要望。万博の機運醸成のための財源確保なども求めた。

同日の推進本部会議にオンラインで出席した大阪府の吉村洋文知事は、記者団の取材に「知事会で大阪版ライドシェアを認める後押しをいただいた。そう遠くない時期に関係省庁に要望を提言する」と述べた。

政府はタクシー事業者が運行を管理し、雇用された一般ドライバーが自家用車で運行する「日本版ライドシェア」を4月に開始。地域や曜日、時間帯を指定しタクシーが不足する台数を補う。府は万博ではさらに交通需要が高まるとして、1年間の期間限定で府内全域、24時間で運行できるよう政府に求めている。