維新・馬場氏「自民党と落としどころを図ることはない」 政治改革で

 
政治に落としどころと言って憚らない馬場。政治をなんと思っているのか?こんな低脳な組織が政治漫談をする。犠牲になるのは私達市民だって事を気がつく時。「万博=カジノ=利権」路線をアベと菅と松井一郎と橋下徹が落としどころを「改憲」で見つけて、今政権を巻き込んで民意を無視して平気で万博だけに税金を投入している維新なのだ。65歳以上の介護保険料 大阪市が全国最高額の月額だって事が証明している。「身を切る改革」は大阪市民に「身を切らせる」とい事なのだ。
 
 
■日本維新の会・馬場伸幸代表(発言録)

 抜け穴だらけの与党の政治資金規正法の改正案について、国民はよく学んでいるから、適当にお茶を濁そうと思っても無理だ。そもそもこの問題は自民党が作り出したことで、自民党が率先して我々よりも厳しい案を言うのが当たり前の話だ。(維新が)自民党といろんな協議をして落としどころを図っていくというようなことは、絶対にない。(党会合で)
 

若年層重点の政策か高齢者重点の政策かは民主的論議の範囲で選択すればいいのであって、投票権の操作で選択せざるをえない仕組みにするべきではない。これでは最初から特定政策ありきの選挙制度になるではないか。

 

維新は屁理屈で雲に巻いたつもりでいるであろうが、賤しい姿勢は見抜かれている!この「0歳児投票権」は維新内で充分議論されたのか。誰かの思い付きなら、音喜多氏の主張はただの後付けの屁理屈。

 

 

馬場さん。どんなに維新にとってカジノ万博が大事でも、命がけで行くとこちゃいまっせ。
あんたにも、子供も孫もいるでしょう?
ちょっとは頭使いなはれ。

馬場 伸幸(ばばのぶゆき 日本維新の会)
いよいよコンテンツを含めて姿かたちが見えてきました。
1970年の前回万博の時に皆んなが感じたワクワク、ドキドキを子供たちに体験して欲しいですね

 

万博遠足の休憩所はガス爆発現場!大阪府が計画「児童・生徒 無料招待」でも真っ平ごめん

 
メタンガスが1日1トンも噴出している夢洲での万博開催。本当に安全なのでしょうか。
 
大阪夢洲万博に学校行事として子供達に来場させる目論見で、様々なことが不明瞭なのに5月末までに参加の可否を求められている。維新吉村大阪府知事は「未来社会を体験し、将来を考える一助にしてもらう」のが狙いというが、万博の全体像がわからないのに、何を根拠に「将来を考える一助に」なるのか。
 
 
「子や孫のための政治をやってほしいという高齢者も多い」――。大阪府の吉村知事が13日の会見で、次期衆院選の公約に「0歳児への選挙権付与」を盛り込む考えを示した。若い世代を中心とする政治への転換を訴え、「子や孫のための政治」と発言したのだが、そう思うなら、ガス爆発の現場に子どもを招待するのはいかがなものか。
 
 府は万博に府内の小中高校と特別支援学校の児童・生徒約85万人を無料招待する事業を計画中。夏休み前のピーク期間に1日あたり約1万4000人の児童・生徒の来場を見込む。今月末までを期限に学校側へ意向調査を行い、「遠足への参加希望や希望日、交通手段などの聞き取りを進めている」(府教育庁教育総務企画課)という。

 見学ルートや避難計画などの詳細は検討中だが、すでにツッコミどころは満載だ。万博遠足について、共産党の府カジノ・万博PT責任者を務める辰巳孝太郎元参院議員は自身のXで〈パビリオンは選べない(抽選)〉〈万博駐車場から入口まで1キロ徒歩移動。→小1だと30分かかる〉〈児童・生徒は1.4万人/日なのに昼食をとる団体休憩所は2000人まで〉などと指摘している。

休憩所は巨大リングからも遠い
 
 会場入り口まで30分歩かされ、興味のないパビリオンを見させられた挙げ句、ランチの場所も確保できない――これだけでも過酷な遠足だが、ランチの場所に想定されている団体休憩所の位置が最悪だ。府教育庁の資料によると、万博会場となる夢洲の西端、屋外イベント広場横のトイレ建設中にメタンガスによる爆発事故が起きた「夢洲1区」に設置されるというのだ。改めて辰巳氏に聞いた。

「1区はメタンガスが1日1トン以上出ている埋め立て地ですから、危険なのは当然。そんなところに安心して子どもたちを連れて行けません。引率する学校側も大変です。何より、吉村知事から『爆発事故が起きたけれども、安全だから大丈夫』との発言もない。加えて、団体休憩所は、パビリオンが密集する巨大リングからかなり離れています。会場内の施設配置にも首をかしげざるを得ません」

 夢洲1区から団体休憩所を移動しないのか。万博協会に尋ねたが、期限までに回答はなかった。

 ガス抜き処理を施しているとはいえ、再び事故が起こる可能性はゼロではない。大人の自己満足のために子どもの安全を犠牲にしてはダメだ。
 

【速報】65歳以上の介護保険料 大阪市が全国最高額の月額9249円 前回の改定から1155円上昇

 
 
 厚生労働省は14日、65歳以上の高齢者が支払う介護保険料を発表し、大阪市の保険料の基準額は月額9249円で、全国で最も高くなりました。全国2位は大阪府守口市の8970円、全国3位は大阪府門真市の8749円でした。
 
 65歳以上が支払う介護保険料は、高齢者の数や介護事業者が提供しているサービスの数などによって異なり、各自治体が3年ごとに保険料を見直しています。
 
 高齢者の増加や介護職員の人件費の増加などを背景に、各自治体では保険料の上昇が続き、14日に全国で発表されたのは2024年度から2026年度の3年間の第1号保険料で、全国平均は月額6225円で、前回の2021年度の改定から3.5%上昇しました。

 中でも全国最高額の大阪市は改定前から1155円アップし、初めて9000円を超えました。全国で最低額の東京都小笠原村(3374円)とは約2.7倍の開きがあります。大阪市の介護保険料が群を抜いて高い理由について、単身で住む高齢者が多いことや低所得者の割合が高いことなどが挙げられています。

 大阪市の横山英幸市長は14日、記者団に対し、「いきいきと暮らして、高齢になっても介護を必要としない状況ができればベスト。いろんな機会で健康寿命を伸ばし、できるだけ介護を受けないまちづくりをしたい」と話しました。

 

大阪市の介護保険料が全国最高額の月9249円 最低額の自治体より5000円以上高く

 
 大阪の自治体がワースト3を独占しました。

 厚生労働省は今年度から3年間の介護保険料について、全国の平均が月6225円で前期より3.5%上昇したと発表しました。

 介護保険料は3年に1度、市区町村などが見直すもので、制度開始以降で最高額となりました。

 全国で最も高かったのは大阪市の9249円で、2番目が大阪府守口市の8970円、3番目が大阪府門真市の8749円で、最低額の自治体と比べ、5000円以上高くなっています。

 (横山市長)「大変大きな負担になっているかなと思います」「いろんな機会を通じて健康寿命を延ばして、介護をできるだけ受けないというような街づくりというのをしていきたい」

 介護を必要とする高齢者は2040年度には全国で843万人と推計され、介護保険料の上昇や介護の担い手不足が見込まれています。

 

万博、子ども無料招待で学校混乱 見学先、下見期間情報なく

 
 
 2025年大阪・関西万博に子どもを無料招待する大阪府の事業を巡り、学校現場に混乱が広がっている。府内の小中高校生は個人ではなく学校行事での来場が前提。行事の計画に必要な受け入れ態勢が不明瞭なまま、5月末までに参加意向の回答を求められているためだ。見学できるパビリオンや会場の下見期間に関する情報がない上、安全面の懸念も広がる。

 事業は府在住の小中高生と4、5歳計約100万人が対象。「未来社会を体験し、将来を考える一助にしてもらう」(吉村洋文知事)のが狙いで、25年度にかけて20億円規模の支出を見込む。京都府、兵庫県も学校行事への支援を決めている。

 大阪府教育委員会は3月に各学校向けの説明会を開き、希望する来場日時や会場までの交通手段を回答するよう要請。団体の食事場所となる休憩所は予約制の方向で、要否も伝えるよう求めた。

 一方、見学するパビリオンは「事前指定できない」と説明。遠足のような行事に不可欠な、教員が下見できる時期も示されなかった。

 

音喜多駿氏「反省も自浄作用もない」 自民党の裏金参院議員29人が政倫審への出席拒否

 

「反省も自浄作用もない」のは維新の会も同じ。自分の顔、鏡で見たことないのかな??

 

 

 日本維新の会政調会長の音喜多駿参院議員が、13日までにX(旧ツイッター)を更新。参院政治倫理審議会(政倫審)に自民党の裏金疑惑を持たれている議員全員が出席拒否したことについて言及した。

 音喜多氏は「自民党の裏金議員たちに反省は一切なく、党そのものに自浄作用もまったくない。改めて、呆れ返るばかり。次の一手に向けて動いていきます」とポストした。

 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐって収支報告書の不記載があった議員のうち、政倫審で弁明をしていない29人の参院議員は、全員出席しない意向であることが明らかにされた。参院政倫審では3月14日に世耕弘成前参院幹事長、西田昌司議員、橋本聖子元五輪相が弁明を行った。残った29人に対し、出席を求める文書が出されていた。回答期限の今月13日としていたが、だれも出席の意向を示さなかった。

 政倫審は規定により、出席を求める議決をしても、本人の同意がなければ出席を強制することはできない。

 

 

大阪の夜空にミャクミャク出現 ドローン500機が10分間旋回

 

こんな気持ちの悪いもの、子供が観たら恐怖で眠れなくなるわ!もしくは「引き付け」を起すわ!
税金の無駄使い💢

 2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が14日夜、大阪市中心部・中之島周辺の上空に出現し、家路を急ぐビジネスマンらを驚かせた。万博を運営する日本国際博覧会協会などが、発光ダイオード(LED)を搭載したドローンを使って夜空を彩った「スペシャルドローンショー」の一幕。
 
 赤、青、黄、白の4色のLEDを搭載したドローン500機が約10分間にわたって、周辺の上空を旋回。ユニークなポーズのミャクミャクや「くるぞ、万博。」などのキャッチコピーを色鮮やかに描き出した。
 
 協会の担当者は「開幕まで1年を切った。万博の機運をどんどん盛り上げていきたい」と話している。【鈴木拓也】

 

大阪観光局と奈良県、過疎地域の誘客増へ協定締結

 
維新は市民を投打って万博だけに懸命。万博=カジノに全力。何故か「利権」だけです。奈良も維新が蔓延っている地。荒廃を推進するインチキ集団「維新」で首を絞められるのは市民だ。
 
 
大阪観光局と奈良県は14日、観光振興を主な目的とする連携協定を結んだ。両府県を巡る観光ルートの開発のほか、データの利活用やナイトタイムエコノミー(夜間経済)の推進などで連携を強化する。

同県では奈良公園など一部の中心地のみを日帰りで観光する人々が多く、県東部・南部への誘客と宿泊客の増加が急務となっていた。今回の連携協定締結をきっかけに、購買・人流データなどを用いたマーケティングや自然を生かした夜間観光コンテンツの作成などの知見を、観光局から派遣された職員を通して学び観光施策に反映する。

奈良県の山下真知事は「(県東部・南部は)過疎ではあるが素晴らしいコンテンツがある。それらを売り出すことに関してもっと本腰を入れてやらないといけない」と課題を語った。

交通利便性への懸念について観光局の溝畑宏理事長は「車でなかなか行き着かないということは、景観が乱されずしっかりと文化伝統を受け継いでいるということだ」と指摘。古民家を活用した宿泊施設をはじめとするラグジュアリー向け観光プランの開発に意欲を示した。