利息の覧を白紙でって…あり得ないでしょう。貸す方はあり得るかも知れないが、借りる方は怖くて借りることが出来ない。国会議員が金の貸し借りでいざこざを起す。その時点でアウトでしょう。嘯く中条きよし。その横で腐った目をして落ち着かない藤田幹事長。この二人が並んだ風情は暴力団も言い訳会見に見えるのは私だけ?ダメですよ議員がこんな胡散臭い事に手を染めちゃ。中条きよしは昔から暴力団との怪しい関係、そして「カラオケ大会」を開催しておひねりを露骨に要求する。国民年金未納問題から始り中条きよしは常に金に纏わる闇がある。維新らしいと言えば維新ではあるが。首に出来ない何かかあるのか維新?!

 

すごい疑問なんですけど、なぜ“空欄”の書式持ってるの?
その項目が存在してる時点でおかしくない?

 

 

 

 

>中条さんは以前からそういう人たちや不動産関係者、投資家などの大金が必要な人物に高い金利で金を貸していて、私も2021年に中条さんに投資資金として1000万円を借り、借用書を交わしました。

維新さん。どうすんの、これ。
まあ、おたくには相応しい人物ではあるけれど。

 

中条きよしは、祇園の有名クラブで何度か見たけど、京都市内でも名高い金融屋と飲んでたよ。

 

業として行っていたら利息制限法にも抵触するし、貸金業に登録していなかったら、これこそ「闇金」なんですが
 

高利貸し疑惑の中条きよし氏「金利は空欄」貸したのは1000万円  維新が事実調査、おとがめなし

 
 
 元演歌歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員(78)が8日、国会内で記者団の取材に応じ、知人男性に年利60%の違法な高金利で1000万円を貸し付けたとの週刊誌報道について「金利の話がありましたけど事実無根です。うそはないです」と完全否定した。
 
 同党の藤田文武幹事長(43)とともに、記者団の前に姿を見せた中条氏は「みなさんお騒がせしております」と、渋い声であいさつ。参院議員当選前に会った男性から「生活が非常にきつい。商売をするにしても何にしてもお金がないので貸してほしい」と借金を求められ、1年の約束で1000万円を貸しつけたことは認めたが、1円も返してもらっていないとした。

 一部で報じられた〝高利貸し〟ではないとし、契約書の原本が手元にあるとした中条氏は、金利の欄については「金利の部分は空欄になります。なぜ空欄かっていうと、別に(金利を)もらおうという気はないので、好きにどうぞ、というので空欄にしたままです」と説明した。

 事実関係を調査していた藤田氏は「実態は中条さんが仰った通り。記事に出ているような、法外な金利を取った事実も無い。弁護士を通じてお金を返してくださいと。そのやりとりには金利を請求していることも一切ありません。(週刊誌が)書いておられることはすべて間違い」とし、中条氏に名誉毀損で訴えるよう進言した。

 中条氏は、1000万円を貸した男性との関係や、反社会的勢力の人間である可能性を問われ「個人的な付き合いはない。昭和の人間なんで、どういう人でも信用はします。反社ではないと思いますけれど。結婚して子どもができるって言った時点で、まじめに仕事するんだろうなと思ったら、普通の人だと思う。それを信用したってこと。自分の知っている範囲内でしかわからないですけど、そこまで調べない」と釈明した。

 藤田氏は、中条氏が国会議員の資産報告書で貸付金を「なし」から「1千万円」に1日に訂正したことについて「修正申告はきっちりやらないといけないこと」と口頭で注意。騒動については「どちらかといえば被害者に近い。何らとがめられるものではない」とした。

 中条氏は「ここから先は2度と貸しません。お金の貸し借りは一切しません」と宣言した。

(よろず~ニュース・杉田 康人)
 
 

中条きよし議員 「年利60%」高利貸し疑惑に「出資法違反の疑義は存し得ない」

 
週間ポストを訴えるのかぁ…威勢だけはいいんだよなぁ…馬場さんの件は政党が訴えたのに?っていう質問に「党全体が!」って言ってたけど…コレも結構な案件よ?しかも幹事長が同席して決めつけてるんだから…そもそも藤田さん、いちゃダメでしょ?党として動いてるのに、中条さんに「訴えれば?」は…
 

 

 

 

 日本維新の会の中条きよし参院議員が8日、一部報道で出資法違反容疑の可能性があると報じられたことについて文書を配布。「出資法違反の疑義は存し得ない」と報道を完全否定した。

 中条議員は一部週刊誌で知人に「年利60%」で金を貸し付けたと報じられ、これが出資法違反の疑義があると報じられたが、この日、報道陣に対応し文書を配布。そこには「当該記事において言及されているA氏に対する貸付けは、知人であったA氏から、生活に困窮しているのでお金を貸して欲しいとの懇請を受けて、同議員がこれに応じたものであり、業としての貸付けではなく、また、金利の約定も存在しておりません」と説明されており、「したがいまして、如何なる意味においても、出資法違反の疑義は存し得ないものである旨、弁護士に確認を得ております」と、出資法違反ではないとした。

 またA氏との契約書の原本は「金利欄は空欄」だといい、金利60%の記載はないと説明。中条議員からA氏への督促申し立てには「元本の返済のみを求めており、金利の支払いは求めておりません」とも説明されていた。

 

 

「高利貸し」疑惑に反論の中条きよし議員 「金利60%で1000万円」契約書が物語る“義理人情”とは思えない貸し付けの実態

 
 
 元演歌歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員が、本誌・週刊ポストが報じた“金利60%で1000万円高利貸し”疑惑に反論した。中条議員は「金利の話がありましたけど事実無根です。(契約書の)金利の部分は空欄になります」などと主張しているが、取材班がA氏の関係者を通じて確認した借金の契約書の内容とは大きな隔たりがある。
 
 疑惑を振り返ろう。

 2021年、中条議員はA氏に対して1000万円を貸し付けた。A氏は取材に応じ、「中条さんにお金を借りたのは事実です。利息が高く、返済できていない」と証言。取材班が確認した契約書には、貸主として中条議員の本名で署名・捺印がされたうえで〈利息配当は年60パーセントとする〉と記されていた。A氏は取材に対し、「最初の何回かは利息分として現金で50万円を中条さんに支払いましたが、利息が高いので半分にしてほしいとお願いし、途中から25万円になった」と説明した。
 
 日本の金利規制は利息制限法と出資法で上限が定められており、中条議員がもし複数人に対してお金を貸していた場合、「貸金業者」とみなされ、金利が年20%を超える契約を結んでいた場合は出資法違反となる可能性がある。

 本誌・週刊ポストは取材した疑惑をNEWSポストセブンで5月2日に報じ、5月7日発売号で詳報した。本誌発売翌日の5月8日になって中条議員は囲み取材に応じ、「当選前の2021年に、『子供が生まれ、生活に困窮している』と知人に求められ1000万円を貸した」「金利の話がありましたけど事実無根です。金利の部分は空欄です。なぜ空欄かと言いますと、本人がどうしましょうっていうんで別にもらおうという気はないのでどうぞ好きにという意味だった」と主張した。

 しかし──。前述のように、取材班がA氏の関係者を通じて確認した契約書には、金利の欄に記入があったのだ。

〈金銭消費賃借契約書〉と大きく掲げられた下に、〈貸主(甲)〉の欄として、中条議員の本名である「下村清」と手書きで署名があり、実印のような印鑑が捺されている。〈借主(乙)〉の欄にはA氏の氏名や肩書きがあり、やはり印鑑が捺されている。甲乙双方ともに手書きによる住所の記入もある。

 そのうえで〈甲および乙は、次の通り金銭消費賃借契約を締結した〉と記され、以下のように続いていた。

〈第1条 (賃借)

甲は、乙に対し、令和3年1月22日、金1000万円を貸し渡し、乙はこれを受け取った。

第2条 (利息)

利息配当は年60パーセントとする〉

 この利息の部分は「12」と活字で書かれていた部分に取り消し線が引かれ、下に手書きで「60」と記された上でA氏のものと見られる訂正印が捺してあった。

 さらに第3条では返済方法として〈乙は、甲に対し、第2条の利息について、令和3年2月末日から令和5年1月末日までの間、2か月に1度、 年間の間、金600万円を、甲の指定する銀行口座に振込む方法、もしくは現金で手渡す方法で支払う。振込手数料は乙の負担とする〉と記されていた。
 
 契約書は基本的にパソコンで作られたとみられるひな型のような体裁だが、署名捺印や住所、貸し付けの年月日や「1000万」という金額、さらに利息の「600万」は手書きで記されていた。金利60%と、手書きで記された「600万」の金利についても計算は合う。

 会見の中で中条議員は「女房にも『あんたはすぐに人を信用する』といわれる。でも人間、何かあれば信用しますよ」「昭和の人間だから、どういう人でも信用はします。僕らの時代はそういう時代だったし、僕がそういう性格ですから」と語っている。

 演歌界で鳴らした中条議員は“義理人情で貸した”ということなのだろうが、昭和の人間が信用で貸したにしては、ずいぶん専門的な言い回しの契約書に見える。

 自身のヒット曲にかけて「うそはないです」と語った中条議員。では、なぜこのような契約書が存在するのか、より詳細な説明責任が求められるだろう。