言いがかりというなら最初からそう言えばよいわけで議員本人からの説明が遅れた理由もきちんと説明すべきですね。そのうえで今後の報道や知人への対応も>

 

「記事では、貸しつけを受けた知人が、“利息分として50万円を現金で支払った”と報じられているが、事務所によると「以前の借金の分で、今回の1000万円は、全く返済されていない」と、違法な金利を真っ向から反論した中条氏。」
借金2回目?なんか墓穴掘ってるような…

 

報道を否定しているが、「NEWSポストセブン」の取材に「金利は60%だった」のかと問われた段階では、それに答えず、その後、急いで「貸付金を『1000万円』に改め」ていた。そもそも隠していた。

 

【独自】中条きよし参院議員「金利60%は言いがかり」取材に応じ”高利貸し疑惑”を否定 きょう本会議後に自ら説明へ

 
 
日本維新の会の中条きよし参院議員は、けさMBSの取材に応じ、一部で報じられている”高利貸し疑惑”を否定しました。

 元演歌歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員は、議員事務所によりますと、当選前に「生活に困窮している」と知人に求められ1000万円を貸し付けたということです。

 週刊誌報道では、金利60%で貸し付けを行っていたと報じられていましたが、中条議員の事務所はこれを「虚偽の事実」だと否定し、契約書には金利についての記載がなく無利子で貸していて、出資法違反には当たらないと主張しています。また、貸付金は返済されていないということです。

 中条議員は、8日朝MBSの取材に対し、「金利60%は言いがかり。取材していただければ皆さんすぐわかると思います」と、自ら疑惑を否定しました。

また、きょう午前の参議院本会議終了後にぶら下がりに応じて、自ら詳しく説明したいとの考えを示しています。

 

 

 

釣り🎣してる時間あるなら、さっさと
調べて‼️‼️松井一郎と酒を酌み交わすだけしか能力の無い藤田幹事長に任せて「俺(吉村)」は逃げの状態。それは許されませんわ💢

 

 

中条きよし参院議員の高利貸し疑惑報道「党あるいはご本人から発表」と維新・吉村共同代表 事実関係調査中

 
中条さんは以前からそういう人たちや不動産関係者、投資家などの大金が必要な人物に高い金利で金を貸していて、私も2021年に中条さんに投資資金として1000万円を借り、借用書を交わしました。

維新さん。どうすんの、これ。
まあ、おたくには相応しい人物ではあるけれど。
 
おい 
 中条票でどれだけ比例議席増やしたか理解してるか?
 本人の問題だけちゃうぞ公認責任は維新幹部が負うんや

 
 
 大阪府知事で、日本維新の会の吉村洋文共同代表(48)が7日、府庁での囲み会見で、元歌手で同党の中条きよし参院議員(78)が知人に年利60%での違法な高金利で1000万円を貸し付けたとの週刊誌報道について「できるだけ丁寧に、しかし速やかに事実関係の確認をして、党としてあるいはご本人から発表ということになると思う」と述べた。
 
 藤田文武幹事長(43)が、中条氏から事実関係の調査を行っているとして「一定の事実が明らかになった段階で、発表されるということになると思います。今の段階で、週刊誌にある金利がどうとかいう事実は確認されていない」とした。

 吉村氏は「僕自身は、藤田幹事長がただちに事実関係の調査に入りますという報告を受けている。まだ事実が固まっていない状態。金利のところについて週刊誌で報道されているんですけど、本当にそうなのか。そこは丁寧にしたほうがいいと藤田幹事長から聞いている」と説明した。
 

中条きよし参院議員の違法金利疑惑 維新・吉村洋文共同代表「金利のところが本当にそうなのか」

 
そこが問題じゃないでしょう!国会議員が金貸しをやる?そこでしょう!維新のぶっ壊れた底なしの崩壊がこの吉村の発言で暴露されている。
 
 
日本維新の会で共同代表を務める吉村洋文大阪府知事が7日、会見し、同党で歌手の中条きよし参院議員に持ち上がった違法金利での貸し付け疑惑に言及した。

中条氏は2日に配信された「NEWSポストセブン」で知人に金利60%で1000万円を貸し付けていたと報じられ、この日発売の週刊ポストで詳報された。

元維新代表の松井一郎氏は3日にXで「違法金利はダメ、事実であれば中条さん、潔く辞職すべき」と疑惑がクロの場合は議員辞職を迫っていた中、吉村氏はこの日、「藤田幹事長が詳細に事実関係を本人からするということになっている。一定の事実が明らかになった段階で発表されることになる」と調査中だとした。

そのうえで吉村氏は「特に金利のところが本当にそうなのか。丁寧にしたほうがいい。できるだけ丁寧に、しかし速やかに党として発表する。あるいは本人から発表するということになる」と事実関係を精査しているとした。
 

 

 
 
「ほかにも貸していた…」中条きよし議員”高利貸し”報道で「金利求めてない」反論も”炎上止まらず”
 
<維新の中条きよし、完全にアウトです>
この人、高利子で金貸しまくってますわ。
 
金利求めていないって…金利の話があったから金利って言う事になったんでしょうに。中条きよしは心底腐りきった金だけが命というインチキ野郎。こんなチンピラを維新は議員にしてしまった。この責任は重い!
 
 
どれほど世間を騒がせたら気が済むのだろうか――。

『日本維新の会』の中条きよし参院議員が知人に高利貸しをしていたことが報じられ、出資法違反の罪に問われる可能性が浮上した。

ネット版での第一報では、中条議員は知人に現金1000万円を貸し付けた際、「年利60%」とする契約を結んでいたという。さらに5月7日発売の『週刊ポスト』ではさらに詳細に書かれており、この借金した知人以外にも“高利”で貸し付けていた可能性があるという。
 
「個人間融資の場合は『年利109.5%』を上限としますが、複数人に貸していた場合、『貸金業者』とみなされ、金利が年利20%を超えると出資法違反となる可能性があります。そもそも国会議員は立法が仕事であるにもかかわらず、自らが法を破っていたとしたらとんでもない事態。国民の代表である国会議員なのに、知人が苦しむような高利でなぜ金を貸しているのか。本人は逃げずに説明責任を果たすべき」(全国紙記者)
 
中条議員は’22年7月の参議院議員選挙で初当選したが当時「維新」の代表だった松井一郎氏はXで

《国会議員になる前のお付き合いの中で金銭貸し借りだと想像するが違法金利はダメ、事実であれば中条さん、潔く辞職すべき》

と苦言を呈した。

中条議員は、国会でCD宣伝問題、年金未納問題、カラオケでおひねり問題などたった2年間で数々の物議を醸している。

「そもそも、中条氏は、’08年に『週刊新潮』によって俳優や演歌歌手とともに、指定暴力団山口組系・後藤組(解散)組長の誕生日を祝うゴルフコンペに参加したことを報じられた。その後本人はブログで“誰が主催だったか知らなかった”と否定していますが、元々維新が比例に入れるほどの資質があったのか甚だ疑問です」(ワイドショー関係者)

国会議員は年間の“給料”が約1500万円、ボーナスは約600万円、旧文通費は1200万円、立法事務費は780万円、秘書給与は1800~2400万円の合計で議員1人につき約6000万円~6500万円ほどの経費がかかる。

その他新幹線のグリーン車、飛行機なども乗り放題で国の予算から出ている。当然全て我々の血税だ。

中条議員がいつ知人に貸付したのか不明だが、お金に色はついていない。いまだに利息で儲けていたなら、考えようによっては国会議員としてもらったお金を高金利で回していたとも取れる。

SNSなどでは違法な金融業をモチーフにした漫画『闇金ウシジマくん』になぞらえ、

《ウシジマきよし》

と揶揄する声や、往年のヒット曲をもじって、

《“ウソ”って言って》

などから、

《即刻議員やめろ》

《国民をなめるな!》


と、直接的な批判も殺到している。

批判の高まりを受け、7日に中条議員の事務所は

「金利の支払いは求めていない」

と否定。契約書の金利欄は“空白”にしていたとしたうえで、

「元本の返済のみを求めており、金利の支払いは求めておりません」

とコメントした。

当たり役となった『必殺仕事人』シリーズでは、“三味線屋の勇次”として闇から闇へ“巨悪”を退治し、庶民の恨みを晴らしてきた中条議員。まさか現実世界では、議員として権力の座に就き、高利でお金を貸していたとしたら……。
 
 

「大阪万博が震災復興のアクセルになる」経団連会長の言葉に批判が殺到するワケ

 
この親爺の滅茶苦茶な姿勢には愕然とする。万博と能登半島地震の復興を同時にやりきれるなんて。経団連は「利権」だけ追究の最も汚い組織。その組織と合致したのが「利権漁り」の維新だった…。日本経済が疲弊するはずだ!

 

 

 
開催延期の声も挙がっている「大阪・関西万博」の運営主体である日本国際博覧会協会の会長を務めるのは、「財界総理」とも言われる十倉雅和・経団連会長だ。

ところが、同氏の出身母体である「住友化学」が、未曽有の経営危機に直面しているという。十倉氏は住友化学の会長でもあるが、同社は、昨年度の業績予想を下方修正し、最終的な赤字が過去最大となる3120億円となると公表したのだ。

「赤字の大きな要因の1つは、2019年に買収した英国企業が医薬品事業で約1800億円の損失を計上したこと。もう1つの要因は、サウジアラビアの国有石油会社との合弁会社『ペトロ・ラービグ』が中国の景気低迷や市況悪化などで不振のどん底に陥っていることです」(経営アナリスト)
 
ラービグ社は2009年に操業を開始。ガソリンなどの石油製品、ポリエチレン等の石化製品を製造する。現社長・岩田圭一氏の2代前、米倉弘昌元社長が旗振り役だったとされる。

「そして、ラービグ社の事業をさらに拡大させた時の社長が十倉会長でした。2012年に総事業費の大幅増強を決めて、石化製品の生産能力を倍増させました。ところが、結果として、これが住友化学の傷口を拡げたとも言われているのです」(前出・アナリスト)

当然ながら、十倉会長の言動には注目が集まっていた。そして、そんな中、十倉会長は4月3日、能登半島地震の被災地を視察したのである。

「震災復興と万博を両立させる、というのが十倉会長の持論ですが、視察の際、十倉会長は、『万博もあります。(万博を訪れた人たちが)足を伸ばせば能登にも行きますので、復興のアクセルになれば』と語ったのです。ところが、この発言に、『万博への莫大な公費や労働者、資材の投入をやめて被災地に回した方が復興に繋がるのでは』という批判があがってしまった。住友化学の窮状もあり、十倉会長のリーダーシップに疑問符がつき始めた、と指摘する声もあるほどです」(全国紙記者)

これらの難題をどうさばいていくのか、十倉会長の手腕が注目されるのである。

(田村建光)