謝罪を部下に指示するのではなく、大臣自ら謝りにおもむくべきです。現場で参加者から問いただされた際に、伊藤環境相は「認識していない」と逃げたのですから。
20240507 #annnews#伊藤信太郎 大臣
— 🌈ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) May 7, 2024
私はマイクを切ったことについて認識していません
参加者
音量の調整をしたのか
官僚
不手際でした
参加者
音量を絞ったということだね
官僚
不手際でございます
7日
環境省がカメラなし録音なしで記者説明
事前にマイクを切ることもあると伝えるべきだった pic.twitter.com/jVBepnDKT3
水俣病被害者・支援者連絡会(熊本県水俣市)は7日、伊藤信太郎環境相との1日の懇談で被害者側の発言中にマイクの音量を下げられるなどして途中で制止された問題について「被害者たちの言論を封殺する許されざる暴挙」だと抗議した上で、環境相に謝罪を要求する方針を明らかにした。十分に時間を取った意見交換の場を改めて設けることも求めた。8日にも要望書を送付する。
環境省の担当者は7日、取材に対し被害者側が発言した際のマイクの運用について「制限時間を過ぎたので職員が音量をゼロにした。以前からこうした運用をしていた」と説明した。
懇談は水俣病患者らでつくる8団体と伊藤氏が出席し、水俣市で開かれた。団体側の代表者らの発言中、設定された3分の持ち時間が過ぎた際、進行役の環境省職員によってマイクの音量が下げられるなどしたケースが相次いだ。
要望書は「環境省が行うべきは、被害者たちに真摯に向き合い、施策を具体化すること」だと指摘。「水俣病不知火患者会」の元島市朗事務局長は「被害者の声を無視するようなやり方は許されない」と強調した。
あえてGWに「裏金不起訴」で大炎上!萩生田光一氏と世耕弘成氏を待つ“市民感覚”の鉄槌
萩生田氏と世耕氏は首を洗って待っていたほうがいい。
ゴールデンウイーク中で報道機関は取材が手薄。不起訴の事実が短く報じられただけだったが、この処分にネットは大炎上した。2日夜から3日にかけて、「萩生田光一」や「東京地検特捜部」がX(旧ツイッター)のトレンド入り。〈巨悪を見て見ぬふりする東京地検特捜部を誰か取り締まって〉〈与党の脱税は許されるというとんでもない国家〉など検察批判の嵐となった。
■さあ、検察審査会だ
告発した神戸学院大教授の上脇博之氏はこう言う。
既に手元に特捜部の処分通知が届き、上脇氏はすぐさま不起訴理由を開示請求したという。その告知書を確認し、今月中にも検察審査会に審査を申し立てる。
検察審査会が「起訴相当」や「不起訴不当」の議決を出せば、特捜部は再捜査することになる。過去には「起訴相当」を受け、検察が不起訴の判断を一転させたケースもある。再捜査で再び不起訴となっても、検審が2度目の「起訴相当」を出せば強制起訴だ。
■上脇氏「起訴相当議決を出して欲しい」
「派閥みんなで億単位の裏金をつくっていたことに着目して、検察審査会では起訴相当議決を出して欲しい」(上脇氏)
萩生田氏と世耕氏は首を洗って待っていたほうがいい。
環境省「制限時間過ぎマイク音量ゼロに」 水俣病団体「被害者の言論封殺」と謝罪要求
環境省の担当者は7日、取材に対し被害者側が発言した際のマイクの運用について「制限時間を過ぎたので職員が音量をゼロにした。以前からこうした運用をしていた」と説明した。
懇談は犠牲者慰霊式の後、水俣病患者らでつくる8団体と伊藤氏が出席し、水俣市で開かれた。団体側の代表者らの発言中、あらかじめ設定された3分の持ち時間が過ぎた際、進行役の環境省職員によってマイクの音量が下げられるなどしたケースが相次いだ。
要望書は「環境省が行うべきは、被害者たちに真摯に向き合い、施策を具体化すること」だと指摘。被害者団体の1つ「水俣病不知火患者会」の元島市朗事務局長は「被害者の声を無視するようなやり方は許されない」と強調した。