アイドル活動中、過半数が「精神疾患を患った」 裸で体形確認、生理止まる…100人調査で見えたステージ裏の闇

 
性被害と言っていいくらいの犯罪です、これは!💢アイドルという甘い仕掛けをちらつかせて食いものにするとんでもない奴等!
 
 
 
ジャニー喜多川の性加害の被害者は、1000人規模
人類史上最悪の犯罪
被害者には、数十年以上経ってもうつ病や睡眠障害に苦しみ、誹謗中傷されて自殺された方もいる
補償も申告者のうちまだ4割
今も切実に苦しんでる被害者の前で
あなたはこの歌のタイトルを言える?
#無責任でええじゃないかLOVE
 
 
 女性アイドルの労働環境について、引退したアイドルの就職を支援する企業「ツギステ」(東京都渋谷区)が、当事者にオンラインで聞いた100人調査の結果を発表した。ファンの視線にさらされる厳しい競争で心の不調を抱えがちなことや、ハラスメントを受けても相談しにくい実態が浮かんだ。専門家は、旧ジャニーズ事務所問題と重なる面もあるとして、安心して活動できる環境が必要と指摘する。(森田真奈子)

◆ジャニーズと同じ「芸能界ならよくある」で済まさないで
 調査は1~2月に実施し、現役44人、経験者58人の計102人が回答した。多くはメディア出演よりライブ活動が中心の「地下アイドル」で、有名グループでの活動経験者もいた。

 アイドルとして活動中に「精神疾患を患った」のは52%。厚生労働省の調査(2020年)では全人口に占める精神疾患の患者割合の推計が4.9%で、圧倒的に割合が高い。48%がパワハラ、12%がセクハラを受けたと答えた。
 
 インターネット上の書き込みなどを含め、外見を評価される機会が多く、78.4%がダイエットを経験。悩みとして「他人と比べて落ち込む」「生理不順・無月経」などを挙げた。
 このほか、引退後の展望や金銭面、休みが取れないなど、多様な不安を感じていたのに「誰にも相談できなかった」という回答が目立った。8割以上が男性スタッフの多い環境で活動し、ツギステは、生理などの悩みを相談しにくくなる一因で「問題を抱え込む」と推察。「華やかなステージとは裏腹に、ストレスを感じやすい。深刻で特殊な状況にある」と分析した。

 アイドル文化に詳しい慶応大非常勤講師の上岡磨奈さん(社会学)は、創業者の性加害が明らかになった旧ジャニーズ事務所問題を例に「芸能界だから別、よくあることとして放置されてきた」と指摘。「人間として尊重された上で、良いパフォーマンスができる環境が重要。アイドルも同じ人間で、ハラスメントはいけないという意識を広めることが大切」と強調した。

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◆声を上げると「ワガママ」「干される」…体質改善を
 ツギステは3月の国際女性デーに合わせて、女性アイドルの健康を考えるイベントを東京都内で開いた。代表の橋本ゆきさん(31)は10〜20代に、アイドルとして活動。現役時代は生理が2年間止まったり、服を脱いでダイエットの状況を確認されたりした。精神的に病む人が多く、アイドル業界のあり方に疑問を感じたという。
 
 悩みがあっても「相談したら干される」などと恐れる現状を変えるため「事務所側が相談機関を設けるなど、対策を取るべきだ」と提案。「健全に活動できる環境をつくることで、アイドルを安心して楽しめる文化にしたい」と語った。

 振付師として約15年間、アイドルと関わってきた竹中夏海さんは、回答で明らかになった被害について「氷山の一角。ハラスメントに遭い、後遺症に悩む人も多く見てきた」と話した。アイドルが意見を言うと「わがままと思われやすい」現状を紹介し、ファンの側も問題を知り「声を上げる人に耳を傾ける社会にしなければ」と呼びかけた。


松本人志と渡邊センスが性的トラブル疑惑で“共闘”…裁判を大きく左右「馬乗り写真」の真贋
 
 
 
《FRIDAYさん。僕はもう動かないと思ってましたか?許す訳ないじゃないですか。ずっと準備してましたよ。装填完了。センス  訴えます》
 
 1日、自身のXに怒りをにじませながらこうつづったのは、お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センス(40)。渡邊は、ダウンタウン松本人志(60)の性的トラブル疑惑について新たな疑惑を報じた写真週刊誌「FRIDAY」発行元の講談社に、損害賠償や訂正記事を求めて東京地裁に提訴したと報告した。

 渡邊が問題視しているのが、「独占スクープ入手!松本人志は『裸の王様』だった!破廉恥すぎる『馬乗り写真』現場で起きたこと全深層」というFRIDAY(2月16日号)の記事。18年10月中旬に、ザ・リッツ・カールトン大阪のスイートルームで行われた〝アテンド飲み会〟で、ミニスカートの女性が松本に馬乗りになった写真が、渡邊に誘われて参加したとされるA子さんの証言とともに掲載されている。

 この飲み会に参加していたのは、男性陣は松本と渡邊のほかにたむらけんじ(51)、放送作家、女性陣は証言しているとされるA子さんとその友人で松本に馬乗りになってたとされるB子さんの計6人。 

「渡邊はこの報道後、自身のYouTubeチャンネルでこの記事の矛盾点を指摘していたが、その後、音沙汰がなかった。その理由は渡邊自身も語っているように裁判の準備に取り掛かっていたためで、渡邊の担当弁護士は、松本裁判を担当している田代正弘弁護士。渡邊はこの件で松本と連絡を取り合っていたといいます。それはアテンド疑惑を報じられたことで渡邊自身の仕事に大きな影響が出ているからです。まさに松本と共闘するといった様相です」(お笑い関係者)

■馬乗り写真に合成疑惑も

 記事には、松本がB子さんを気に入り、2人で寝室に入った後、A子さんはいったん帰宅しものの、《「友達が酔っぱらって帰られへんから、迎えに来てくれへん?」》と松本から電話があり、再び合流したとされている。しかし、新幹線で行くような他府県に住んでいるA子さんはその日、渡邊の自宅に泊まっていたため、再び松本のもとには合流していない上、馬乗り写真の流出についても出所や真贋が不明と、渡邊はコメントしている。

「渡邊がこの飲み会に誘ったとする友人女性から、『私は雑誌に話なんか持って行ってない』『あんなの撮った記憶もないし、あんな光景を見た覚えもないし、あれは私じゃない』と証言を得ていることから、馬乗り写真は『合成ではないか』といった疑惑が飛び交いました。渡邊は写真の原本の提出をフライデー側に要求するつもりのようです」(前出・お笑い関係者)

 しかし、報じられたのは6年近くも前の出来事だけに、あやふやな点が少なくない。

「飲み会があったこと自体は事実なうえ、当事者たちの記憶があやふやなのも確かです。渡邊は松本への女性上納を完全に否定していますが、世間的には松本の飲み会に女性を誘っているうえに、B子さんをホテルに置いて出て行っているなら、それが上納と取られてもおかしくない」(芸能ライター)

《記事に掲載されているような不適切な行為、女性を選別して酒席に参加させたなどの事実及び女性の人格等を否定するかのような行動はなかったことを明確に主張し立証してまいりたいと考えております》

 こう主張している渡邊の裁判は、松本裁判に大きな影響を与えるものになりそうだ。

(本多圭/芸能ジャーナリスト) 

 

東山紀之社長がBBCのインタビューについて「非常に残念」と独占告白 性加害の当事者であるマネージャーを刑事告発しなかった理由は

 
何回も書くがこの東山自身が性提供者だった時代、そして重宝され性被害を観ながら黙認してきた確信犯。東山では能力無しの美保lン。思考回路が低い東山では被害者に寄り添った姿勢は見せることができないだろう。
 
デイリー新潮みたいな国内マスコミは、東山紀之社長のインタビューを検証もせずにただただ一方的に垂れ流す。こんなものジャーナリズムでもなんでもない、単なるジャニーズプロパガンダそのもの。だから御用マスコミと呼ばれるんだよ。
 
スマイル社の出した抗議文と変わらない内容。
後輩を路頭に迷わせたくないとか、被害者・ファン以外からすればどうでもいい話。
自己弁護ばかりで内向きすぎる。その内向きが「正義」と勘違いしていることが、Jを脱してない所以なのよ。
「鬼畜」と言い切ったのは東山氏だよ
 
 
芸能界復帰は「全く考えていない」
 ジャニーズの性加害問題が表面化して事務所は解体。被害者への補償業務に特化する「新会社」が設立されたが、いまだ世間からは批判の声が聞こえる。はたして被害者救済は進展しているのか。自ら芸能界から身を引いた、新会社の代表・東山紀之が補償贖罪の現在地を語った。
 
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 自らすべての芸能活動を引退すると決断したのは昨年末のことでした。以来、被害者の皆さんへの補償業務に専念する日々を過ごしていますが、本当に先が長く困難を極める活動だということを痛感しています。

 補償業務を終えた後、再び芸能界に復帰する考えはあるのかなどと聞かれることもありますが、とんでもないことで、今、そのようなことは全く考えておりません。とにかく被害者の方々にとことん向き合い続け、補償業務を全うしていく覚悟です。

〈そう話すのは、旧ジャニーズ事務所「SMILE-UP.」(以下、スマイル社)の社長・東山紀之氏(57)である。〉

「二次加害を擁護」と批判の声が
〈故・ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害事件。その補償業務に特化したスマイル社の代表に就いた彼の発言に今、注目が集まっている。イギリスの公共放送BBCが、一連の性加害事件を報じた番組の続編「捕食者の影 ジャニーズ解体のその後」を3月30日に放送し、東山氏が単独でインタビューに答えたのだ。

 番組の中で東山氏は、ジャニー喜多川氏の他に2名の事務所スタッフが性加害の当事者であることを認めた。そのうち1名は東山氏の元マネージャーであったと報じられ世間を驚かせたが、スマイル社として被害者からの訴えがあるまでは刑事告発をしないとした姿勢に、批判が相次いでいる。

 また性加害被害者が、SNSを中心に“証言は虚偽”“金銭目的だ”などと誹謗中傷を受けていることについても問われた東山氏。その際、「言論の自由もあると思う」「誹謗中傷の線引きは難しい」などと話した様子が、二次加害を擁護しているのではないかと指摘する声も多い。

 例えば朝日新聞(4月18日付)は、この発言を「旧ジャニーズ 被害の重み向き合って」と題した社説の中で取り上げ、被害を打ち明けようとする人たちを、尻込みさせていると批判した。〉
 
「全く気が付かなかった」
〈本気で被害者の救済を考えているのか。その姿勢に疑念の目が向けられているわけだが、BBCのインタビュー後、改めて東山氏に真意を尋ねた。〉

 私自身、かつて自分を担当していたマネージャーが、ジャニー喜多川氏と同様に、性加害の当事者だったということを聞いた時、本当に驚きました。

 旧ジャニーズ事務所では、担当マネージャーは交代制を取っていました。30年くらい前に私のマネージャーをしていた人物が性加害を行っていたということでしたが、私の知る限り当時からそのようなそぶりはなく、全く気が付かなかったというのが正直なところです。

 代表の私が「知らなかった」では世間の皆さんからすれば意味が分からない、納得できない部分があると思います。なので、昨年8月に再発防止特別チームからご提言をいただいて以降、弊社内で作った、徹底した被害者のプライバシー保護の体制や、なぜ会社が刑事告発へ動かなかったのかについてご説明をさせてください。

なぜ刑事告発をしないのか
 元マネージャーの加害が発覚した経緯ですが、昨年初夏に内部通報があり、すぐに顧問弁護士によるヒアリングを行い、さらに再発防止特別チームにもご報告しました。その後、私は昨年8月末に社長に就任することが決まり、その時点で私の知るところとなったのですが、肝心の被害者ご自身が申告してきていないという状況でした。

 念のため申し上げると、弊社では被害者のプライバシーを確実に守るという体制を取っていますので、私は今でも、この件の被害者が誰なのかについては、一切知らされておりません。

 また、今回のBBCのインタビューの後、なぜわれわれが会社として警察に情報提供や刑事告発をしないのか、そう批判されていることも承知しています。

 私自身、被害者への補償を行う立場として、今回のケースについて元警察関係の専門家や性被害に詳しい弁護士の方々と、何度も相談を重ねてきました。

 彼らの意見を集約すると、このようなケースの場合、今の日本の法制度では被害者ご自身が警察などに救済を求める行動を起こしてはじめて、われわれの協力が効果を生むとのことでした。

 また被害者の方が刑事告訴を望んでいるかどうか分からない状況下で、われわれの独断で警察などに情報を提供すれば、被害者のプライバシーが守られなくなってしまう恐れもある。そのような点をさまざまな角度から検討し、勝手に事務所が刑事告発することはできないと判断したのです。

 もちろん今後、被害に遭われた方から申告を受ければ、捜査当局への告発など全面的に協力していきます。決してこのことをなかったことにするつもりはありません。その点をご理解いただければと思っています。

BBCのインタビューについて「非常に残念」
 またBBCのインタビューでは、私が被害者への誹謗中傷を容認しているのではないかとの誤解が生まれ、バッシングが起きてしまっています。そこで私の真意を、この場で改めてきちんとお話ししておきたいと思います。

 一見、華やかな芸能界で活動をしている人たちは、常に誹謗中傷にさらされています。何を言ってもたたかれる、そんな世界に生きている実態があります。私自身、たくさんのうその記事やSNSの書き込みを見てきて「なんとかならないのか」と弁護士の先生方に相談しても、いつも「言論の自由がある」と返されてきました。

 今回BBCのインタビューで「言論の自由」と口にしたのは、そのことが念頭にあったゆえでした。世間の皆さんに伝えたかったのは、誹謗中傷を行う人たちが「言論の自由」の名の下に独善的な正義を振りかざす怖さ、ひいては、そのことで傷つき命を絶ってしまう方もいる現状を、なんとかしたいということでした。

「言論の自由」という大義名分があるからこそ、誹謗中傷の対策を進めることには相当な難しさがある。けれども、被害者への誹謗中傷については、絶対になくさないといけない。これが私の発言の真意でした。

 事実、BBCのインタビューで私は「誹謗中傷はなくしていきたいと、僕自身も思っています」と語っていますが、残念ながら、その部分は放送で削除されてしまいました。実際の放送でなぜか省略されてしまったことで、私が誹謗中傷を否定していないと思われてしまっているのです。

 BBCのインタビューも、少しでもわれわれの活動を理解してもらえればと思ってお受けしましたが、このような結果になって非常に残念でなりません。

 この件に対しては、私自身への誹謗中傷がSNSなどを含めてものすごい数、寄せられており、苦しんでいます。イギリスで放送についての監督を行う独立行政機関である放送通信庁に、今の状況を説明することも考えています。

 もっとも、以前より被害者の方々のほうが、私とは比べ物にならないほどの誹謗中傷を受けて苦しんでいるわけです。どうか被害者に対する誹謗中傷は、本当にやめていただきたいと思っています。

 
BBCが訂正拒否!東山紀之SMILE社に「国連再調査」の試練 中傷対策にダメ出しも
 
 
イギリス公共放送BBCで放送された故ジャニー喜多川氏の性加害問題の番組について、SMILE―UP.が謝罪と訂正を求めて抗議したことを受け、BBCは3日に声明を発表した。
 
BBCは3月30日の番組「捕食者の影 ジャニーズ解体のその後」内で、SMILE社の東山紀之社長に実施したインタビューを放送。被害を申告した人へ寄せられる誹謗中傷について、東山は「表現の自由もある」などと発言。ネットで「勉強不足だ」などと指摘する声が相次ぎ、炎上していた。
 
するとSMILE社は4月25日、BBCに抗議文書を送ったことを報告。番組の映像と、東山の取材時に録音した音声を比較検証し、東山の発言が省略されているということで「東山の発言を意図的にゆがめて放送し、視聴者の印象を操作しようとするもの」などと主張。謝罪と訂正を求めていた。
 
これを受け、BBCは3日に「SMILE社の主張を否定する」との声明を発表。
 
番組について「BBCの厳格な編集ガイドラインに沿って綿密に調査され、報道されました」と説明し「BBCは、編集上の決定に際して常に慎重な検討を重ねており、東山氏を含むすべての取材対象者が公平かつ正確に描写され、必要なすべての反論機会が与えられるよう配慮しました」と反論した。
 
問題となっているBBC番組内での東山の発言は、今後に大きく影響しかねない。日本におけるビジネスと人権をめぐる問題を調査するため昨夏に来日した国連の作業部会は今年に入って被害者らに再ヒアリングを行い、現在の状況について聞き取りを実施。
 
6月ごろに取りまとめたものを発表する予定だ。
実際にヒアリングを受けた人は「SMILE社が本当にエンターテインメントビジネスから切り離された補償業務を行う会社になっているかについて疑問があることや、被害補償の問題点、それから酷い誹謗中傷が寄せられる状況が続いていることついても伝えました」と明かした。
 
被害者の訴えを受けて、補償状況だけではなく、誹謗中傷対策も国連の取りまとめに盛り込まれる可能性がある。「その場合は、BBCでの東山社長の発言が問題視されるのは避けられません」(芸能プロ関係者)
 
テレビ各局や広告業界は新事務所STARTO ENTERTAINMENTに移籍した旧ジャニーズ事務所のタレントを起用するにあたって、SMILE社の補償業務の進捗を注視している。6月の国連の取りまとめが大きな判断材料になることは間違いなく、そこに東山のBBC発言が掲載されればマイナスでしかない。SMILE社は抗議文書を送って訂正と謝罪を要請したが、BBCは突っぱねた。SMILE社の次なる一手は――。