飛行機まで! 不気味キャラ「ミャクミャク」侵食に大阪人も「もうええわ」無関係な北陸新幹線でもラッピングが

 
「もうええわ」
税金を納める気が失せる。
 
 
大阪市長は毎日お祭り騒ぎ状態でこんなイカレタTwitterを書き殴っている。実に情け無い!
横山 英幸 (大阪市長)
ついに発売されるのか。。
買いにゆかねば。。

😲ついに発売、ロゴマークぬいぐるみ😆
抱えたり、ミャクミャクと並べたり、使い道はいろいろ!
持ち運びもらくらくです🌟
あなただけの遊び方を見つけてね💙❤
 
 
 
関西のメディアは本当に汚染されている。
 
 
 
「2025年大阪・関西万博」開催まで1年を切り、「機運盛り上げ」が目立つようになってきたが、国民からは「ミャクミャクまみれ」に食傷気味の声があがっているようだ。
 
「4月11日、日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博行事務総長は、会見で『大阪に比べると、東京や名古屋などの大都市では、必ずしも万博が浸透していない。今後、1年間で機運を盛り上げていけば、現状を変えていけると思う』と述べました。

 発破をかける背景には、2023年11月末に始まった前売り入場券販売が、4月3日時点で当初計画1400万枚の10分の1に満たない、約122万枚しか販売されていないことや、4月15日には海外の各国が独自で設計、建設する『タイプA』のパビリオンを希望する国が当初予定の約60カ国から、30~40カ国程度に激減する可能性があること、などがあります」(在阪ジャーナリスト)

 大阪の観光スポット「通天閣」(大阪市浪速区)では、以前から掲げられている開幕までのカウントダウン表示のほかに「くるぞ、万博」「そろそろ、手帳に、万博を。」などのスローガンが掲示されるようになった。また、4月14日には、機体に公式キャラクター「ミャクミャク」が描かれた日本航空の「JALミャクミャクJET」が、開幕1年前を記念した周遊フライトをおこなった。応募倍率約76倍から選ばれた、伊丹空港周辺10市に住む小学生25組50人らが搭乗し、万博会場の夢洲(ゆめしま)上空や愛媛県、高知県上空を周遊した。

「万博さんも、盛り上げようというのはようわかりますけど、大阪は地下鉄も在来線も新幹線もバスも、ミャクミャクだらけ。言ってはなんですけど、『もうええわ』です」と大阪市民は苦笑する。

 SNSにも、機体に描かれたミャクミャクに《集合体苦手(蓮とか)な人には、この万博ミャクミャクの周りにある、ブツブツした発疹みたいなデザイン、きつい》《飛行機もミャクミャクしてんのかよ》などの意見があがり、さらに北陸新幹線にもミャクミャクがラッピングされていることには《大阪まで行けない新幹線に大阪万博のラッピングとは》とツッコむ声まで現れた。

 政府は2月、宣伝など全国的な機運醸成にかかる費用を38億円から40億円に増額したが、盛り上がりに欠ける原因は、もっと根本的なところにあるのではないだろうか。
 
 

自前建設は60カ国→40カ国前後に減少か 万博の海外パビリオン

 
今も避難を余儀なくされる被災者からはこんな声が聞こえてくる。「万博どころじゃない」。国民に理解が広がらなければ、新型コロナウイルス禍の中で開催された東京五輪・パラリンピックと同じ末路をたどる、と警鐘を鳴らす専門家もいる。
 
 
 2025年大阪・関西万博の海外パビリオンの建設が遅れている問題で、参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオンが当初予定の60カ国から40カ国前後に減少する見通しとなっている。15日、複数の関係者が明らかにした。いまだに十数カ国で建設業者が決まっていないことが理由という。万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)はこれらの国々について、5~6月には協会が建てるタイプへの移行を含めて結論を出してもらい、7月には空いた敷地を芝生にするなど活用方法の検討に入る。

 各国が独創的なデザインを競うタイプAのパビリオンは一番の見どころで、「万博の華」と称される。当初は60カ国が希望していたが、人件費や資材の高騰などで建設業者との契約が難航。ブラジルなど3カ国が協会が建てる簡易型の「タイプX」に移行したほか、スロベニアなど4カ国は協会が建てた建物を複数の国・地域で共同利用する「タイプC」へ変更した。

 残る国のうち、4月11日現在で36カ国が建設業者を決め、14カ国が着工に至ったものの、十数カ国は業者が決まっていない。協会はこれらの国について、XやC以外に、簡易テントなどを利用した新たな展示方法を提案して、万博への参加を促す方針。

 関西経済連合会の松本正義会長(協会副会長)は、15日の定例記者会見で「60のうち40とか45建ったらいいんじゃないか」と言及。「あそこ(の面積)は1970年(大阪万博)の半分。意外と狭いので、そういう中にパビリオンが林立していくのは壮大だが、全部建たなくてもいいんじゃないか」と見栄えには影響しないとの認識を示した。

 協会は従来、タイプAの建設工事の終了めどを7月としていたが、今年2月、約3カ月遅らせて10月中旬とするスケジュール感を明らかにしていた。【東久保逸夫、藤河匠、町野幸、妹尾直道】

 

海外パビリオン「40~45が建てばいいのでは」 関経連・松本正義会長

 
間に合わない原因をおのれに検証の目を向けることなく「会場は狭いから40くらいでいい」と自分たちの失態を消そうとする。

今までで1番驚きムカつく。
関西、日本の恥

 
 
 
2025年大阪・関西万博を巡り、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は15日の定例会見で、当初60カ国が希望していた参加国が自前で建てるパビリオンに関し、「40とか45とか立派に建てばいいのではないか」と述べた。
 
参加国が自前で建てる「タイプA」については準備の遅れが顕著になっており、実現できるのが30~40カ国程度と、当初希望していた60カ国の半数程度にとどまる可能性が出ている。

松本氏は「40とか45」とした理由として、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市)の万博会場の敷地面積を挙げ、「意外と狭い。たくさんのパビリオンが林立すれば壮大だが、あの中に(予定しているパビリオンを)全部出さなくてもいいのではないかと感じる」と語った。

万博会場では今後、中央に設置する大屋根(リング)の輪がつながる。このため万博を運営する日本国際博覧会協会は、リング内に集まる海外パビリオンに関し、重機を使う工事期限を10月中旬までとしている。

松本氏は、準備が遅れている参加国に対し、協会は相談や助言など寄り添った対応をすべきだと強調。もし期限に間に合わないようであれば合意の上で、「(簡易型の)タイプXでやってもらうしか仕方がないのでは」との見解を示した。

一方、万博の機運醸成を強化するため、関経連は組織内の「万博推進室」について、専任の部長を置く「推進部」に4月1日付で格上げした。(井上浩平)
 
 

万博まで1年、トークイベントに熱気…「来年は絶対に会場に行きたい」

 
読売新聞が賢明に万博を宣伝する。自前建設は60カ国→40カ国前後に減少とかメタンガスでいつ爆発するか分からない夢洲とか台風襲来、大雨に遭うと孤島状態となり帰れなくなるとか不安要素、つまりは「いのち輝く」ではなく「命が危ない」万博面は覆い隠した記事ばかり。いい加減にしろよっていう記事を延々と書き続けている。
 
 
 2025年大阪・関西万博を大阪の“町衆”の力で盛り上げようと、開幕まで1年となる13日に大阪ミナミで、機運醸成イベント「先やってますねん!『ミナミ・フライング万博2024』」が開幕する。万博閉幕の1年前にあたる10月13日までの半年間にわたり、大阪ならではの食やエンターテインメントから被災地支援まで、多彩な催しが目白押しだ。(福永正樹)
 
 道頓堀と戎橋筋、なんば広場に隣接する商店会などが手を結び、「なんば・道頓堀公共空間活用連絡会」(NDK連絡会)を発足。毎月、ミナミで“おもろいこと”を展開していく。

 第1弾は、13~28日の「道頓堀たこ焼EXPO2024」。タコの足の数にちなみ、米国のビーフ、スイスのチーズフォンデュなど、パビリオンを出展する8か国の食材を用いた創作たこ焼きを、道頓堀の8店舗で販売する。

 南海難波駅北側の「なんば広場」では26~28日にオープニングイベントを開催。大阪ゆかりのアーティストやサーカスがパフォーマンスを披露するほか、能登半島地震の被災地で栽培され、やむなく廃棄される花約3万8000本を用い、来場者が縦4メートル、横20メートルのフラワーカーペットを制作するなど、楽しみながら被災地支援につなげてもらう。

 5月以降も、大阪出身の若手アーティストの絵で街中を彩るほか、盆踊りやバイクショーなどの多彩な催しが続く。12日はキックオフイベントとして、大学生や留学生、ボランティアら約40人が道頓堀川沿いの約1・5キロをパレードして、街行く人々に開催をアピールした。愛知県安城市の観光客(61)は「陽気で大阪らしく、万博開幕が近づいていると感じる」と話した。

 道頓堀商店会会長で、NDK連絡会の会長を務める上山勝也さん(62)は、「大阪、日本、世界各国の人たちに『ミナミはおもろい街』と知ってもらい、万博の来訪客にミナミも一緒に楽しんでほしい」としている。
 
京都も、すべての小中高校生が万博へ行くための予算を計上している。
学校行事としての参加にするとのこと。
ガス爆発まで起こしているところへ危険すぎる。
万博は今からでも中止すべきだ。