吉村は必至で万博宣伝。すればするほど失笑もん。すごい性格でいいとこだけ取って、騙しの手口を使い続ける。

 

コレを謝罪とか言って報道するのも狂ってるし…一日で自分の発言を2つも撤回するってあり得ないんですよね…徴収税と出禁発言…こんな政治家、見たことないよ…早く批判の嵐来いよ…

 

吉村洋文(大阪府知事)
「わ!ドイツ」循環経済がテーマのパビリオン起工式 まもなく万博開幕まで1年
〉吉村知事は、「持続可能な社会の実現に向けた、素晴らしいテーマ。交流がより一層深まることを期待します」と述べました。

 

 

 

 

「どこまでも自己中」吉村府知事、玉川徹氏“出禁”謝罪もやまぬ批判 外国人観光客への「徴収金」もピンチに

 
やっぱり、橋下徹に言われたから、謝ってる振りしてるらしいで。
吉村洋文
僕の玉川さんに対する発言ですが、よく振り返って考えてみて、たとえ政治集会での発言であったとしても、僕が間違っていたと思います。不適切な発言だったと思います。発言撤回の上、玉川さんに謝罪申し上げます。
 
 
 
 4月10日、大阪府の吉村洋文知事は、2025年大阪・関西万博をめぐり、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でコメンテーターをつとめる玉川徹氏を“出禁”とした発言について、撤回し、謝罪した。
 
 3月23日に大阪府茨木市で開催された「維新タウンミーティングin茨木」で吉村知事は、約350億円の建設費用がかかるとされる万博の木造リングについて「絶対、これは何らかの形で残してほしいというくらいのものができている」と絶賛。そのうえで、「いま、批判している、名前言えませんけども『モーニングショー』の玉川徹。いま、批判するのはいいけど、(万博会場に)入れさせんとこうと思って。『入れさせてくれ』『見たい』といっても、もう『モーニングショー』は禁止。玉川徹禁止、と言うたろうかなと思う」と発言。会場からは笑いと拍手が起きていた。

 この発言動画は、SNSで拡散。《とんでもない言論弾圧》と物議を醸した。だが、4月1日、吉村知事は囲み会見で、こう強気な姿勢を示していた。

「出禁にする権限があったら絶対に言ってはならないし、僕も言いません。でも(その権限が)まったくないことが明らかななかで、もう少し、公平な報道をお願いしたいという政治的な主張です。もう少し、賛否両論を取り上げてもいいのではないか」

 発言の撤回は認めず、日本国際博覧会協会(万博協会)の役員(副会長)をつとめている点について問われても、「政治的な集会の場で、政治家としての発言であり、一定程度、自由にさせてもらいたいと思います」と述べていた。

 だが、吉村知事の“出禁”発言は、国会でも取り上げられる事態に発展。

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は4月5日、『Live News イット!』(フジテレビ系)で「僕は、この発言は問題。ダメだと思います」と問題視。

「激しくののしり合うようなバトルをコメンテーターとやったとしても、自分の力をもって“出禁にするよ”みたいな、権力行使をにおわせるような発言は、たとえ冗談でもやってはいけない」と苦言を呈した。橋下氏は吉村知事に直接、自身の意見を伝えたとし、「よく考えると言ってくれていますので、吉村さんとしては、撤回はしていただきたいなと思います」とも語っていた。

 橋下氏の批判もあってか、4月10日の会見で、吉村知事は自身の発言についてこう謝罪した。

「振り返って考えて、これはいくら政治集会の場であったとしても言い過ぎたと思います。僕が間違っていたと思います。この点については、撤回して玉川さんに謝罪を申し上げます。やはり、いわゆる出禁の権限はないにしても、万博を積み上げていく作っていく立場でもありますし、たとえば政治集会とはいえ、やはりここは不適切な発言だと、間違っていた発言だというふうに思います」

 一方で、4月1日の会見で見せた、強気な姿勢を繰り返す場面も。

「(発言の)意図は変わっていないです。もちろん万博について批判的な意見、課題を指摘するというのは、報道機関として当然なことだと思っています。けれども、万博というのは、賛否もあって、いろんな技術者や科学者も含めて、海外のみなさんも含めて、賛成の意見も『課題を解決しようじゃないか』と、いろいろチャレンジされている方もたくさんいらっしゃるなかで、やっぱり賛否あることなので、そうであれば、放送機関としてやる以上は、賛否もある程度は公平に論じていただきたいという思いです。これは変わっていません」

 玉川氏を“出禁”とする発言は撤回し謝罪したものの、従来の主張を繰り返した吉村知事には、SNSで批判的な声が多く上がっている。

《問題発言は先月23日、散々批判されても我を通してたやん 18日も経って撤回しても何も反省してないやん。自分の分が悪くなったからやん。マズいと橋下など周囲に諭されたからやん どこまでも自己中で最低》

《でも別に頭下げるわけでもなく、「申し訳なかった」と言うわけでもなく、万博の予算が上がった時の謝罪と一緒なんだよね》

《この人の発言、撤回せなあかん事だらけやん。いつもヘタな言い逃れとかスルーとか有耶無耶にしてるだけ。この件は謝罪した方が得策と考えただけやろ》

 一方、吉村知事が3月6日に表明した、外国人観光客を対象に、大阪府として一定の金額を徴収する「徴収金」制度もピンチに陥っている。吉村知事は「できれば万博が開催される2025年の4月から運用を開始できないか」と述べていた。

 だが、4月10日、BIE(博覧会国際事務局)トップのケルケンツェス事務局長が、吉村知事らとの会談で「私の唯一の要望としては、徴収金の開始時期を再考してほしい。万博後にしてほしい」とする考えを示したのだ。

 吉村知事は、「決してこれは、万博と絡めるとは言っていない。インバウンドがさらに増えてくるなかで、そういう考え方もあると丁寧に議論していきたい」と発言したものの、日本維新の会前代表、松井一郎氏は同日、自身のXに、ケルケンツェス事務局長の発言を報じた記事を貼りつけたうえで、こう書きこんだ。

《現状オーバツーリズム状況でも無い、ここは吉村知事には急がず熟慮してもらいたい。》

 維新の“先輩”から、相次ぐ苦言。吉村知事は外国人観光客を対象とした「徴収金」も撤回することになるのだろうか。

 

 

・ローソンは大阪メトロの「駅ナカ」
・ローソンは大阪府と包括連携協定を締結
・ローソンはG20開催記念フェアとして、近畿2府4県の2400店舗に知事を配したポスターを掲示(参院選直前の時期)

これらは偶然だったのでしょうかね…確信犯ですよ。

 

 

 

橋下徹氏 玉川氏へ〝出禁〟発言の吉村知事に「これは絶対やるべきではない」

 

論点ずらし。橋下氏が玉川氏を論破しても万博の諸問題は何も解決しない。橋下氏が大阪市職員に行った思想調査こそ権力の濫用の最たるもの。言葉が悪いという問題ではない。

 

 

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が11日、関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」に出演。元テレビ朝日社員の玉川徹氏に対する万博出禁発言を撤回した吉村洋文大阪府知事について苦言を呈した。

 吉村氏は先月、2025年の大阪・関西万博を批判している玉川氏に対し、「入れさしてくれと、これ見たいって言っても『モーニングショー』は禁止。玉川徹は禁止って言ったろかなと」と出禁を通告していた。10日の記者会見では「言い過ぎた」と謝罪し、発言を撤回していた。

 橋下氏は「自分なりに考えて謝罪し、撤回ということで、良かったと思いますよ。全てを許されるというわけではございませんが、ちゃんと〝間違った〟ということで謝罪、撤回したわけですから」と評価した。

 橋下氏は「僕も吉村さんにいろいろ『これはまずいな』とは言いました」とアドバイスしていたことを明かした。

 続いて自身の大阪府知事時代を振り返り「僕なんかは『アホ、ボケ、カス』とか言っていたわけじゃないですか。ただ僕なりに『アホ、ボケ、カス』と『権力を使って出禁にする』とはちょっと質が違ってね。権力を使うっていうような批判の仕方、これは絶対やるべきではない」とバッサリ。

 一方、「そんなに『万博反対』って言うなら、僕いくらでも議論して良いんだけども、そういう場を与えてくれないからね」と玉川氏との対談の場を希望。番組MCの青木源太アナは「逆に『とれたてっ』に玉川さん来ていただく?」と提案していた。

 

「玉川出禁」「外国人徴収金」2つの発言が紛糾 吉村洋文氏が謝罪と釈明 『万博』が維新の支持率に影響も

 
「ミャクミャク傷つけたのは反対派」とか他にも問題発言あっただろう。失言が多過ぎて、前のをどんどん忘れさせる。
 
 
大阪維新の会の代表を務める、吉村洋文大阪府知事の万博をめぐる2つの発言が問題視され、10日、謝罪と釈明に追われました。
 

大阪維新の会の代表を務める、吉村洋文大阪府知事の万博をめぐる2つの発言が問題視され、10日、謝罪と釈明に追われました。

【動画で見る】「玉川出禁」「外国人徴収金」2つの発言が紛糾 吉村洋文氏が謝罪と釈明 『万博』が維新の支持率に影響も

問題視された発言の1つは、「コメンテーターへの万博出禁発言」。もう1つは、万博の開幕に合わせて導入を目指すとしていた「外国人徴収金」についてです。

■『玉川出禁発言』について「撤回して、玉川さんに謝罪を申し上げます」
 
【大阪維新の会 吉村洋文代表】「僕自身の玉川さんに対する発言についてですけど、振り返って考えて、これはいくら政治集会の場であったとしても言い過ぎたと思います。僕が間違っていたと思います。この点については撤回して、玉川さんに謝罪を申し上げます」

吉村代表が謝罪したのは、共同代表を務める大阪維新の会のタウンミーティングでのいわゆる「万博“出禁”」発言です。

【大阪維新の会 吉村洋文代表 3月 SNSで拡散している動画】「今、批判している名前言わないが、“モーニングショーの玉川徹”。批判するのはいいが、入れさせんとこうか。『入れさせてくれ』『見たい』って言っても、もうモーニングショーは禁止、玉川徹禁止」

これについて、吉村代表はこれまで、「自分には出禁にする権限はなく、公平な報道をしてほしいという趣旨の発言だ」として、謝罪や撤回をしていませんでした。

しかし国会で、経済産業省の幹部が「一定の条件を満たせば出禁にすることは可能」と答弁したほか、橋下徹元大阪府知事からも、「“出禁”とかはマズいと思っていた」と苦言を呈される事態となっていました。吉村代表は「公平な報道をしてほしい」という意図は変わっていないとしたうえで…

【大阪維新の会 吉村洋文代表】「この間、いろいろ僕もよく考えた上で、振り返って考えてみれば、いくらあの場であったとしても、言うべきではないと」

■外国人徴収金について、「これから丁寧に議論を」
 
さらにもう1つ、吉村代表が知事として説明に追われたのが、「外国人徴収金」をめぐる発言です。

吉村知事は3月、外国人観光客を対象に、宿泊税とは別に、大阪府として一定の金額を徴収する「徴収金」の制度を始めたいと明らかにしました。開始時期の見込みについて、次のように話していました。

【大阪府 吉村洋文知事 3月6日】「できれば僕は、万博が開催される2025年の4月から運用を開始できないかと考えています」

これに対し、来日中のBIE(博覧会国際事務局)のトップ、ケルケンツェス事務局長が10日、吉村知事との意見交換会で、「万博を期に海外から多くの人が訪れる。タイミングを考えほしい」と苦言を呈したのです。

【BIE ケルケンツェス事務局長】「私の唯一の要望としては、徴収金の開始時期を再考してほしい。万博後にしてほしい」

自らの発言を面と向かって否定された吉村知事は、次のように釈明しました。

【大阪府 吉村洋文知事】「けっして万博と絡めるとか、万博があるからというものではないです。これからインバウンドも増えてくる中で、こういう考え方もあると。これから丁寧に議論をすればいい」

吉村知事は、今月中には、外国人徴収金についての有識者会議を立ち上げ、是非について議論したい考えです。
 
■「維新支持に万博がブレーキ」「丁寧に説明するのが吉村さんの使命」
 
吉村知事の発言が物議を醸しています。

【ジャーナリスト 鈴木哲夫さん】「維新は、この前の統一地方選などでも、政党に対する期待がすごく上がってきたんです。全国的にです。維新としても野党第一党目指すということで頑張ってきている中で、少しブレーキがかかっている感じがあります。

 私の感触というよりも数字として、各政党がやっている世論調査とか。それからメディアの調査とかでも、実は維新の政党支持が前はぐっと伸びていたのが、止まってるんですよね。いろんな分析があるんだけれども、理由は万博絡みのいろんなことが多い。例えば予算を増やすとか、大屋根リングの問題とか、今回もちょっと万博絡みで玉川さんへの発言とかありました。だから、やっぱり万博が政党としての支持にブレーキをかけてしまっているようなところがあるのかなっていう気が、数字を見るとします。

 東京オリンピックの時もそうでしたけど、いろんな意見がある。批判が絶対あるんです。それに対して吉村さんやるべきは、とにかく丁寧にしっかり説明を続けることです。なんだかんだ言っても公費を使っているわけだから、やっぱり最後まで丁寧に説明する。これが吉村さんの使命でしょうね」
 

 

万博国際事務局長、建設遅れは「過去の問題」 開催まで1年

 
 
 13日で来年の大阪・関西万博開幕まで残り1年を迎えるのを前に、来日中の博覧会国際事務局(BIE)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長が11日、東京都内で記者団の取材に応じ、パビリオンなどの建設の遅れは「もう過去の問題だ」との認識を示した。

 ケルケンツェス氏は「準備のために来日する何千人もの関係者の受け入れなど、運営に専念する必要がある」と指摘。日本国内の盛り上がりが乏しいことについては「数カ月後のパリ・オリンピックのお祝いムードもパリで見られていない。メガイベントはそういうものだ。なぜ万博が必要か強力に発信する必要がある」と語った。

 同氏はこれに先立ち、自見英子万博担当相と会談し、日本の準備状況を確認した。【村尾哲】
 
 

博覧会協会事務総長“海外パビリオン決めるべきタイミングに”

 
辛い表情…。無理だろうね。
 
 
大阪・関西万博の開幕まであと1年となる中、実施主体の博覧会協会で事務方のトップを務める石毛博行 事務総長がNHKのインタビューに応じました。
この中で、石毛事務総長は海外の参加国が自前で建設するパビリオンについて「まだ建設会社が決まっていない国もあるが、今、まさに最終段階だ」と述べ、各国で予算の増額などの措置が難しければ、代替案への移行を探る時期に来ているという考えを示しました。

来年4月13日に開幕する大阪・関西万博をめぐっては、海外の参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオンの建設の遅れが表面化していて、このタイプを選択した50余りの国のうち建設会社が決まったのは36か国で、残る十数か国は決まっていません。
 
こうした国について、石毛事務総長は「まだ建設会社が決まっていない国もあるが、今、まさに最終段階だ。各国は自分たちの事情や予算の制約などを考えながら、現実を直視して決めなければいけない段階に近づきつつある。われわれは各国の予算などをコントロールできないので、そこに寄り添いながらアドバイスをしていく」と述べました。
 
博覧会協会は、「タイプA」で準備が遅れている国に対しては、箱形の建物を協会が代わりに建てる「タイプX」への移行などの選択肢を示していて、これまでに3か国が「タイプX」への移行を決めています。
 
さらに4か国は、協会が建設した建物で複数の国が展示を行う「タイプC」に移行する方針です。
 
石毛事務総長は、各国で予算の増額などの措置が難しければ、代替案に切り替えていくことも視野に入れていくべきだという考えを示した形です。
 
また、会場建設費や運営費が当初の想定より上振れしたことを踏まえ、石毛氏は「今までの万博も常に予算の制約があり、その中で、最大限、魅力的な万博を実現するという運営をしてきた。今回も、予算の範囲内でしっかり実行していくのがわれわれの重要なミッションだ」と述べました。
 
一方、大阪・関西万博では、全国的な関心をいかに高めるかも課題となっています。
 
これについて、石毛氏は「これから万博のコンテンツや催事の内容がどんどん固まってきて紹介できるようになる。それで『こういう万博なんだ』と思って、来場しようという方が増えることを期待している。さらに、ことし10月にはパビリオンの予約ができるようになるので、一般の方へのチケット販売は広がっていくと思っている」と述べ、パビリオンでの展示内容などが具体化していくにつれ、国民の関心が高まることに期待感を示しました。



【海外パビリオンの状況は】
今回の万博には161の国と地域が参加する予定です。
出展の方法は、
▼参加国が独自のデザインをもとに自前でパビリオンを建設する「タイプA」に加え、
▼実施主体の博覧会協会が建設した建物に単独で入居する「タイプB」、
▼協会が建設した建物に複数の国で入居する「タイプC」に分かれています。
このうち「タイプA」と呼ばれるパビリオンの建設をめぐっては、▽資材価格の高騰や▽人手不足に伴う人件費の上昇を背景に、各国と建設会社との交渉が難航するケースが相次ぎ、建設の遅れが表面化していました。
こうした状況を踏まえ、政府や博覧会協会は、各国にパビリオンの建設費の増額やデザインの簡素化などを求めてきました。
さらに、博覧会協会は、組み立て式の建物を協会が建て、費用を参加国が負担する「タイプX」と呼ばれる、新たな方式を選択肢として示し、事態の打開を図ってきました。
博覧会協会によりますと、10日現在で「タイプA」を選択している国は50か国余りですが、これまでに建設会社が決まったのは36か国、すでに着工したのは12か国にとどまっています。
十数か国は依然として建設会社が決まっていない状況です。
準備が遅れる中でも、各国の間ではパビリオンの外観などへのこだわりは強く、実際に「タイプX」への移行を決めたのは3か国にとどまっています。
また、協会が建設する建物に複数の国が入居する「タイプC」に移行した国は4か国となっています。