おいおいナルシストの気持ち悪い音喜多駿さんよ、静岡県知事の辞職を聞いて「利権」の「リニア」に熱は入った。この姿勢は唯々それだけ。静岡県知事が「辞職」に追い込まれた要因は「職業差別」発言。人権蹂躙発言だ。あんたらのところの「吉村」の意見の違う者は万博出禁発言は同じ差別発言。そこをスルーして「利権だ利権」って事で張り切った維新の幼稚で汚い姿勢が丸見え!

 

 

「立憲民主党は野党を代表していない」 維新・馬場伸幸代表が憲法めぐり牽制

 

憲法は権力者を縛るもの。国会議員には憲法尊重擁護の義務がある。改憲ありきで浮足立った議論など言語道断。慎重な立場を崩さない立憲民主党や日本共産党、社民党らの構えこそが、信頼に値する野党の姿勢。議論に慎重なのを「サボっている」イメージ操作はやめるべき。

 

発言内容が余りにも幼稚で実に情け無い維新代表馬場!得意なのは「恫喝・恐喝・威嚇」と乗っ取り疑惑に見られるように「利権漁り」だけ。

 

 

日本維新の会の馬場伸幸代表は4日、立憲民主党に対して憲法をめぐる議論を妨げないようクギを刺した。今国会初の衆院憲法審査会後、記者団に「立民が野党を代表しているという立場にはない。その辺はよくわきまえてやっていただかないと(いけない)」と語った。

衆院憲法審の開催をめぐっては立民と共産党が慎重な立場を示している。一方、維新や国民民主党などは積極的な開催を求めており、足並みはそろっていない。

馬場氏は憲法をめぐる議論が進まなければ、立民や共産抜きの憲法審開催を自民党は決断すべきだと主張した。

 

 

ラサール石井 東憤西笑

吉村府知事「玉川徹は大阪万博に“出禁”」発言が大炎上! 詭弁を弄して謝罪・撤回する気なし

 
 
 ニュースにもなったが、吉村大阪府知事による維新のタウンミーティングでの発言が炎上している。

 吉村氏は万博の悪名高き木造リングを「これを見にくるだけのために来る人もいる」と自画自賛し、「批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って、もう『モーニングショー』は禁止。玉川徹“禁止”って言うたろうかなと思う」と発言した。

 もちろんジョークであることはわかる。しかしホームパーティーでの発言ではない。横山大阪市長も横にいるステージ上で支援者の前とはいえ公の場だ。


 万博は国のイベントだ。全国民に開かれている。「批判した者は出禁」は府知事としても万博協会の副会長の立場からしてもふさわしくない。何の権限があるのか、あんたから言われたくない、と非難が殺到だ。

 しかも腹が立つのは、後日の記者会見で、全く謝罪も撤回もなかったことだ。

「支援者の前で気が緩み、思わず言ってしまった。本気ではなかった。個人名まで出したのは不適切だった」と謝罪すればいいだけなのに、また「謝ったら死ぬ病」が出た。
 
 実際に「『出禁』にする権限がない」んだから問題ないと言い訳した。これはおかしい。「死ねばいいのに」と言っておいて「私に呪いの能力はない。殺人は罪なのだから法を犯すはずがない。だからセーフだ」と言っているようなもので、全くの詭弁である。

「批判に偏っている。反論だけでなく、賛否の賛も取り上げて欲しい」との思いから「知事や万博協会の立場ではなく、政治的発言だ」と言うが、批判される出来事が多いから批判されるのは当たり前だ。批判の途中で「でもこんないい面もありますよ」なんてバランスを取ったら逆に報道ではない。

■大阪をバカにするな

 失言のたびに自分の立場を変化させてゴマカすのもおかしい。二足も三足もワラジを履いてはいるが、履き替えてるわけじゃない、同時に重ねて履いてるんだから、首長がいちコメンテーターにこう言えばパワハラで圧力になる。だいたい冗談なら、隣の横山市長が「これこれ。そんなことできますか。皆さん来て下さいね」とすかさずフォローするべきだ。そんなスキルもないなら、ジョークなんかやめろ。

 

「玉川徹出禁」実は可能だった?吉村代表の発言に波紋…国会で「権限ない前提」崩れる議論 橋下徹氏「マズいな」

 
「今回はマズい」で終らせる維新のボス「橋下徹」。大問題発言だという意識が全くない。身内にこんなに甘い組織はない。 失言のたびに自分の立場を変化させてゴマカすのもおかしい。二足も三足もワラジを履いてはいるが、履き替えてるわけじゃない、同時に重ねて履いてるんだから、首長がいちコメンテーターにこう言えばパワハラで圧力になる。だいたい冗談なら、隣の横山市長が「これこれ。そんなことできますか。皆さん来て下さいね」とすかさずフォローするべきだ。そんなスキルもないなら、ジョークなんかやめろ。
 
 
万博会場への特定の番組や個人の「出禁」を示唆する発言が問題となっている大阪維新の会の吉村代表。「出禁にする権限はない」と話していたが、実は可能であるかもしれないという議論が行われた。
 
吉村氏「“出禁”にする権限があれば問題」と主張
いわゆる万博出禁発言が物議を醸している大阪維新の会の吉村代表。

大阪維新の会 吉村洋文代表:
橋本(徹)さんにも「ちょっとこれマズいんじゃないか」というコメントがあった。ちょっとじっくり考えたい。

“大阪府知事の先輩”からの苦言を受け、スタンスが変わりつつあるのか?

大阪維新の会 吉村洋文代表(SNSで拡散「大阪維新の会 3月のタウンミーティング」):
今批判して、名前言わないが、モーニングショーの玉川徹。批判するのはいいが、入れさせんとこうか。「入れさせてくれ」「これ見たい」って言っても、もうモーニングショーは出禁。玉川徹禁止と言ったろうかなと。

大阪・関西万博の会場に350億円をかけて設置するリングについて批判を繰り返す、テレビ朝日モーニングショーのコメンテーター・玉川徹氏を名指し。

この出禁発言がSNSなどで問題視されると、吉村氏は次のように反論した。

大阪維新の会 吉村洋文代表(4月1日):
僕自身が本当に“出禁”にする権限があれば問題。だが、実際に出禁にする権限は全くないのは当然のことで。

一定の条件を満たせば可能?橋下氏「マズいな」
“出禁”にする権限などないとする吉村氏。ところが、その前提が崩れるような議論が4月3日、国会で交わされていた。

立憲民主党 中谷一馬衆院議員:
吉村氏など(博覧会協会の)理事は、万博イベントに関して、特定の人やメディアの出入りを禁止する提案を行い決議することは、理論上できる権限を有していると考えるが?

経済産業省審議官:
理事会の目的に沿うものであれば、議事の提案を行うことは可能。

実は、吉村氏は万博の主催者である協会の副会長。理事会を召集した上、一定の条件を満たし、提案が決議されれば、出禁にすることは可能であるという。

過去に大阪府知事や大阪維新の会の代表を務めるなど、吉村氏の“先輩格”である橋下徹氏は、「今回の吉村さんはマズいな。自分の力があるようなものを持って、行動を制限する“出禁”とかはマズいと思っていた」と関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」内でコメントしている。

権限なしという前提崩れ…「じっくり考えたい」
国会での議論や橋下発言から、一夜明けた4日。

大阪維新の会 吉村洋文代表:
自分の中で出禁にする権限はないと思うし、そんなことできない前提だが、本心は(玉川氏の発言に対し)ある程度一定は公平にお願いしたいという、政治的主張を政治集会でやった。

その一方で「政治集会の場ではほんの冗談だとしても、それは外にでれば冗談としては通用しない」と話しており、「自分の発言が言い過ぎだったかどうかについて、じっくり考えたい」としている。
(「イット!」4月4日放送分より)

 

「出禁」実は可能 吉村氏どう釈明 橋下徹氏も「今回はマズい」

 
「今回はマズい」で終らせる維新のボス「橋下徹」。大問題発言だという意識が全くない。身内にこんなに甘い組織はない。 失言のたびに自分の立場を変化させてゴマカすのもおかしい。二足も三足もワラジを履いてはいるが、履き替えてるわけじゃない、同時に重ねて履いてるんだから、首長がいちコメンテーターにこう言えばパワハラで圧力になる。だいたい冗談なら、隣の横山市長が「これこれ。そんなことできますか。皆さん来て下さいね」とすかさずフォローするべきだ。そんなスキルもないなら、ジョークなんかやめろ。
 
 
いわゆる“万博出禁発言”が物議を醸している、大阪維新の会の吉村洋文代表。

大阪維新の会・吉村代表「橋下(徹)さんにも、『ちょっとこれマズいんじゃないか』というコメントがあった。ちょっとじっくり考えたい」

大阪府知事の先輩からの苦言を受け、スタンスが変わりつつあるのだろうか。

吉村代表(3月)「今批判して、名前言わないが、モーニングショーの玉川徹。批判するのはいいが、入れさせんとこうか。『入れさせてくれ』、『これ見たい』って言っても、もうモーニングショーは禁止、玉川徹禁止と言ったろうかなと」

大阪・関西万博の会場に350億円をかけて設置するリングについて、批判を繰り返すテレビ朝日「モーニングショー」のコメンテーター・玉川徹氏を名指し。

この“出禁発言”がSNSなどで問題視されると、吉村氏は「僕自身が本当に“出禁”にする権限があれば問題。だが実際に出禁にする権限は全くないのは当然」と反論した。

“出禁”にする権限などないとする吉村氏。
ところが、その前提が崩れるような議論が3日、国会で交わされていた。

立憲民主党・中谷一馬衆院議員「吉村氏など(博覧会協会の)理事は、万博イベントに関して、特定の人やメディアの出入りを禁止する提案を行い決議することは、理論上できる権限を有していると考えるが?」

経済産業省審議官「理事会の目的に沿うものであれば、議事の提案を行うことは可能」

実は吉村氏は、万博の主催者である協会の副会長。
理事会を招集したうえ、一定の条件を満たし、提案が決議されれば出禁にすることは可能であるという。

過去に大阪府知事や大阪維新の会の代表を務めるなど、吉村氏の“先輩格”橋下徹氏は、テレビ番組内で「今回の吉村さんはマズいな。自分の力があるようなものを持って、行動を制限する“出禁”とかはマズいと思っていた」と発言。

そして、国会での議論や橋下発言から一夜明けた4日...。

吉村代表「自分の中で出禁にする権限はないと思うし、そんなことできない前提だが、本心は(玉川氏の発言に対し)ある程度、一定は公平にお願いしたいという政治的主張を政治集会でやった」

その一方、吉村氏は「政治集会の場ではほんの冗談だとしても、それは外に出れば冗談としては通用しない」とコメントした。

自分の発言が言いすぎだったかどうかについて、じっくり考えたいとしている。

フジテレビ,政治部

形を変えた都構想か… 大阪市24区『ブロック化』横山市長が言及 住民投票は不要 市の判断で変更可

 

関西テレビの報道。維新に寄り添っての報道じゃん!民意は「NO」で否決された事を、市長の判断で出来る訳ないじゃん・独裁としか「大阪は!」絶対にダメだよ!関西テレビは討議が必要なんて簡単に言うが、議会は維新が独占。数で通してしまう危険性が大なのである。

 

 

 

■大阪市24区をいくつかのグループに分ける「ブロック化」

大阪市の横山市長は、大阪市の24の区をグループに分ける「ブロック化」について言及しました。いわゆる「大阪都構想」に似ていますが「三度目」はあるのでしょうか?

 

4日午後、大阪市の横山英幸市長が、意欲を示した新たな都市制度の構想。

【大阪市・横山英幸市長】「すべての自治体が、いま、見えない巨大なコストを抱えている。自治体の首長や政治家は、逃げてはいけない課題だと思う」

横山市長が提案した案は、大阪市にある24の行政区を残したまま、いくつかのグループにわける「ブロック化」。現在は市内24区の24人の区長それぞれが、防災や公共施設の維持管理などについて、個別に市と協議しています。

横山市長の案では、区長の中から選ばれた「ブロック長」が代表して、各区共通の課題について市と協議します。事務作業を効率化し、行政サービスを充実させるのが狙いだといいます。

市長は行政サービスの一例として「図書館」を挙げて…

【大阪市・横山英幸市長】「もし24区あるがゆえに、24個作らなければいけなかったがゆえに、満足度が低い施設が誕生しているのなら、課題だと思う。例えば18万人の淀川区だけじゃなくて、隣の東淀川区と30万人規模の、より巨大な図書館を置くことで、より利用率が上がったり住民満足度が上がるなら、考えないといけない課題」

■過去2回、挑戦して敗れた「大阪都構想」

大阪市の再編で思い出すのが、市を廃止し、複数の特別区に再編しようとした「大阪都構想」です。大阪府と市の二重行政の解消を掲げた維新の看板政策でしたが、住民投票で二度にわたり、否決されました。

(2015年5月17日)【大阪市・橋下徹市長(当時)】「最後、この結果は本当に悔いなし、リベンジはないです」

(2020年11月1日)【大阪市・松井一郎市長(当時)】「敗因につきましては、僕の力不足です」

そして、大阪府の吉村知事は、「僕自身が挑戦することはもうない」として、3度目を否定しています。

【大阪市民40代・主婦】「なんか変化があるのはいいのかな。ひとつでまとまって管轄した方が、いろいろ情報もそのまま使えるのかなと思うんですけど」

【大阪市民50代・会社員】「うーん…またやるのかってほどネガティブではないけど、またやるのねって感じです」

■大阪維新の会・吉村代表は「まだ相談を受けていない」

手続き上、市内24区を「ブロック化」するために、住民投票や市議会の議決は不要で、市の判断で変更することができます。

横山市長の提案に、大阪維新の会・吉村代表は

【大阪維新の会・吉村洋文代表】「大阪維新の会で進めていく所には至っていないし、まだ相談も受けていないです。公約に前回選挙で大阪維新の会として掲げていないから。もう一度、法定協議会を立ち上げて、住民投票は筋論として違うんじゃないかと思っている」

「都構想」に反対していたある市議は「ブロック化」について「市民の使用する施設を減らすのは論外で、市民の利便性に影響はないか議論すべき」と話しています。

横山市長は、任期中に、「ブロック化」の導入案をまとめたいとしています。

■「形を変えた都構想かもしれない」

横山市長は、行政サービスの効率化が狙いにあるということですが、これから進めるにあたっての争点・焦点というのは、どういうところになるのでしょうか。

【関西テレビ 神崎報道デスク】「やはり、都構想でやりたかったことを、形を変えてやろうとしているという見方もありますし、これがうまくいって実績が積み上がってきたとしたら、『じゃあ更に前に進めたかったら、次は都構想ですよ』という形で3度目の挑戦をすることも、考えられなくはないと思います」

やはり3度目の挑戦も視野に入っていることになりますか?

【関西テレビ 神崎報道デスク】「それはわかりません。まずは、自分たちのやりたかったことの第一歩を形を変えてやろうという段階で、どう転ぶかによってこの先が変わってくると思います」

そういう意味でもやはり、このブロック化のメリット・デメリットを、しっかり洗い出した上での議論が必要になってくると思います。

(関西テレビ「newsランナー」4月4日放送)