日本政治学会の30年以上の会員として申し上げます。三浦には、藤原帰一指導下の博士学位請求論文以外は、学問的な国際政治学の業績はほとんどありません。一般雑誌の論考、対談、マスコミ出演程度です。以上、日本政治学会の大会で藤原帰一の報告レジュメのミスを、30年以上前に指摘した一会員より。論文を書けない国際政治学者と揶揄される三浦瑠麗。成田悠輔がイェール大学助教授詐称と同じですよ。

 

『高齢世代は投票の際に憲法や日米安保を重視するが、若者世代はそうではないと説明した上で、「価値観の異なる年代の人たちが同じ有権者として違う図を見ながら投票している。世代を超えてもっと話し合ってほしい』

何を言いたいのか?憲法を冒涜しているのかな?世代を超えて話し合うのは大事。そこには常に「憲法」を軸に話し合う姿勢が大事。日本の基軸は「日本国憲法」である。三浦は成田悠輔同様「格差と分断」を煽る人である。

 

又バカ発言 こんな言葉遊びで煙に巻いて結語を暈かす卑しい人間と使うなんてずれていますよ実行委員会!

 

 

 

 

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が24日、都内で開催された「民主主義ユースフェスティバル2024」に参加。安全保障をテーマにしたパネルディスカッションでファシリテーターを務めた。台湾有事にウクライナ侵攻、ガザの問題などが話題となった。

 パネルディスカッションには三浦氏のほかに自民党で元外務大臣政務官の黄川田仁志衆院議員、立憲民主党の塩村あやか参院議員、高校生の秀島知永子さんが参加。三浦氏は「戦争と平和について考えつつ、政治参加にも言及するイベントにしたい」と説明した。

 安全保障に対してハードルが高いと感じる人が多いという話題で、三浦氏が「外交安全保障は票にならない」という現状を指摘。塩村氏は「そこに重点を置いて投票する人は多くない。半径2メートルにある問題で投票する人が多い」と選挙経験者としての実感を述べた。
 
 黄川田氏は「ロシアのウクライナ侵攻によって日本の国民の意識は大きく変わった」と変化を指摘。秀島さんも「以前の平和教育は第二次世界大戦の話がメインだったが、ウクライナ戦争が起きて、現実味があり自分ごとに感じられた」と話した。

 台湾有事についても言及。三浦氏が「亡くなられた安倍(晋三)総理が『台湾有事は日本有事』と言ったときに中国側から反発あった。安倍さんの言いたかったこと、どういう意味があったのか」と黄川田氏に聞くと、「台湾は民主主義国家で、その隣国を失うことの意味は大きい」と解説した。

 塩村氏は「守るのも大事だが起こさないというのも大事。沖縄、台湾、中国含めて投資を呼び込んで経済圏を作れば、自分が投資したところには簡単には攻撃できない」と述べた。

 イベントが若者を意識したものだということで、最後に若者へのメッセージもあった。若者代表の秀島さんは「戦争を語るには歴史を学ぶことが大事」、塩村氏は「半径2メートルではなく全体的に俯瞰をしてみてほしい」とそれぞれ話した。黄川田氏は「世界では当たり前にできることができない。自分の国を自分たちで守れるのかという根本的な問題を考えて深めていただけたら」と期待した。

 また、三浦氏は高齢世代は投票の際に憲法や日米安保を重視するが、若者世代はそうではないと説明した上で、「価値観の異なる年代の人たちが同じ有権者として違う図を見ながら投票している。世代を超えてもっと話し合ってほしい」と訴えた。