大阪・関西万博のトイレめぐりほんこん「“2億円”という話が走りすぎ」 高橋洋一氏「300億円かけても正当化される」
高橋氏は「万博は歴史が長いから、経済効果の出し方はある程度確立していて、あまりブレない。それで計算すると2兆5000億円ぐらいで、公共投資としてはまず悪くない。インフラ投資をしたら後まで残るのも良い」と説明。
橋下氏は「この万博をきっかけにいろいろな整備も始まる。元々ぺんぺん草が生えていたような、全く使い道がなかった埋め立て地を、市や国、世界からもお金を引っ張って膨らませているわけだ。2兆6000億円とか3兆円の経済効果があるのであれば、1兆円ぐらい投資していいと思う」との見方を示した。
直近では、会場の約40カ所のトイレのうち、2カ所が約「2億円」で契約されていたことが判明。若手建築家がデザインし、機能性や美しさにも考慮するということだが、批判が噴出している。これにほんこんは「全体で2億円と思っとってん。デザインとかはいいから、違う所にお金かけろよって思う」と語る。
橋下氏は「男女のトイレで便器1個ずつと洗面所をつけて大体800万円だが、万博は40個ぐらいある大型のもので、単価的には公衆トイレとそんなに変わらない。6カ月で撤去するのはもったいないと思ったら、吉村(洋文)さんが“リサイクルも考えている”と言っている。芸術家を養成するという意義もあると思うし、世界からいろんな人が7000円の入場料を払って来てくれるわけだから、それなりの施設やトイレが必要だ」との見解。
ほんこんは「それは説明がヘタや。後から考えたんちゃうんかって。市民や国民は“そんなんいる?”って思ってまうやん。2億円っていうのが走りすぎ」と指摘した。
高橋氏は、「(想定来場者数は)3000万人で、1日1回トイレに行くとする。それから1時間かけてどこかに行くことを時給1000円に換算すると、合計で300億円。つまり、それぐらいかけてもトイレは正当化される。若手の意義なんておまけで、変なことを言うからずれる。トイレは非常に有用で、お金をかけてもペイする」とした。(ABEMA『NewsBAR橋下』より)
大阪市民の万博の負担「1人2万7千円」 市長「誤解ないよう説明」
本来やるべき福祉やインフラその他行政サービスを削ってんだよ
>横山英幸市長は「市民に支払いを求めるわけではない」としている。
横山英幸市長は8日、報道陣に「単純に人口で割り戻した数値であって、決して追加で市民税が上がるとか、追加の納税通知書がいくわけではない」と説明し、「誤解につながることのないよう、議会やさまざまな場で事業の理解が得られるように説明していく」と述べた。(原田達矢)
関西のマスメディアではなく、石川県のマスメディアを引き連れての吉村洋文の被災に入りをしでかす。これは維新顧問の馳知事とで維新の宣伝しかない。万博中止の声がこれ程大きくなっているときに、「2億円万博トイレ」云々、万博解除を視察し大騒ぎしてそして被災地入り。どんな神経しているんだという問題だ。冷酷だといっても限度をはるかに超えている。↓
吉村洋文(大阪府知事)
本日、被災地に入りました。馳知事、輪島市長と面談、被災現地と複数の避難所、保健所を訪問しました。支援を行う職員の皆さん、お疲れ様です。ありがとう。避難所の方々とも多く話をさせて頂きました。
大阪は今後も被災地の支援を行います。
また、全国多くの職員さんが協力して活動されていました。
現状は5年ずれているけれど、当初は万博前の2024年にIRは一部開業予定だったのに。明らかに、大阪IRカジノと万博はリンクしてるやん。なんで嘘つくのかな。松井一郎のおっさんが記者会見でキッパリ言い切っている。万博=カジノだって!
建築界のノーベル賞と言われるブリッカー賞を受賞した #山本理顕 氏の「カジノの為の万博になっている」という意見にいきり立ち、「万博とカジノは無関係」と発信の #横山ひでゆき
— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) March 8, 2024
記者から真意を問われるも「万博とカジノは時期も違う」などと苦しい言い訳に終始のお粗末。… https://t.co/V6W7w94pb3 pic.twitter.com/rlFhA5qNEy
維新語を翻訳すると、
「たいして納税もしない金食い虫の高齢者はさっさとあの世へ行け」て事です。
大阪でコロナ死者数が全国ワーストの時に「高齢者だから」と言い捨てたのもこの思想からでしょう。
若い頃にどれほど納税しようが、年老いて使えなくなったら“命をポイ捨て”する、それが維新。
維新 の議員40人も揃って視察して全員がリンク見てはしゃいで終わりって
誰も地面のドロドロでぬかるんでいる状態に疑問さえ湧かなかったって
どんだけ能無し揃いなんや!