吉村知事は果たして「利口か?馬鹿か?」といった話になってきたな。

『トイレに魂を吹き込んで』一体どないすんねん?

吉村知事は果たして「利口か?馬鹿か?」といった話になってきたな。
『トイレに魂を吹き込んで』一体どないすんねん?
「2億円トイレ」が妥当なわけない!
金を掛ければ魂が宿ると思うあたり、彼の ”魂の貧困さ” を雄弁に物語る。
大阪万博は「木製リング」や「空飛ぶ車」、そして各国パビリオンの工事の遅れなど、いよいよ輪郭を失っている。
しかもキャラクターの ”ミャクミャク”、気持ち悪いったらありゃしない

 

 

 
「うまいやり方ではない」建設業界トップが苦言 シンボル『大屋根』のパビリオン工事への影響指摘
 
リングのせいで各国パビリオン完成がさらに遅れるってこと?考えてなかったの?馬鹿らし過ぎる。#万博中止
 
これも底が抜けた話。いつもの維新クオリティ。

万博のシンボル“大屋根リング”めぐり…建設業界トップが新たな懸念 「リングで搬入に制約生じる」(TBS)https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1014360「会場の周囲にリングが完成すると、建設用車両が出入りできる経路が狭まり、内側のパビリオン建設に遅れが生じる懸念」
 
 
建設団体のトップが大阪・関西万博の海外パビリオンの工事に影響が出る可能性を指摘しました。理由は、順調に建設が進む「大屋根」です。

2025年に開催される大阪・関西万博で会場のシンボルとなる「大屋根」は現在、6割強まで工事が進んでいます。

一方、大屋根の内側に造られる海外パビリオンのうち、参加国が独自に建設するパビリオンでは、55カ国の19カ国で建設業者すら決まっていません。

こうした状況について、ゼネコンなどで作る日本建設業連合会の宮本洋一会長は、大屋根を先に造ったのは「うまいやり方ではない」とする考えを示しました。

そのうえで、大屋根が海外パビリオンの工事の障害とならないよう、博覧会協会に調整してほしいと要望しました。

【日本建設業連合会・宮本洋一会長】「(大屋根が)完全にでき上がってしまうと、中へのアクセス、大きなものの持ち運びだとかに制約を受けることになるので、(海外パビリオンの)着工が遅れている中で、リングが完成するとちょっと大変なことになるんじゃないですか」

一方、宮本会長は「万博の準備作業は能登半島地震の復旧・復興には影響を与えず両方ともちゃんとやれると考える」と話しました。
 
 

「万博の仕事に興味なし」と建設会社が本音を吐露…いよいよ高まった「大阪万博中止」の可能性

 
 2月9日に松本正義・関経連会長が放った言葉がいまだに大きな波紋を呼んでいる。松本氏は、建設業界は大阪・関西万博開催に非協力的であり、けしからん、と声を荒げたのだが、この発言に批判が殺到しているのだ。

「松本氏が『けしからん』発言をしたのは、関西経済セミナーが終わった後の会見の席でした。日本建設業連合会の宮本洋一会長が、パビリオンなど万博会場の建設は厳しいという現状を訴えていることに怒りを爆発させ、報道陣に『松本が怒っていたと書いて欲しい』と注文までつけたほどだった。ところが注文通りにそれが報道されるや、ネット上では《何様のつもりだ!》といった批判が相次ぎ、逆にただでさえ高まっている中止や延期論を増幅させる結果を招いてしまったんです」(経済ジャーナリスト)

 万博の成功=関西経済の浮揚との目算もあり、関経連としてはチケットノルマも持ち出しで協力している。そんな時に肝心の建設業界が後ろ向きという状況は、松本氏にとっては決して容認できない話だったのだろう。大阪・関西万博運営の日本国際博覧会協会(万博協会)の会長でもある経団連の十倉雅和会長も、2月13日の会見で松本氏の発言について、「(開催準備の遅れを)何とかしないといけないという強い思いからだったと思う」と語り、騒動の火消しに回った。

 ただ、全ての工事の完成が開幕には間に合わないだろうと囁かれているのも事実だ。資材は高騰し、4月からは国が定めた働き方改革により、建設業界でも2024年問題を抱え、なおかつ工事が本格化すれば会場となる夢洲は大混雑となり、さらに工期が遅れると予想されるためだ。

「全国建設業協会が昨年10~11月に、所属する全国1万8000社に『万博の仕事に興味があるか』というアンケートを行ったところ、回答があった775社のうち9割近くが『興味なし』としていたことがわかっています。理由としては、施行余力がない、契約条件が不明、工期が厳しいという答えが多かった。中には、問題が山積している中での開催に疑問、といった声すらあったそうです」(前出・ジャーナリスト)

 まさに笛吹けど踊らず状態だが、2025年4月13日の開幕まで残り1年を切ろうとしている。このままで本当に開催できるのか、はなはだ心許ない限りなのである。
 
 
橋下徹と松井一郎の「利権漁り」二人が、菅とアベを食事会に誘い「改憲の先鋒を約束する代わりに大阪にカジノを」と酒を交わしながら約束した胡散臭い約束。カジノだけでは批判が起こるだろうだから「万博」付け加える。橋下は早々に退き悪さを思い切りやってコメンテーターとして金を漁っている。ここからイソジン吉村と雨合羽松井の漫才コンビのような二人が滅茶苦茶な万博=カジノを推進していくのである。税金は使い放題、カジノ視察と称してドバイ観光旅行、「空飛ぶ車」大人のお遊びに夢中になる。知能は薄いが利権だけに鼻が効く松井一郎は「このままでは万博が危うい」と察したのか松井一郎は早々に撤退する。その後を継いだのが見るからに「闇夜のような牛」の横山である。
維新は全て「利権」がらみ。こんな危険な組織がない。大阪府民は食い荒らされてしまう!
 
一回こっきりの万博事業に度高い金を注ぎ込む建物や今度は2億円もするデザイナーズトイレ💢💢💢
「建築家が魂を吹き込んでいる」と擁護する吉村知事に言うが、「身を切る改革はどこにいったのか!」
万博開催者には、能登半島地震被災者の悲痛な叫びが聞こえないのか!
 
《大阪市の現在の基準額は月8094円、年9万7128円で、全国の市町村で5番目、市では最も高い水準となっていました》
歴代の維新市長は万博、カジノに税金をつぎ込んで、介護保険料を値上げしてきた!
 
本当に来たんや😱
どんだけテレビに映りたいん(^^;; どうでもいいことだけには頻繁に顔を出すインチキ吉村!
用もないのに、クジラ引揚げ現場にマスコミ連れてノコノコ出張った。
 

 大阪・関西万博の「2億円トイレ」が物議を醸している。万博会場に設置される8カ所の公衆トイレは若手建築家がデザインし、そのうち2カ所は2億円するという。

 この金額について、自見英子万博担当相は、便器が50~60個設置されることから、「その規模から考えますと必ずしも高額とは言えない」と説明した。

 また、吉村洋文大阪府知事も「通常の公共のトイレの単価と変わらない」とし、このデザイナーズトイレは新進気鋭の建築家が「魂を吹き込んで」作るものだと表現した。

 能登半島地震の被災地では、広い地域で水洗トイレが使えない状態が続き、早期の復旧や仮設トイレの調達が喫緊の課題だ。多くの被災者が用を足すのも苦労している現状から、吉村知事の発言に対し「X」では批判や失笑が沸き起こった。

 蓮舫参院議員は、「魂」報道を引用したうえで、

《コスト単価、建設費用の比較表や必要性を明らかにして納税者を説得させるのではなく、精神論ですか》

 と指摘。ジャーナリスト・白坂和哉氏も、

《「2億円トイレ」が妥当なわけない!金を掛ければ魂が宿ると思うあたり、彼の “魂の貧困さ” を雄弁に物語る》

 と投稿。このほか、

《能登に行って、被災者の方々を前にして『トイレに魂を吹き込んで』2億円を使う、と説明しやがれ》

《魂ひと吹き2億円》

 など「X」には反感があふれることに。そして、この怒りが飛び火し、吉村知事の過去の主張まで吊るし上げられることになった。

「2022年の参院選で、京都で出馬した日本維新の会の候補を応援した際、吉村知事は、財政難の京都市が500万円の漆塗りのエレベーターを役所に設置したことを批判し、『京都の政治には改革勢力が必要だ。自民、共産が強すぎる』と発言したのです。『X』では、それを引き合いに、猛批判が沸き起こっているのです」(政治担当記者)

 実際、「X」には、

《吉村知事は、京都市の漆デザインのエレベーターのことは【500万円】で猛批判してたのに、どうして大阪万博のデザイントイレは【2億円】も使ってだんまりなんですか? しかも万博のトイレは半年しか使わないんですよ? 京都市役所のエレベーターはずっと使うのに》

《京都市役所の漆塗りのエレベーターにも誰かが命を吹き込んでたとは考えないのよね》

《京都の漆は伝統工芸云々と意味付けする事も出来るが 万博のトイレは無駄遣いでしかない》

 元大阪市長の橋下徹氏も参戦し、

《万博トイレが6ヶ月で廃棄するなら、一般の公衆トイレと単価比較するとコスト的には圧倒的に高くなってしまう。コスト論ではなく意義を!》

 とアドバイスすると、吉村知事は長文でポスト。

《万博トイレは廃棄ではなく、会期後のリサイクル等も考慮して仕様を決定することになっています》

《「建築家の魂を込めたトイレ」と僕のコメントがメディアに失笑扱いされましたが、構いません。本当にそう思っているからです》

《万博を登竜門として、この若手建築家、日本から、世界的建築家が生まれる契機になるかもしれません》

 すると、橋下氏は、さらにこう応じた。

《この万博トイレの意義が伝わると良いですね。知事に熱量を感じました。リサイクルになることで良かったです。僕も機会あるごとに伝えていきます》

 はたしてこの熱意は、万博の批判派にも伝わるか。