昨日の共産党の長崎県党会議。来賓として山田正彦元農水大臣と無所属の松坂昌應・島原市議が参加し、連帯のスピーチ。
尚、この会議を機に、私は20年間務めた県委員長を退任させていただきました。後任は原口敏彦前書記長です。これからも長崎県の共産党を、どうかよろしくお願い致します。

 

 

馬場 伸幸(ばばのぶゆき 日本維新の会)
だから立憲民主党と共産党は合併したらいいんです。

 

維新は暴力団の組織だって言われる所以。
文章も書けない情けなさも伴い「利権漁り」だけが得意の維新「馬場」。公党を非難中傷する。政党の姿勢があれば、どのような相手の公党であれ、常識はリスペクトを持たなければならない。馬場は「消えて欲しい」「叩きつぶす」…間違いなく暴力団(維新?)の組長口調。国会の場で論争をするのは「叩き潰す」とか「消えてなくなれ」ではなく。国民の生活を基盤に論争する場である。国会での縄張り争いの如く拳銃を持っていない暴力団である。
今回はこんな暴言を!もう少し言い方があると共に、立憲民主党を完全に「恫喝・恐喝・威嚇」している。こんな下品・下劣な組織に近寄っていくなら立憲民主党は大やけどする。常識が通じない組織団だから。

 

 

「政治とカネ」争点に掲げ…立憲 山田勝彦衆院議員が出馬会見、父・正彦氏は共産党に協力を呼びかけ 自民党県連は協議を継続 衆院長崎3区補選

 
馬場が低脳な頭で狂いまくっているかというと…。以前のような破竹を落とすような勢いが急落して支持率も落込んでいる。化けの皮が剥がれ落ちてきているのである。立憲をお仲間にいれたくてしょうのない維新。そこが巧くいかないので怒り狂ったのだ。それも幼稚な言葉にもできない「反共」宣伝で。情けねえ~…の一事。これが一つの組織のボスだって言うのだから。
 
この記事も完全に見出しにある意味を持って書いてある。単細胞の馬場は完全に挑発されこんな幼稚な言葉を吐いた。
 
 
現職の辞職に伴う衆議院長崎3区の補欠選挙に立候補を表明している立憲民主党の山田勝彦衆院議員が地元・大村で、党の泉代表と共に会見を開きました。

立憲民主党 山田勝彦 衆院議員
「今度こそ長崎から日本の政治を変える、今度こそ、この国の長崎の金権政治を終わらせる」

立憲民主党から立候補を予定している山田勝彦衆院議員(44)は、前回2021年の衆院選で選挙区では敗れたものの、比例で復活しています。

今回の補選では人口減少対策として、一次産業への支援強化や離島振興などを政策に掲げ、争点に「政治とカネ」問題を据えています。

山田勝彦衆院議員
「裏金議員を許さないということが、この選挙で問われている最大の争点。長崎の地域をまわって地域の声を真剣に受け止めて地域の課題に対して政策的に提言できる、国会で議論できる、そういう政治家を選ぶ戦い」

立憲 泉代表は「自民が勝てば改革の機運はしぼむ」強調
会見には泉 健太代表も同席し「補選の結果が今後の政治改革に大きな影響を与える」と話します。

泉 健太代表
「自民党側がもし勝つようなことがあれば、政治改革の機運は急速にしぼんでいく、旧態依然とした政治に元に戻ってしまうのではと懸念もしているし絶対そうしてはいけない」

山田勝彦氏の父・正彦氏が共産党に支援を呼びかけ
共産党は諫早市で県党会議を開き、新年度の体制や取り組み、そして補選への対応などを協議しました。

共産党県委員会の山下満昭委員長
「もう金権腐敗政治はやめてほしい。そういう県民の利害をしっかり受け止め、自民党政治を1日も早く終わらせるために大変、大事な選挙です。この選挙に勝利するために全力を結してまいりたい」

会場には立憲の山田勝彦衆院議員の父で元農林水産大臣の正彦さんの姿もありました。

山田正彦元農水相
「今回また息子が出ております。よろしくお願いします。今回自民党政権を終わらせるということで、みんなで一緒にやっていけたら」

「野党共闘」の必要性をにじませましたが、立憲民主党県連は国民民主党や社民党、連合長崎などでつくる「七者懇」の枠組みで選挙に臨む方針で、共産党との連携については改めて否定しました。
 
自民党県連は方針決まらず
自民党県連には県選出の国会議員4人と三役が集まりました。

次の衆院選で県内の選挙区は「4」から「3」に減ることから、補選に候補者を立てた場合、新2区や3区にどのような影響があるかなど
意見を交わしました。

自民党県連 古賀友一郎会長
「なくなる選挙区ですから。特殊な選挙区であるという事情を踏まえて、先のことも考えていただかないと候補者を発掘するということも大変難しいと思っています。時間は切迫していますから早く決断をしていただけるように(党本部に)働きかけていきたい」

県連は今週中に、改めて党本部と協議する方針です。

衆議院長崎3区の補選には、日本維新の会が平戸市で塾を経営している井上翔一朗氏(40)の擁立を決めています。
 
 

米山隆一氏、橋下徹氏は「意図的曲解も交えて罵倒する事で自身への批判を封じて来た人物」

 
立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)のX投稿に異論を唱えた。

米山氏は、橋下氏が「立憲の泉代表は、テレビ以外の放送法の適用のない場で僕が元明石市長の泉氏の発言を立憲民主的だと批判したら、政治番組を辞めろと言ってきた。なんと非立憲的か!」とした投稿に反応。橋下氏が念頭に置いたとみられる立憲民主党泉健太代表の昨年7月17日の投稿を貼り付け、「また橋下氏が、こういう意図的曲解で人を罵倒しています」と言及した。

泉氏は当該投稿で「泉房穂氏との対談なのに、橋下徹氏はひたすら立憲民主党ばかり攻撃している。私怨を持ち込んだ感情的な姿勢なら、政治番組のコメンテーターはやめるべき」と指摘しており、この投稿について米山氏は「見識が求められる立場に対する批判として当然で、全く非立憲的ではありません」と説明。「橋下氏は、自分を批判する相手をこういう意図的曲解も交えて罵倒する事で自身への批判を封じて来た人物であり、それこそ非立憲的、非民主的で政治を歪める危険のある人物と言われてやむを得ないと思います。TV局は、氏の様な人物を中立な識者・コメンテーターとして起用するべきではないと思います」と私見を述べた。