この報道を読んですぐに浮かび上がったのが「杉田水脈」。次回の選挙で落選させ、一斉に声をあげて地獄へ落とし、罪を深さを法廷で実感させるべきだと!人権蹂躙発言は許されない、杉田水脈は間違いなく「ヘイトスピーチ」。

 

 

 

 インターネット上の掲示板で中傷されて名誉を傷つけられたとして、病気で歩行困難などの重い障害がある前橋市の男性(48)が、投稿した愛知県の男性に計約200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、前橋地裁であった。田中芳樹裁判長は「障害者を差別するヘイトスピーチに該当する」と認定し、投稿した男性に60万円の支払いを命じた。

 前橋市の男性は、骨が変形する病気で歩行困難などの重い障害がある。判決によると、男性が2022年4月に重度訪問介護の給付などを求めて同市を提訴したことに関連し、愛知県の男性は掲示板に「生かしておく理由がない」などと書き込んだ。

 

 

Colabo仁藤夢乃代表の名誉を毀損 ネット記事見出しで賠償命令

 
 
 SNSに投稿した内容を誤った見出しで記事にされたとして、女性支援団体「Colabo」の仁藤夢乃代表がニュースサイトを運営するデイリースポーツ社に220万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁(国分隆文裁判長)は24日、名誉毀損(きそん)などを認め、同社に22万円の賠償を命じる判決を言い渡した。

 判決によると、仁藤さんは安倍晋三元首相が銃撃された2022年7月8日、ツイッター(現X)に「今回の事件が起こりうる社会を作ったのは安倍政治であって、自民党政権」などと投稿した。デイリー社は翌日、運営するサイト「よろず~」に、「仁藤氏、射殺された安倍氏は“自業自得”と主張」との見出しで、投稿の大半を引用した記事を掲載した。

 判決は、仁藤さんが「自業自得」との趣旨で投稿した事実はない、と指摘。見出しは「人の命を軽視する人物との印象を与えた」と述べ、名誉毀損を認定した。