お祭り事しかできない浅はかな吉村に又利権漁りだけの『F1開催』なんて、絶対にダメ!万博の失敗に何ら反省していない維新の姿勢には愕然とする。赤字大阪府市に転落した大阪府市にはお祭り騒ぎに税金を使う余裕はない。道路は白線だらけで交通事故死全国ワースト1位、財政調整金を削らなくてはいけない厳しい状況を吉村は知っているのか。万博で大阪府市民は痛手を間違いなく負う。更に痛手を背負わせる気か。松井の言いぐさ「投資的経過」と維新は開き直るであろうが、F1が終了したら、それでジエンド。一時の戯れに金を使うほど大阪府府市は余裕がないのだ。利権だけで突っ走る維新と決別しないと大変な事になる」。

 

コロナ感染が拡大中に松井一郎とドバイカジノ万博大名観光、「空飛ぶ車」「万博には3千万人がやって来ます」と吉村洋文は大嘘をつき通している。しかし万博会場は更地がいまだ広がり、松井一郎が独裁的に決定した夢洲は橋とトンネルだけの地盤沈下が進む危険な場所。ゼネコンが逃げ、予算は当初予算の1250億円から当初試算の約1.9倍に膨れ上がり2350億円となっている。この金額は私達の税金から拠出…。遊びほうけて手に負えなくなると政府に丸投げ。「大阪万博」と偉そうに言っていたのが、その時点から吉村は「日本国際博覧会」と表現を変えている。もう破廉恥どころか「詐欺師」と言っても過言でない。今「能登半島地震被災地に万博を止めて救済しよう」という声が全国から上がっている。地盤は弱くて杭を打つだけで大変な状態で金だけがかかる。上下水道処理能力不足で仮設トイレが並んだところに人々が集まり、処理が出来なくなった汚物は穴を掘って集める…。入場料7500円ととんでもなく高い。大雨や台風が来たら夢洲は孤島状態で帰れなくなる…等々問題ばかりが吹き出しているのだ。無能な松井一郎と橋下徹その子分吉村が引き継いだ『ダメな政治家に行政を任せてしまった失敗事柄』だったのである。

 

 

 

 公益財団法人の大阪観光局が1月15日、F1の大阪誘致を目指す方針を明らかにした。民間主導で展開していく構えで、大阪府の吉村洋文知事も協力に前向きな意向を示した。

 吉村知事は大阪市長時代に万博開催後の大阪・夢洲で公道レースによるF1を誘致する考えを表明したが、採算面などを理由に実現に至らなかった。大阪では2015年11月に目抜き通りの御堂筋で元F1ドライバーの中野信治氏のドライビングで旧型のフェラーリF1マシンによる公道デモンストレーション走行が実施されたことがある。

 これまで日本ではフォーミュラカーの公道レースが実施されたことはなかったが、今年3月に東京・有明地区で電動フォーミュラカーの世界選手権「フォーミュラE」が日本初開催されることが決定。東京五輪後に東京は世界規模のスポーツイベントを開催できないか模索し、誘致に成功した。

 大阪も2025年の大阪・関西万博を開催した後の新たな基軸としてF1に着目した。複数のメディアによると吉村知事は「民設・民営で挑戦したいという話は大歓迎。できる限り協力したい」などと話し、民間主導のプロジェクトに賛同した一方で、行政としての財政的な負担については否定した。

 F1側も市街地レースに積極的に取り組んでいる。伝統のあるモナコGPのほか、最近ではシンガポールGP、アゼルバイジャンGPを開催しており、昨季もアメリカでラスベガスGPが公道レースとして復活した。

 2022年に始まったマイアミGPも公道は使われていないものの、NFLのマイアミ・ドルフィンズがフランチャイズするハードロックスタジアムの駐車場にサーキットが特設され、取り付け道路などがコースに流用されている。

 日本GPの開催先となっている鈴鹿サーキットでの開催契約は今年まで。一方、大阪・関西万博の開催期間は2025年4~10月で、日程的には万博閉幕直後にF1を開催できなくはないが、準備期間などを考慮すると同年中の「大阪F1」は難しそう。

 鈴鹿でのF1は秋から春への開催に今年からシフトされており、1国2開催で春秋に分かれて実施する可能性も考えられるが、今季は史上最多の年間24戦となり、スケジュールはパンパン。新規開催できるかは微妙な情勢だ。

 大阪市の公式ホームページには「万博跡地の活用について」として「跡地をサーキットにしてカジノ、ホテル、遊園地と統合してサーキットメインの統合リゾートにしてほしい」との市民の声が紹介されており、サーキット場として再開発することも選択肢の1つにはなっているようだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

 

明らかになった大阪F1誘致計画。既にシンガポールGPも視察「大阪が国際観光都市を目指す上で、絶好の起爆剤になると考えている」

 

おいおい、又維新の利権のために今度はF1誘致ときた。万博のドバイ視察同様、シンガポールGPも視察も終えている。万博で痛い目にあっているのに…。起爆剤になんてならないんだって!今年から大阪市は赤字転落。財政調整金を削らなくてはやっていけない状態で、又同じ間違いを起すのか。

 

維新に振り回される大阪府と市の職員と市民。黙っていたら「いいじゃないか、いいじゃないか」とお祭り騒ぎで維新に踊らされていたら大変な事になる。

 

 

 大阪観光局の溝畑宏理事長が、大阪でのF1開催を目指していると発言したことが報じられた。これについて大阪観光局に問い合わせると、「F1は、大阪が国際観光都市を目指す上で絶好の起爆剤になる」と考えている旨を明かした。なお正式ではないものの、既にF1側とのコンタクトも取っているようで、好意的な反応も返ってきているようだ。

 

「大阪が国際観光都市になるためには、欧米豪の富裕層を誘致することが重要です。そして高級ホテルの誘致やナイトタイムエコノミーの活性化には、F1が絶好の起爆剤になると考えています」

 大阪観光局の担当者は、motorsport.comの取材にそう説明する。そしてこの計画を前に進めるために、既にシンガポールGPを視察。そこでF1の可能性を確信したという。

「シンガポールGPを視察に行きましたが、それまで考えていたF1のイメージとは全然違いました。ライブイベントをやっていたり、周辺のホテルでは高級ブランドの商談会もやっていました」

 大阪のみならず、日本を観光立国とするためにはMISE(会議、研修、学会、展示会やイベント)の誘致が重要だと言われている。今のF1にはそのほとんどが含まれていると感じられたからこそ、溝畑理事長の「(F1が)総合エンターテインメントに変わってきている」という発言に繋がったのだろう。

 前出の担当者は、次のように続ける。

「サーキット単体では、(採算は)厳しいかもしれません。しかし周辺のホテルなども含めて考えると、可能性があると思っています。北海道のエスコンフィールドには、野球場だけではなく、様々なエンターテインメントが集まっています。それに近い考え方だと思っています」

 正式な交渉にはまだ入っていないものの、既にF1側ともコンタクト。好意的な反応も寄せられているようで、そのことも溝畑理事長が計画を公にする後押しになったという。

 大阪では2025年に夢洲で大阪万博が開催される予定となっている。その跡地が大阪でのF1開催地の候補となるという声もあるが、実際にはそれは決まっておらず、大阪府内全域で検討中だという。また公道コースでの開催だけが選択肢ではなく、常設サーキットを建設する可能性もゼロではないようだ。

 なおF1日本GPは現在、三重の鈴鹿サーキットで開催されており、大阪からはアクセスも至便。大阪がF1誘致を目指すこととなれば、ライバル関係になってしまう危惧もある。しかし大阪としては、鈴鹿と共存光栄していくことを目指したいとしている。

「鈴鹿とは共存共栄を目指したいです。自動車大国の日本で、2レース開催されてもいいんじゃないかと思います」

 大阪観光局の担当者はそう語った。

 なお近年では大都市でのレース開催を目指すとなれば、フォーミュラEの名前が真っ先に挙がることが多い。実際、東京では今年の3月にフォーミュラEの東京ePrixを初開催する予定である。

 大阪が誘致を目指すのは「フォーミュラEではなく、F1なんですよね?」と改めて確認すると、大阪観光局の担当者は「F1です」と断言した。

「正直、フォーミュラEが来てくれたとしても、大歓迎ですよ」

 そう前置きした上で、次のように続けた。

「私は、F1は音がエキサイティングだと感じましたし、それがエンターテインメントだと思っています。今のF1は、音楽ライブの方がうるさいくらいですが、それでもあの音はエンターテインメントです。だからF1を誘致します」

「ただ繰り返し言いますが、もちろんフォーミュラEも大歓迎です」

 気になるのは、その開催の財源をどう捻出するのかということだ。F1を開催するためには、巨額の開催権料を支払うことが求められるし、サーキットやピットビルはもちろん、観戦スタンドや交通インフラも整えなければいけない。

 その財源についてはこれから検討していくと語るにとどめたが、民間主導での動きになるという。

「現時点では何年後の実現を目指すというようなことは言えません。じっくり、長期的な計画になると思います。シンガポールも、初開催までには長い時間がかかったと聞いているので、簡単にいくとは考えていません」

「でも、可能性があるんだったらチャレンジしてみよう。そう思っています」