これがペテンとウソ。吉村は平気で言い切る。

【吉村知事】
「ネガティブな報道が多いことのご心配をおかけしています。これについては国または我々大阪府市でしっかり課題を解決して素晴らしい万博を実現したいと思っています」

 

素晴らしい万博を実現すると外国に向かってオオボラを吹いている。我々大阪でなんて言って言えるが、手がつけられなくなって政府に丸投げしたんじゃないか。とんでもない奴だ!吉村文洋はネガティブで済ませる民意を抹殺する怖い人間。夢洲は地盤が軟弱で尋常でない杭を打たなければ建設できない、橋とトンネルがしかない夢洲で大雨や台風になったら孤立してしまい帰れなくなる、下水道能力不足でトイレが仮設になり溢れると穴を掘って…「いのち輝く」が命が危うくなる万博に当初予算が1,9倍にも膨れあがっている。そんないい加減なところに湯水の如く税金が流れている。

能登半島地震被災地に無駄使いである税金を回しいましょうというのが今圧倒的な国民のこえだ。

 

それをネガティブと言う一言で終らせる、素晴らしい万博を実現するという吉村洋文。詐欺師と変わらない。

 

 

 

 

なかなか順調に進んでいるとは言えない状況の大阪・関西万博。11日、大阪府・市と関西にある各国総領事との意見交換会がおこなわれました。

16ヵ国の総領事などが出席して行われた意見交換会。会の冒頭、参加国側からの挨拶で早速、大阪府市に万博について質問が入ります。

【在大阪英国総領事館キャロリン・デービッドソン総領事】
「万博が地域にもたらす経済効果を分析することです。日本だけでなく私たちの国でも6か月間で建設・開会されたインフラが持続可能だとは考えていないため、課題になると思います。この点について大阪の計画を教えていただきたい」

これに対して吉村知事は…
【吉村知事】
「万博がもたらす地域経済効果については最新のものを今算出しています。1月中にそれを発表したいと思います。これについては総領事の皆様と共有させていただきます」

当初の1.9倍にまで増額された建設費、海外パビリオンの建設遅れ。万博への課題と向き合うための意見が各国から上がっています。

【在大阪英国総領事館キャロリン・デービッドソン総領事】
「(万博に対する)メディアのネガティブな風潮を変える手助けをしたいと願っています」

【吉村知事】
「ネガティブな報道が多いことのご心配をおかけしています。これについては国または我々大阪府市でしっかり課題を解決して素晴らしい万博を実現したいと思っています」

2024年の4月で開催1年前になる大阪・関西万博。各国との連携がさらに求められそうです。

TVOテレビ大阪

 

 

各国が万博パビリオン着工の時期表明 吉村知事との意見交換会で

 
大阪府の吉村知事が各国の総領事と万博について意見交換会を行い、参加国からはパビリオンの着工のめどなどが示されました。

【ジェイソン・クーパスアメリカ合衆国総領事】
「アメリカ館のテーマはイマジンです。4月に起工式、着工を行いたいと計画している」

大阪市北区の中央公会堂に集まったのは、各国から関西などに駐在している総領事16人です。

各国が独自に建設するパビリオンの工事が始まったのはシンガポールだけですが、アメリカやカナダ、中国などの総領事からは来月から4月にかけて工事に着工する方針が示されました。

大阪市の担当者からは、万博は各国の企業と在阪企業とのビジネスを生み出す絶好の契機だとの説明があり、総領事は関心を寄せていました。