「台湾に戦ってもらわない限り、邦人救出は難しい」自民・麻生副総裁

 
頼むからバカ発言は辞めていただきたい。ヤクザの抗争争いと違うねん!もうー麻生太郎は一人の人間としても失格だ。これで自民党の政治改革に挑むなんて…。できやしない!麻生の爺さんと二階の爺さんが竹槍もって台湾へ行け!アホくさくて聞いていられん!
 
台湾問題に関して麻生太郎はわざわざ訪台して「戦う覚悟はあるのか」と真面目な顔で過去発言している。「まずお前が行けよ」と揶揄されている。外交の面で下手ばかり打って、ここまで緊張を高めて、偶発的な衝突などがあれば、本当に危ない発言を青巣はしているという覚悟が全くなし。
麻生の頭には米軍の頼りにして自民党が自らハンドルを切る気など全くないのだ。アメリカは台湾問題は他人事にしかおさえていない。アメリカだって台湾有事はあり得ないと確信している。中国だって台湾にミサイルをぶっ飛ばす事が出来ない経済状況があるのだ。
麻生太郎は何を考えているのか…尋常な頭脳でないことがわかる。重要なことは話し合いしかない。ここに焦点をあてない麻生太郎には余計なことを言うなということだ。
 
 
■自民党・麻生太郎副総裁(発言録)

 派閥の会計処理の問題で、色んなご心配をおかけするようになった。きちんと対応をしていかねばならん。派閥の話であるとはいえ、自由民主党の中で起きた話でもある。信頼を回復し、引き続き政権を担っていかなければならない。きちんと対応をとり、みなさま方の負託にこたえていきたいと改めて思っておりますので、おわび方々、ご報告を申し上げる。

 時代は大きく変わりつつある。今、台湾海峡を挟んで緊張が高まっている。忘れないでください。台湾には、日本人が正式に登録している人だけで2万400人。そのほかに多くの人が滞在しています。何かが台湾で起き、ことが戦争ということになった場合、我々は台湾にいる日本人を救出せねばならない。当然、海上自衛隊、そういう組織が救出する。そのときに台湾は中国と戦ってくれているのですか。それとも降参しているのですか。侵略されているのですか。台湾に戦っておいてもらわない限り、我々は邦人を無事に救出することはなかなか難しい。
 
 今までとは状況が違います。我々は、台湾海峡で戦う。潜水艦で、軍艦を使って、というようなことになる。台湾の有事は間違い無く、日本の存立危機事態にもなります。(福岡県直方市での国政報告会で)