夫の横領事件で「都落ち中」三浦瑠麗氏がインスタに多投する「家庭料理と娘」の中身

 
何か…この人必死にアピールしているような…。子供さんが三浦瑠璃の様な冷酷な身勝手な人間にならないように祈るばかり。
 
 
「夫の件さえなければ」…そんな恨み節が聞こえてきそうなのが、情報番組のコメンテーターとして常連だった国際政治学者の三浦瑠麗氏。投資会社・トライベイキャピタル元代表で夫の三浦清志被告は2023年3月、太陽光発電事業をめぐり、4億2000万円を横領したとして東京地検特捜部に逮捕、起訴された。以降、瑠麗氏も表舞台から姿を消したままだ。

活躍の場を失った瑠麗氏は経済面でもダメージを受けたのか、6月27日配信の「女性自身」WEB版が「都落ち」を報じた。瑠麗氏が代表を務める山猫総合研究所が、東京・永田町の一等地から東京・渋谷区にある月額1万5000円のシェアオフィスに移転したというのだ。

自宅も超高級タワーマンションとして知られる東京・六本木ヒルズから、同じ港区でも家賃は10分の1ほどの「小ぢんまりとした新居」へと転居したことが一部で報じられた。長野・軽井沢にある1000坪の敷地に立つログハウスの別荘も、ドワンゴの創業者で実業家の川上量生氏に売却したことを「フライデーデジタル」が伝えている。
6月下旬には、小学6年生の一人娘を連れ、文藝春秋社の新社長に就任した飯窪成幸氏と3人で東京・新国立劇場でオペラを楽しんだことを「スマートフラッシュ」が報じた。オペラ終了後、脳科学者の茂木健一郎氏らと合流し、東京・恵比寿のバーへ。行き詰まった感のある瑠麗氏が文春の新社長に営業をかけたのか、とも揶揄された。

そんな現在の瑠麗氏の発言の主戦場はSNSだ。時にX上で政治や社会問題に持論を展開するなどしている。だが、コメント欄ではその度に清志氏の問題を突っ込まれる始末。瑠麗氏のポスト内容と全く関係なく、《そんなことより太陽光発電詐欺疑惑の説明と責任を》《旦那の太陽光の話を説明してから意見を言え》などと容赦ない。

一方、インスタグラムでは大きな変化があった。

「Xと比較し、インスタグラムではプライベートネタがこれまでも多かったのですが、最近は顕著になってきました。中でも家庭料理の投稿が多くなり、娘もときおり登場しています。手料理は一流和食店を思わせるようなメニューがズラリ。娘は顔をボカしていますが、母親譲りの知性を感じさせます。いっそ料理本で新境地を開き、娘を自分以上の論客に育てるのもありかもしれませんね」(週刊誌記者)

瑠麗氏の料理本や瑠麗ジュニアの活躍も見てみたい気もするが、そこでも説明責任を突っ込まれる可能性は低くない。やはり「夫の件さえなければ」となりそうで…。

(石田英明)
 
 
三浦 瑠麗 
お正月から地震や津波、事故でたいへんな目に遭われた方も少なくないと思います。寒いなか、さぞかし心細いことでしょう。
年の初め、というようなことは自然は何も考えていないわけだけれど、虚をつかれたり、ふと胸騒ぎがしてしまうのがわれわれ日本人らしさということなのでしょうか。
三が日はそんなわけでテレビを見ながら気を揉んでいて、きのう実家へ帰省、きょうになってようやく初詣ができました。
正式にはまだ喪中なのですが、とにかくいまある家族の無病を感謝。親やきょうだいの絆にも感謝。
母がお嫁入り前にお茶会用に作ってもらいながら、すぐに結婚してしまい、とうとう袖を通さなかった梅の紋様の入った小紋をはじめて娘に着せました。
母が喜んでくれて、娘も大好きなきものを着られて幸せそうで、嬉しい。
振袖も華やかですが、小紋の袖丈もかわいらしいもの。
総絞りの帯揚げに、七五三のときの袋帯を合わせました。
 
 
クリスマスのあさ。
刺繍のハンカチと大人みたいな手袋をサンタさんにお願いしていたひと。
いい子にしてたから、きてくれてよかったね。
わたしはここ三日間、インフルエンザにかかってしまい5年に一度くらいのつらい症状に。りんごだけ食べていました。
というわけで、イヴには子どもがお友だちの家に遊びに行っているあいだにフルーツケーキを焼くのが精一杯。
夜ごはんは、手土産に持たせたローストビーフの残りとじゃがいものポタージュでシンプルに済ませました。
今朝は無事回復基調にあり、ローストチキンを焼きました。
スタッフィングは鶏の首と香味野菜でとったスープを使い、お米と香味野菜のみじん切りを炒めて炊いたもの。
ニンニクを皮ごと何かけか鶏の周りにおき、オリーブ油をかけて焼きます。ニンニクの皮をはずして、中のとろっとなった部分を少しずつナイフで掬ってつけながら鶏肉をいただくスタイル。
焼けるまで待ちきれない子のために、朝起きてすぐ食べられるパンプディング。これはパンの耳の活用法。シナモン味で。
今年も、早いことでもう暮れていきますね。