薄笑いをして「最悪の事態が起こらないようにしている」と答えた人物は決して悪人ではないかもしれませんが「犯罪的に無能」な人物ではあったわけで、刑事罰は免れても、以後死ぬまでいかなる責任ある職務にも就くべきではないと思います。

 

 

立民・泉健太代表4日の伊勢神宮参拝中止を発表 年頭会見は党本部で 岸田首相に続いて

 
泉はやっぱり立ち位置が狂っている。まあ~元旦に神社に参拝する人も多い。「家内安全」等ささやかな祈願をする。それは否定しない。しかし一応野党の党首が伊勢神宮参拝?矛盾感じないのか?足腰が弱い要因がここにある。神頼みする前にあんたら立憲の姿勢凜としたものにしろよ!
 
 
立憲民主党は2日、4日に予定していた泉健太代表の伊勢神宮への参拝の日程を中止すると発表した。現地で予定していた年頭の記者会見も、東京都内の党本部で行うという。

すでに岸田首相が2日午前の会見で、4日の伊勢神宮参拝の延期と、年頭記者会見を官邸で行うことを発表している。
 
 

小沢一郎氏「維新が嫌い、では自民党の腐敗政治許すだけ」立民主導での野党連携の必要性に言及

 
先ず小沢一郎は維新を「野党」と呼ぶ。ここでもうアウト!「共闘」は好き嫌いではなく、如何に今の貧弱な国民を蔑ろにした政治を国民に取り戻すかの真剣な姿勢が「野党共闘」。政策が一致して市民と共に戦う。それが「野党共闘」である。小沢一郎が真面目に維新と共闘するというのであれば、多くの市民が背を向けるであろう。利権しか頭にない卑しい「核保有」まで言ってのける維新とどう手を結べって言うのか!「自民党の腐敗政治」というのであれば、維新も国民民主党も「野党共闘」の仲間には入れてはならない。ヤクザ顔負けの維新、「原発再稼働容認・改憲」の国民都の野合は」即「異臭」を発して「腐敗政治」に陥ることは間違いない。
絶対に許されない道である!
 
 
 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は1日、東京都内の私邸で4年ぶりに開いた新年会で、同僚議員ら50人以上の出席者にあいさつし、次期衆院選に向けて、日本維新の会などほかの野党と連携する必要性を強く説いた。

 小沢氏は「野党はバラバラと言われるが、我々もその他の(野党の)皆さんも、なんとかしないといかんという思いを、心の片隅で思っているはずだ」とした上で「国民のためにどう行動すべきか、みんなで力を合わせて今の政権、政治を変えるという結論に達するのは、そう難しいことではないだろうと、私は思います」と述べた。

 「私は常に、政治に私情をまじえてはならないと言ってきた」とした上で「(立民には)維新が嫌い、維新は自分の選挙にとってどうこうとかいろいろ(思いが)あると思うし、維新の方も私たちと一緒にやりたくないという気持ちを持っている人も大勢いると思うが、そんなことを言っていたのでは、いつまでたっても自民党のおごり高ぶった腐敗政治を許していくことになる」と主張。「野党第1党の立憲民主党が大きな大きな心と目的を持ち、野党の皆さんと協力をし合うような年にしなくてはならないと思います」と話し、立民が主導して野党各党との連携を目指すべきとの認識を示した。

 「野党が協力をして一本になって戦えば絶対に(自民党には)負けない。絶対勝つ」と断言。「国民が望んでいるのは、野党が手を携え合い力を合わせて国民のための政治を実行しようという姿だ」とした上で、民主党が2007年の参院選勝利でねじれ国会を実現し、2009年衆院選で勝利して政権交代を実現したことに言及。「あの時、民主党が政権を取るなんて誰も思っていなかった。お互いの力を合わせる姿、形を国民は望んでいる」と述べ「この党はどうだこうだと言っていたのでは、いつまでも万年野党。ついには露となって消えていく運命になる。自民党もそう長くは持たないと思ってはいるが、その前に野党が壊滅的なことになってしまう」と、野党連携が進まない現状に危機感も示した。

 また「いい子ちゃんぶって、お利口さんぶっていては、権力は取れない。本気になって戦って初めて、権力は取れる。国会であれ地方議会であれ、あいまい、ぬるま湯な所に国民の支持は集まらない」とした上で「立憲民主党は野党第1党ですから、ほかの野党の皆さんを大きく包んでいかなければならない」と繰り返し、野党連携で次期衆院選を戦い自民党から政権を奪うべきとの認識を示した。
 
 

小沢氏、維新含む野党共闘を

 
 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は1日、東京都内の自宅で開いた新年会であいさつし、次期衆院選に向けた野党共闘について、「『日本維新の会は嫌いだ』などと言っていてはいつまでも自民党の腐敗政治を許してしまう」と語った。

 
 小選挙区で野党候補者を一本化すれば「絶対に勝つ」と指摘。政権交代実現に向け、「野党第1党の立民が大きな心で他の野党と協力を誓い合う年にしないといけない」と呼び掛けた。