事故の原因究明を米側に求めなる事も出来ない。防衛大臣は「飛行にかかる安全性が確認されてからの飛行再開を要請」と繰り返すだけ。事故原因が分かるまで飛行停止は当たり前。オスプレイは撤去すべき!

 

同じ事故が起きないとは言えないオスプレイをまだ日本で飛行させるのか!

 

 

防衛省は、陸上自衛隊が運用するオスプレイについて、当面の間、運航を停止することを12月8日に明らかにしました。2023年11月29日にアメリカ空軍CV-22B型機オスプレイが墜落し、12月7日(日本時間)に、空軍・海兵隊・海軍含めすべてのオスプレイ運航停止を発表。日本での運航停止はこれを受けたものです。

 

現在、陸上自衛隊の木更津駐屯地(千葉県木更津市)第1ヘリコプター団に暫定配備されている14機が対象で、運航停止期間はアメリカ軍と同様に「事故の状況が明らかとなるまでの当面の間」としています。

一方で、島嶼防衛能力の構築のために佐賀空港に隣接する佐賀駐屯地(仮称)の整備は進める方針で、2025年6月末までにオスプレイの移駐に必要な施設を完成させる計画です。

 

 

米軍オスプレイ墜落、7人目の遺体収容 残り1人が依然行方不明

 
 米空軍特殊作戦司令部は10日、鹿児島県・屋久島沖での空軍輸送機CV22オスプレイの墜落事故で、7人目の遺体を収容したと発表した。空軍は「空軍要員を故郷に連れ帰ることと、家族のケアをすることが最優先だ」と強調。搭乗員8人のうち残る1人が依然として行方不明になっており、空軍は海上保安庁などと協力して捜索を続けている。【ワシントン秋山信一】