一貫性がないというか…。まあ~ごった煮の集まり立憲、でもね「連合・連合」って言いなりになっていたら有権者から見放されるよ!都議選思い出せ。全くもう~~立憲民主党!「中道野党」と訳のわからない国民民主党と熱心に政策調整などやってはいけない。国民は連合とも手も切りたくないし、野党共闘壊しに手を貸す恐れのある「中道」政党。中道って事は政治の世界では維新(是々非々)と公明党(宗教カルト集団)と同類なのだ。連合会長神津は自民党下村博文と朋友で何としても「野党共闘」を許さない立場だって事を肝に銘じていただきたいな立憲民主党。

 

本題の前に二つのニュース↓の二つのニュースがどうもむずい。そして連合国民との政策協定になった?

 

立憲・枝野氏、都議選で反省の弁 「届いていない選挙」

 

 立憲民主党の枝野幸男代表は6日の党執行役員会で、15議席にとどまった都議選の結果を受け、「自民党に代わる選択肢は我々しかないんだ、ということが十分に届ききっていない選挙になってしまった」と反省の弁を述べた。

 4日の投開票後、枝野氏が公開の場で都議選について発言するのは初めて。枝野氏は「今の政権に対して多くの国民が強い不満を持っていることが明らかになったのは間違いない」とも指摘。次期衆院選に向けて「今回の教訓、反省点をしっかりと踏まえてあたっていく」と語った。

 立憲は、共産党と約8割の1~3人区で候補者を一本化した結果、告示前から7議席伸ばした。一方で、都民ファースト(31議席)や共産(19議席)などに及ばず、都議会第5党だった。政権批判票の受け皿として課題が残り、党幹部からも「敗北だ」という指摘があがっていた。(横山翼)

 

立民 枝野代表 “都議選での教訓や反省踏まえ衆院選準備を”

東京都議会議員選挙の結果について、立憲民主党の枝野代表は、擁立した候補者の半数近くが落選し、自民党に代わる選択肢として浸透しきれなかったとしたうえで、衆議院選挙では政権批判の受け皿になるため、都議選での教訓や反省をいかして準備を進める考えを強調しました。

4日の東京都議会議員選挙では、自民・公明両党が過半数の議席に届かなかった一方、立憲民主党は選挙前の8議席から15議席に増やしたものの、候補者全体の半数近くは落選しました。

これについて、立憲民主党の枝野代表は、6日の党の役員会で「残念ながら候補者が当選に届かなかったところがいくつもある。『自民党に代わる選択肢は、われわれしかいない』ということが十分に届けきれない選挙になったことを真摯(しんし)に受け止めている」と述べました。

そのうえで、「今回の教訓・反省を踏まえて総選挙の準備に当たっていく。多くの国民が今の政権に強い不満を持っていることが明らかになったのは間違いないので、その声を受け止めていけるよう、引き締めてやっていきたい」と述べました。

 

 

次の衆議院選挙に向けて、連合は、支援する立憲民主党と国民民主党との政策協定の原案をまとめ、新型コロナウイルスによる危機を克服するため、命と暮らしを守ることを政策の起点にするとしたうえで、医療資源の偏りや不安定な雇用を改めるなどととしています。

連合がまとめた政策協定の原案では「わが国の最大の課題は新型コロナウイルスによる危機の克服で、命と暮らしを守ることをあらゆる政策の起点にする」としています。

そして「コロナ危機で明らかになった医療資源の偏りや不安定雇用の拡大など、あらゆる社会のゆがみを改める」としているほか「新しい資本主義を志向する世界の潮流に応じた税財政の構造改革により、持続可能な社会を将来に引き継いでいく」などと明記しています。

連合は、この原案をもとに、7月中にも立憲民主党と国民民主党の3者での協定締結を目指してきました。

ただ、国民民主党内に「政策や理念が全く異なる共産党と連携する立憲民主党との協定締結はできない」として反対論もあることから、連合は、それぞれの党と個別に締結することも含め、調整を進める方針です。

 

 

次の衆議院選挙に向けて、連合は、支援する立憲民主党と国民民主党との政策協定の原案をまとめ、新型コロナウイルスによる危機を克服するため、命と暮らしを守ることを政策の起点にするとしたうえで、医療資源の偏りや不安定な雇用を改めるなどととしています。

連合がまとめた政策協定の原案では「わが国の最大の課題は新型コロナウイルスによる危機の克服で、命と暮らしを守ることをあらゆる政策の起点にする」としています。

そして「コロナ危機で明らかになった医療資源の偏りや不安定雇用の拡大など、あらゆる社会のゆがみを改める」としているほか「新しい資本主義を志向する世界の潮流に応じた税財政の構造改革により、持続可能な社会を将来に引き継いでいく」などと明記しています。

連合は、この原案をもとに、7月中にも立憲民主党と国民民主党の3者での協定締結を目指してきました。

ただ、国民民主党内に「政策や理念が全く異なる共産党と連携する立憲民主党との協定締結はできない」として反対論もあることから、連合は、それぞれの党と個別に締結することも含め、調整を進める方針です。