タチの悪い電通と竹中パソナ、こんな大物の名前が出てくると、本当にいろいろ心配です。
『「電通の人がやっている」。経産省から持続化給付金769億円を受け取った代表理事が一言残して、急遽辞任。 』
769億円!で、国からコールセンターなどの事業の委託を受けた一般社団法人サービスデザイン推進協議会のトップである笠原英一・代表理事が六月八日付で辞職するそうです。...
ちなみにこの協会は、電通・竹中平蔵氏のパソナなどで構成され、協会から電通に749億円で再委託しており、さらに電通がパソナに再々委託しているはずです。
再委託する際には委託者である経産省が必ず同意する契約になっているのが業務委託契約の常識ですから、中小企業庁を締め上げれば必ず証拠は出てきます。
もともと研究者らしい笠原氏は、東京新聞に、持続化給付金委託事業について
「電通の人たちがやっている」
と語っていたそうですが、森友事件みたいに、また死ぬ人が出ないようにしないといけないです。
売り上げの下がった中小企業などに、経産省中小企業庁が最大二百万円を支給する持続化給付金。
769億円!で、国からコールセンターなどの事業の委託を受けた一般社団法人サービスデザイン推進協議会のトップである笠原英一・代表理事が六月八日付で辞職するそうです。
この協議会は電通、竹中パソナなどで作られていますが、この委託料から中抜けで20億円せしめて、749億円で電通に再委託。
電通はたぶんパソナに再々委託。
パソナが関連企業に再再々委託してると思われます。
再委託する際には委託者である経産省が必ず同意する契約になっているはずですから、中小企業庁を締め上げれば必ず証拠は出てきます。
もともと研究者らしい笠原氏は、東京新聞に、持続化給付金委託事業について
「電通の人たちがやっている」
と語っていたそうですが、森友事件みたいに、また死ぬ人が出ないようにしないといけないです。
タチの悪い電通と竹中パソナ、こんな大物の名前が出てくると、本当にいろいろ心配です。