天皇は、テメー等の政治的な道具(おもちゃ)じゃねーんだよ! 皇族に人格権をないがしろにして、国の象徴を「元首」にしたいがためのものなら、これこそ、憲法違反だろうが。

https://youtu.be/0WeIC7WxskA?t=11

 

 「即位礼正殿の儀」から一夜明けた23日、自民党の保守系議員グループが、今の男系男子の皇位継承を維持するためには、「旧宮家」の家系の中から皇族への復帰を可能にする法改正をすべきとの提言をまとめました。

この提言を11月の「大嘗祭」後に安倍総理大臣に提出する方針です。
自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会」は会合で、男系男子の皇位継承を今後とも維持していく必要があるとの考えを確認しました。
その上で、将来的な皇位継承者の減少が危惧される中で、1947年に皇籍離脱した「旧宮家」の家系の中から、皇族への復帰を可能にするために、皇室典範の改正か特例法の制定に政府が取り組むよう求める要望書をとりまとめました。
皇室典範では「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と定めています。
これは父方に天皇の血筋を引く男性のみが天皇になるということで、女子に継承権はありません。
こうした中、現在の皇位継承資格者は皇嗣・秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人だけです。
安定的な皇位継承のためには。
◆「旧宮家」男子の皇族復帰
◆女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設
◆「女性天皇」の容認
◆「女性天皇」の子どもが皇位を継承する「女系天皇」の容認などが主な論点です。

 


政府は、一連の儀式の後に安定的な皇位継承のための議論を開始する方針です。