海外ドラマを良く観ているのだが
アメリカのドラマが最近大雑把
というかご都合主義というか
ハリウッド的なハンサム、美人
抜群のスタイルとスタイリストが
選んだブランドの洋服を着て
恋をしたり裁判したり事件を
起こしたりと華麗ではあるけれど
心に響いてこない内容のドラマが
多く気が付くと眠ってしまって
いることもある
関係ないが華麗と打ったら１番に
加齢と変換した私のパソコン
ドラマの話だが契約しているチャンネル
がそれぞれ特徴があり解約する
気持ちはないのだが最近アメリカ的な
ドラマより北欧ドラマやＢＢＣ製作の
ドラマがとても面白いと思う
またアメリカのドラマかと思って観たら
元々がＢＢＣ、デンマーク、アイスランド
などで視聴率が高かったドラマを
リメイクして製作したものだったりする。
リメイクという言葉は便利な言葉だ
コピーとは言わないところが・・。
実際のドラマの内容は同じで俳優が違い
国が違い演出が少し違うだけなのだが
やはり寒い国のドラマは面白い
じっくり考えて製作しているしいい人
ばかりでもないし醜い人間関係も
じっくり製作されている。
寒い国の長い冬に家庭で視聴されている
ドラマはたぶん半端な筋書きのドラマ
では視聴率が稼げないのかとも思う。
アメリカのドラマでリブートという
カテゴリーで製作したドラマがあるが
「マクガイバー」「リーサルウェポン」
「私立探偵マグナム」などこれらは
途中で観るのをやめてしまった
私立探偵マグナムは赤いフェラーリに乗り
相棒とともに依頼された案件を調べ
解決していく話なのだが誰かの家の
前に張り込みをするのに赤いフェラーリって
目立ちすぎるしこのフェラーリで尾行まで
してしまうのが観ていて何だか複雑な
気持ちになり、このドラマを観るのを
やめた
俳優がカッコイイのはわかるが内容が頭に
入ってこなくなった時点で終わったな
小説も寒い国の作家の作品は景色の描写
が丁寧で素敵で別世界に誘ってくれる
昨日の食事
朝：白米１口、納豆、水分
昼：ソバ（卵、天かす入り）
夜：イカのさしみ、オクラ、桃
酒：ワイン１本