昨日から右手の捻挫で不自由な生活を
強いられているわけだが
実際トイレで自分の下着をおろすのも
手首が痛くて「ヒーヒー」言っている。
片手が使えない事がこんなに
大変だったとは
最初は文庫本を持って支えることも
痛くて痛くて仕方がなかった
しかし読書をするか海外ドラマでも
観る以外何もできない。
1番痛くない手首の角度を探り病院で
もらったシップの鎮痛消炎剤の成分が
手に効くのを待つしかない
昨日の昼ご飯は細麺のうどんにまた
挑戦する予定だったので食事の支度時間
も余裕を持って料理してみた。
菜箸を持つのは無理左手に持ち替えて
鍋でうどんを茹でるのだが左手での調理を
した事がなかったので、余りの下手さに
笑ってしまった
それでも何とかうどんを茹でざるにうどんを
落とし込むのにまたまた一苦労。
そして今度は食器にうどんを入れるのにも
手がプルプル
何とか出来上がった時にはうどんが延びて
いた。
食べ始めようと箸を持とうとしたら今度は
箸がうまく持てない
それでも昼ご飯は私の1日の中で1番大切
なので痛くない角度を見つけゆっくり
食べた。
食べるスピードはいつも気を付けているが
昨日は箸の運びが悪いのでいつもより
もっとゆっくりゆっくり食べる事になった。
結果30分以上の時間で何とか完食した。
これが良かったのかいつもうどんやソバで
啜って食べ、空気も一緒に食べてしまって
早期ダンピングが起きていたのだが、時間を
たっぷりかけて食べたのでダンピングも
無く、胃管の変な動きも気にならなく
無事昼食が消化された
注意して食べているつもりでもやはり
麺類は急いで食べていたのだなと実感した。
手首は痛いが「怪我の功名」だった
今日は昨日より手首の痛みが良くなった。
しかしまだ手首を捻っての動作は当分
無理そうだ
昨日の食事
朝:水分のみ(箸が持てなかった)
昼:うどん(おあげ、卵、ネギ入り)
夜:絹さやの卵とじ、どんこの煮物、トマト
バナナ
酒:ワイン500ml(夫に反省の姿勢
をちょっと見せてみた)