今日、出先で民家と民家の間の道に
白黒の子猫がいるのを発見
夫に「車を止めて！猫がいた！」
「保護しないと
」と声をかけた。
夫、「それ絶対飼い猫だから」
「良く見てみ！首輪してるよ」と。
危うく猫さらいになるところだった
猫を見ると視覚にフィルターが
かかって冷静ではなくなる。
気を付けないと
今日は夫と私、夫の父、私の母を
誘い、またシラス丼を食べに
田子の浦食堂に行って来た
私の母は良くしゃべる。道中ずっと
おしゃべりが止まらない。
私は補聴器をしていなかったので
だいたいの返事をし、「ウンウン」
と、「それで？」で話をつないで
いた
元気な高齢者に負けそうだ。
そして食堂に着き、それぞれ好きな
丼を頼んで食べている最中に母が
「生シラスがこんなに美味しいなんて
生きてて良かった
」と言うので
私が「また来年も来ようね」。
夫の父と私の母と私が同時に
「来年も生きていたら
」と。
こういうオチは普段も言っている
らしい事がうかがえて面白かった
親たちを連れて出掛けることは
あまり無いので、今回の外出を
とても喜んでいるのを見ていて
もっと一緒に出掛ける機会を
作ろうと思った。
自分も含めて親もいつまでも
元気でいられる訳ではない。
自分の事にかまけるのもいいが
いつか先に居なくなってしまう
親たちに十分、親孝行をして
あげなければと、少し反省
した日だった
昨日の食事
朝：白米１口、納豆
昼：ソバ（メカブ、卵、おあげ入り）
夜：カレー（子供用甘々カレー）ルーのみ
サラダ、オクラ、メロン
酒：ワイン１本