がんで胃管になった体にしては
BMI17まで体重が回復した
術後に41kgまで落ちて椅子など
に座るとオシリが痛くなるくらい
痩せてしまったが、最近はまあまあの
体重を維持できている
食べる量を減らさないように努力
しているが、劇的に食事がとれる事には
ならないし、体力と食事量と睡眠の
バランスに注意して生活しているくらいだ。
人間の体はうまくできている
少ない食べ物でもそれなりに体の
隅々まで必要な栄養を運んでくれて
いるようだ。
毎日の食事を書き出すのが日課になって
いるが、書き出すたびに「少なっ!」と
思う
こんなんで大丈夫かなと暮らしているが
体調もくずさずにいる。
相変わらず爪や皮膚など生きるのにそれほど
大切ではない箇所は弱くなってしまったが
まあ想定内だ。
これから夏になり食が細くならない様に
気を使っていくのみだ。
今、書いていて気付いたが人間に比べて
犬や猫って毛皮1枚で四季の気温の変化
に対処しているのってスゴイ事だな
全く動物に比べて人間は自己防衛の手段が
少な過ぎるのに気付いたよ
昨日の食事
朝:雑穀米1口、メカブ、水分
昼:雑穀米1杯、味玉、ちりめんじゃこ
夜:回鍋肉(肉無し)、トマト、キウイ
酒:ワイン1本