昨日に続き宇宙と交信する
ファミリーのこと。
それぞれ母子家庭が集まり
男女関係なく一緒に生活していて
老人は年金などの収入があると
思うが、若い男女は皆畑仕事など
をして休日も無く働いている
田舎の過疎化によって放置されている
畑がたくさんあり、そんな畑や田んぼを
安い賃料などで借りてどんどん面積を
増やして野菜など作って販売し
有機野菜、ヴィーガン食と銘打ち
喫茶店なども開店している。
店の従業員は全員このファミリーで
アメリカのアーミッシュのような
服装をしている
養蜂をしてハチミツも販売して
居住する大きい合宿所も自分たちで
建てたようだ。
若い女性は髪も自分でカットしている
らしくひと昔前の小学生みたいなスタイルだ。
見かけは気にしていないようで１年中
同じような服装だ。
他人に危害を与えることは無いので
周りの人たちは黙認している感じだ。
だが昨日も書いたように子供にも
同じ食生活をさせているので学校が
夏休みなど長いお休みになると
救急車が良く来ている
何故なら栄養失調で子供が倒れたり
しているのだ。
当然学校に通い一般の同級生と
友だちになり下校後友だちの家などで
おやつを食べたりしているのだが
ファミリーの子供は普段お菓子など
全く食べさせてもらえないので
お菓子を出すと独占し、気持ちが
悪くなるほど夢中で食べると
小学生の子を持つ親に聞いた。
この話を聞いて子供がかわいそうだと
思ったがファミリーの方針なのだろう。
あえて批判はしない
クリスマスも正月も皆働いているし
朝早くから畑仕事に精を出している。
ある日、畑で妙な儀式をしているのを
見てしまった事がある。
１人の若い女性が巫女さん風の
ワンピースに身を包み、太鼓を
叩いて皆が両手を空にかざして
何かを祈っている。
大人数で畑にいる光景が異様で
ビックリした
そして皆で何かの舞をしていた。
人に迷惑をかけている訳では
ないからといってもあの光景は
少し怖い気がした。
様々なもの神や仏、神羅万象など
信仰することに反対はしないが
何か異様な団体だと思っている。
昨日の食事
朝：白米１口、納豆、水分
昼：雑穀米１杯、味玉、海苔
夜：カレイ１／４、オクラ、オレンジ
酒：ワイン１本