今日は猫のお話
をしたい
先週の金曜日辺りから布団の中に
猫が入ってこない
何故ならもう猫にとっては気温が
高くなり人間とともに寝る必要が
ないからだ。
何ともわかりやすい。猫ならではだ
猫に忖度を求めるのは無理なことだと
分かっちゃいるがこうもあからさまだと
悲しくなってくる
私の布団の足の辺りには寝ているのだが
冬の寒い夜の腕枕をしてイチャイチャ
していた頃が懐かしい
無理矢理抱っこして布団に入れても
速攻で逃げてゆく
秋冬の夜の寒さは体にこたえるが
ニャンコと一緒に寝る日々は最高だ
季節の移ろいの早い事よ
また暖かくなってくると猫の毛の
換毛期がそろそろで、そんな時期の
猫は良く毛玉を吐く
今朝、１階に降りてきた時に
５か所くらいにニャンコのゲロゲロが
まあこれも猫飼いなら普通のことなので
床を掃除しアルコール除菌した。
家には２匹猫がいるのだが、白黒ハチワレの
猫はとても表情豊かなのでこの子が
吐いたのがすぐ分かった。
イカ耳になっているしすごく落ち込んで
いるから
この子は食いしん坊で食べる事が生き甲斐
なので吐いてしまうと「いっぱい吐いちゃった」
と絶望しているのがすぐ分かるのだ
今回は少し吐いた回数も多く
半日ほど水だけで過ごしてもらったが
余りに絶望しすぎていて何時間も
この子を励ますハメに
本当に「大丈夫、大丈夫だよ」
と何度も話しかけ励まし続けた
アホな飼い主に見えるがこれが結構
効果的で夕方には「ちゅ～る」１本と
カリカリ少々を食べることが出来て
安心した。
猫との付き合いは奥が深いな
昨日の食事
朝：白米、みそ汁、水分
昼：雑穀米１杯、味玉、里芋の煮物
夜：シーフードカレー（ルーのみ）、サラダ
パイナップル
カレーを食べた１時間後ダンピング
酒：ワイン１本