猫の話ではありませんニコ

 

以前在籍していた大手企業の同僚が

とうとう結婚したラブラブ

50代の女性で初婚。

さよならホームランだ

年齢的には子供を産む事は無理でも

それでも人生を一緒に歩んでくれる伴侶に

出会ってよかった。

彼女の母親の体が弱く介護しながら

頑張っていた。弟夫婦が実家の近くに

住んではいるが、母を1人で面倒を見るのは

大変なことだ。

 

伴侶を得て母親を介護施設に入院させ

実家の始末までやり遂げての結婚だ

 

今度会って飲もうという話になり

いろいろ計画している

 

で、彼女から旦那さんとの2ショットの

写真が送られてきた

 

ビックリマークビックリマーク「ガビーン(死語)」ゲロー

旦那さんの写真を見て腰が抜けそうになった

老けてはいるが見たことのある顔、昔昔の

記憶を掘り起こして思い出した。

高校生の時少し遊んでいた人だった

元彼ではないし、付き合ってはいなかったが

その頃の私はチャラチャラしていたヤンキーで

たぶん彼とも遊びでイチャイチャしていた記憶が滝汗

 

どうしたらいいのか愕然としている

彼女の結婚は祝ってあげたいし、かと言って

正直に昔の話をするのもどうかと思い悩んでいる

 

ためしに結婚する人の実家の場所を聞いたら

私の記憶がある同じ場所だったので間違いない。

世の中は狭いなびっくり

合っても分からない場合もあるし思い出されても

困るあせる

ここは大人らしく振る舞って全然知らない他人

という顔で会うしかないなえーん

 

自分のした事は因果応報。ちゃんと自分に

かえって来るということだ

複雑な心持ちだ

正直に彼女に話すのは得策ではないのは

分かっているが裏切っている気がする

 

こうなったら厚化粧でも施して昔の面影ゼロに

して出かけるしかないかも。

酔って余計なことをしゃべりませんように

そして彼女の旦那さんが私を思い出さない事を

祈るしかない

それとも最初に「昔、ちょっと友だちだった」と

軽く告白するのがよいのか?

 

今週末会うので結果はお知らせします。

 

昨日の食事

朝:白米1口、みそ汁、水分

昼:ちらし寿司(小)、こんにゃくの煮物

夜:セリの和え物、甘えび、はるみ

酒:ワイン1本