毎日、毎日、今日は何を食べようかと
悩んだりしながら、胃袋無し生活も
10年近くとなった。
1日3食。1食の量が超少なくても
3食×365日。10年で1万食近く
食べたことになる![]()
毎回、毎回、食べながら悩み、
食後の膨満感とともに、おなかを
壊さないかと不安になり、消化が
遅くて苦しい思いをしたりと、
食道を取ってからは食事が賭け事
みたいになっている。
食べてみたら案外と消化が良く
食後の膨満感が少なかったり、
これならと思いついた食べ物が
数時間後にダンピングに襲われて
悔しい思いをしたりと、世の中の
健康な胃袋と腸を持っている人から
すれば、何をそんなに食べ物に慎重に
なるのか分からないだろう![]()
また、私自身、健康な人に自分の体の
状態と食事事情をどう話そうかとも
悩む。
食道を喉の近くで切っちゃって
胃も筒状になっているから消化が
遅いし、食べ方、食べ物に苦労して
食後も大変・・・。
などと言って説明したところで
実際の苦しさや痛さなど本人しか
分からないのだと、思っている。
そう開き直り生活している。
改造しちゃった体だから・・・
そんな中、また少し食べられたものが
増えた![]()
小さな進歩だがダンピングもなく
おなかも壊さず無事に体に収まった。
それは小さな鰺フライとちくわの
磯部揚げがのったのり弁。
今まで揚げ物は大きさで言うと
縦3cm、横5cm以上のものは
食べたことが無く、それ以上食べると
胃管のむかつきとゲップに襲われるので
食べたことがなかったが、今回は
挑戦した。と言うか考え無しに
ただ口にしていた。
私の性格上、こういう事が多い![]()
食後、何が起こるか分からないので
外出せずに過ごしたがセーフだった。
ちょっとだけ胃管に食べ物がいつまでも
あったがセーフでした。![]()
穏やかな気持ちで日本語吹き替えの
海外ドラマを、耳の聴こえが悪いので
昔のアフリカ系アメリカ人が、
カセットデッキを肩に担いで闊歩していた
ように、私も集音器を肩に担いでドラマを
楽しんだ(笑)。
昨日の食事
朝:納豆、水分
昼:鰺フライのり弁
夜:野菜コロッケ1/2、サラダ、枇杷
酒:酎ハイ1缶、ワイン3杯、本搾り1本