よく観るYouTubeの「虎ノ門ニュース」でゲスト出演していた元空将織田邦男さんの話を聞き、映画「トップガン」が是非観たくなりました。それというのも映画は毎晩PCのnetflxばかりで、したがって年に数百本も観ているけれど、コロナ禍後は映画館に足を運んだ覚えがなく、織田さんの話では最近は画面の戦闘機に合わせて座席が揺れたりして臨場感が凄いと聞き、読まなきゃいけない原稿や本を夜のnetflx時間に替え、カミさんと池袋へ出かけたしだいです。

 座席が揺れるというMX4Dは満席で、仕方なくIMAXの一番後席を確保し、それでも大画面高音質で十分楽しんできました(少し時間前に入ったので空席が目立ちますが上映時には満席となり、戦闘機音など背中にビンビン響くクオリティーの高さ。最前列は寝そべって観る座席)。

 1986年に観た前作は、BGMはとてもよかったけれどストーリーがなぁ、という印象だったのだけれど、今回もストーリーは多少向上したもののいかにもハリウッド的で、やっぱりという感じでした。でもでも、36年の歳月と言うかイノベーション(技術革新)はすさまじく、本物の戦闘機が主役となった大画面高音質で、映画館で観る映画というエンタテイメントを堪能させていただきました。

 やはり映画は映画館で観よう。そして小説は紙ベースの本で読もう。

 

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