博打で儲けた話と女にもてた話はしてはいけないのはわかっている。けれど我慢できないのが自慢話で、ついつい写真掲載となりました。馬券は昔から騎手で買うので、ウマの名前はほとんど覚えていないのだけれど、それにしてもルメールの好調ぶりにはビックリ。
かつて天皇賞で勝ってウイニングランのあと、下馬して(騎手は馬場に出たら事故でもない限り、下馬すると罰金)片膝ついて観客席上段の陛下に頭を下げたデムーロは(あの時は観客席が感動して沸いた)、未だ長いスランプのようで今日は3着だった。けれど武豊が「いやぁ、デムーロは日本語がうまくなった。今じゃイワタよりうまい」とTVでベタ褒めしていたように、いずれ復活してくれることでしょう。ということで、本日のエリザベスはルメールの柔軟なうまさが、デムーロの強引な強さに勝ったという結果でした。
今日の馬券勝利の予感があって、午前中に結構なテンプラ屋を予約していたのだけれど、レースが終わると息子が「馬単18→13」の馬券を6千円分も持っていて、「今日はボクが払う」と言って胸を張り、「そッ、そぉ~~」と、いじけている自分が何とも残念でした。
(ちなみに、このamebaに掲載していた掌篇小説「まれに天使のいる場所」は、都合により
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朝カル
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