気分が落ち込むと、ブログ更新が
なかなかできません…
やっと、前回のつづきです。
長文になります。
前回の記事はこちら
↓
と、言っても中学生の頃のことを
書き忘れていたので、中学生の頃の話です
次男、附属中に入学して初めての定期テストは
学年全体の5教科平均点が430点
ビックリでした‼️
学力レベルが高いとは、聞いていましたが
そこまでとは思っておらず…
友達ができ始めて、色々と話していくうちに
分かってきたことが、お家の人が医者、弁護士、
大学教授、社長という子が多いこと
夫婦で医者とか(学力遺伝?ありますよね?)
次男はたぶん…ギリギリ合格
だったんでしょうね
その、初の定期テストの成績は
下位層でした
合格できたことが奇跡
うちは、そんな中学に
通えてるだけで満足でした
次男も、そんなに成績が悪いことを
気にしてるかんじはなかったのですが、
ただ、分からないことをそのままに
することはありませんでした
忘れもしません…
あれは、数学の始めの単元、
正の数、負の数でした。
塾には通ってなかったので、
先取り学習している訳でもなく…
分からないと言って、長男に聞いたり、
夜遅くまで、悔し泣きしながら
勉強してました
1週間ほどかけて、やっと理解できた
ようでしたが、今思えば、始めで
つまずいたのが良かったのかも知れません。
その後は、新しい単元に入る前には
必ず、予習をしていくようになりました。
(学校の授業自体が、教科書に書いてあることは
理解できてる前提で、授業は先生が作ったオリジナルの
問題で進めていくかんじだったこともありますが…)
俺、先生の言葉、一言も聞き逃さんように
聞いてんねん!大事だと思うことは
メモしてるし、友達の発表もメモしてるでー
と、言ってました
( 1度、ノートを見たことがありますが、細かく
仕切られていて、集中して授業聞いてるのが
よく分かりました)
成績はどんどん上がっていき、1年の
学年末には、学年で30位に入るくらいに
なってました
英検も独学で、準2級まで取り、
今度は、東進の数学特待生になりたいと
言い出しました
でも、東進の数学特待生になるには、
数学の5段階評価が、5であることが条件に
ありました。次男の数学の5段階評価は4…
このままでは無理…
そこからまた5段階評価で、5を取るため
勉強対策が始まり…
次は、絶対5をとる!
授業では、積極的に発表し、定期テストでも
点数を取り、またも、本当に5を
取ったんですよ
そして、東進で試験を受け、
数学特待生になりました
部活ですが…訳あって1年生の2月に、
テニス部に転部しました。
同級生より、約1年遅れて始めてるので、
1人初心者です…ラケットの握り方から
教えてもらい、ボールが当たっても
とんでもない方向に飛んでいくと
言ってました…
初めての試合は、まだルールも覚えてない
また、緊張でガチガチで、ボロボロ…
身体が動かなかったそうです
が、負けず嫌いな次男、その後は、
部活が終わった後、近くの市の施設を借りて
練習、土日も部活の後、部活の休みの日も、
練習に行き(夜練習に行くこともありました)
上手くなっていきました。
俺、次の大会スタメンになる!
と言って、 1年先に始めている同級生を
差し置いて、本当にスタメンに選ばれたんです
顧問の先生に、
〇〇(←次男)君次第で、
優勝するかも知れません
と言われ、えー?本当ですか?
と、ビックリでしたが、その大会で、
次男調子良かったようで…
優勝しました
3年生の時には、市で、初の団体優勝
ダブルス個人でも市の代表になり、
県大会まで出場しました
と、こんなかんじで、言ったことは
必ずやり遂げる力がある子でした。
高校自主退学も、学年 1位を取ったら…
と言って勉強し、本当に学年1位を取った
ので、きっと次男なら、今までのように
やり遂げるんだろうと思っていました…