一日3分で育児が苦手なママが、

育児もお仕事も10倍楽しくなる♡

ママのためのアロマヒーリング

「子育てと香りの教室」主宰

アロマヒーリングセラピストの

こざいくみこです^^

 

今日もご開封有難うございます^^

 

 

 

今日は、読んでくださる皆様に

お願いがあるのです。

 

 

わたしは、ママたちの心と体の安心、安定が

そのお子様たちの心と体の安心、安定に

絶対につながると確信していて、

そのためにアロマヒーリングが

とっても役に立つと

自身の経験から確信していて

活動しています✨


 


 

 

数年前、むすこが入院したことがあります。

 

 

まだ1歳だったから、

付添いが必須でした。

急なことだったので、

上二人の息子たちの下校を待たずに

入院措置となり

やむを得ず30分だけ看護師さんにお願いし

帰宅して息子たちを何とか

迎えることができました。

 

 

病院では、狭い子ども用のベットに自分も寝て

ご飯は子どもの分だけなので、

売店で買うか

差し入れしてもらうしかないけれど、

トイレに行くのも

むすこを一人にするから難しいのに

売店に行くなんて

かなり困難…

 

 

お風呂にも入れないので

夫に交代してもらえるときに

家で急いでシャワーするだけ…

 

 

幸い、一週間くらいで退院できたし

命に関わることではなかったですが、

これが、命に関わる病気で

いつ退院できるかも分からない…

 

 

そのときに付き添うお母さんと、

お母さんと離れることを余儀なくされた兄弟姉妹の負担や辛さは

想像を絶します。

 

 

そんなお母さんや御家族の憩いと休憩の場を

増やそうと、

頑張っている方がいます。

 

 

それが、こちらのママです!

 

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はじめまして「笑顔の花」代表の

かやふさえみです。

娘が重度の心臓病で

産まれたことをきっかけに、

こどもの治療を通じて

家族の困難な状況を目の当たりにしました。


それにより患者家族への

支援の必要性を感じ

活動をはじめるきっかけとなりました。




はじめに、実際にあったできごとを

繋ぎ合わせながらお話させて下さいませ。





私は、妊娠7ヶ月中期検診にて

胎児の心臓異常が発覚し

心臓の心室が1つしかない

重い障がいと診断されました。

 

 



産まれて直ぐ娘の心臓手術のため、

産前から約100km離れた病院への

通院がはじまります。



小児医療を通じて

あらゆる経験をすることになります。





〇遠方からの通院
〇長期に及ぶ治療
〇核家族よる人手不足
〇きょうだいの心のケア

誰もが予期することのできない

まさかのアクシデント。

 

 

 


緊急入院、ドクターヘリでの搬送
救命救急の現場を

目の当たりに経験をしました。

こどもの病気、治療、入院~
家族だけでは抱えきれない、

様々な困難があります。





産まれたばかりの娘は

生後10日に1回目の手術。
その後、2回目の手術に成功し

3ヶ月後退院。

 

 

 


退院後は週一の通院
・・・片道100km、

渋滞や大雪もに関わらず
      

命を繋ぐ酸素ボンベを

背負って通いました。




医療現場と命懸けで子どもを守るその狭間で

・・・・「助けてほしい」と

心の声が叫んでいます。
            

 

命の悲鳴が聞こえます・・・・・



昼夜、付きっ切りの母親は
大切な栄養・食事もままならない体調を崩す
その様子を目の当たりにしたことから

〇産前産後の母子が休める
〇遠方からの家族の緊急時の休憩・宿泊所
〇長期滞在のためのシェアスペース

心安らげる「もう一つの家」の

必要性を感じました。





〇少し横になって休める場所
〇一息つけるひとりの時間
〇残されたきょうだいと過ごす場所
〇家族以外の協力者との繋がりを持てる
〇近隣の地域の情報収集 etc…

土地勘のないはじめて来た家族にとって
さまざまな情報が必要になって来ます。




ドクターヘリで搬送された時に
突然の搬送で身ひとつで

病院へ向かった時に
心からそう強く想いました。




授乳期の母親は栄養が必要です。
食べても食べても、

赤ちゃんに栄養が行くため
とてもお腹がとても空きます。



お母さんの体に栄養を…
手づくりの食事の選択肢が増えることを願い



県へ食環境改善の提案書を提出、

その後
長野県立こども病院で

ランチデリバリーの発案が実現しました。



こどもの病気で家族が困った時
緊急時の家族のための居場所

 

 

「もう一つの家」

 


患者家族滞在施設実現を

目指し動き始めました。

 

 

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そんなえみさんが、

ご自身の活動のために

この度、クラウドファンディングに

挑戦されています!!!!

詳細がこちらです!

 

 

 

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▼このプロジェクトで実現したいこと


2019年10月、

長野県安曇野市のこども病院近くに、

入院中の子供の親などが休める場所

「患者家族滞在型施設」開所、

実現を目指します。

 

 


 

市内の戸建てを7月に借りて改修し

10月に開所予定です。

 

長期滞在が必要な遠方の人や

産前産後の母親を想定しております。

 

休憩だけしたい人や

退院後の母親が集まれる場所としても

活用します。


 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

小児医療が高度化し、

『助かるいのち』が増えた一方で、

子どもの入院に付き添う家族の負担が

大きくなります。

 

 

食事や睡眠などが十分にとれず、

体調を崩す母親も少なくありません。
 




家族の付き添いは

原則必要ではありませんが、

ほとんどの場合、

母親が泊まり込みで世話をしています。

 

 

 

小児病棟での母子分離は難しく、

精神的にも母子一緒であることが

望ましい状況です。

 



まさかのアクシデント!
昼夜問わずの24時間看病
遠方からの入院
協力者不足
残されたきょうだいの心配 … 

 

 

数えきれない苦悩

こどもの命を支える中、

母親は見えないプレッシャーに

心が折れそうになります。



この状態を緩和するには

付添う家族が安心して過ごせる居場所、

人間としての暮らし

「食・休・癒」の環境が必要です。




しかし現場では今の社会制度では

患者家族へのサポートまでは

行き届いてません。




医療的ケア児の増加により、

こどもを支える家族を

サポートする制度の必要性、

 

 

 

見えない障がいを持った子ども達の

社会への周知と理解とサポートが必要です。



医療現場ではできないこと、

 

 

家族の協力では困難なこと


心身のケアも含め、

病院と家族間に潤いを

病気と共に生きるこどもと

家族への理解とサポートを
社会へ周知し、

広める役割を強く感じております。

 

 

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(支援ページより

文章と画像をお借りしています。)

 

 

 

もちろん、そうした施設が既にある病院も

あるかもしれませんし、

長野のこちらの病院以外でも

必要なところがあるかと思います。

 

 

そうした活動が広がり

今後、多くのママや御家族が

少しでも安心して、安定した状態で

大切なお子様に寄り添えるように…

 

 

御支援いただける方は

こちらからお願い致します✨

 


 https://camp-fire.jp/projects/view/105948

 

 

 

 

 

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おかげさまで、

今月もアロマヒーリングセラピーと

セラピスト講座で満員御礼✨

来月のご新規様は、

あとお一人様のみ!!!

 

 

アロマヒーリングセラピーの詳細は

こちら✨

 

https://ameblo.jp/935filer/entry-12313045228.html

 

それでは、お読み下さり有難うございました✨