わたしは その動きへの『態度』をみています | 空心間 そら.こころ.すぺーす 【新感覚ヨガ】川崎市中原区

空心間 そら.こころ.すぺーす 【新感覚ヨガ】川崎市中原区

主宰 朝倉 久美子

ヨガ指導歴10年を経て辿り着いた【新感覚ヨガ】
大きな意味でのヨガ実践をしています☺︎

現在、フェルデンクライス学び中。

・IHTA認定ヨガインストラクター1級
・漢方上級スタイリスト
・骨格ベクトルトレーニングトレーナー



ヨガインストラクターとして

レッスン開催を続けて10年目ですが


ポーズの完成度や

動きの上手さというのは 

見ていて確かにわかる時もあるけれど、


昔からそこには全くこだわっていませんし

目標ともしていません。


昔読んだ本の中に

『ポーズはできてもヨガができている人は少ない』

とあり、

それをいまだによく思い出します。


動きや見た目をみることも大切ですが

何よりもわたしが大切に見ているのは


その人の《態度

つまり《レッスンに対する姿勢》でしょうか。



器用に動けてしまう場合

そこでおわっていたり


知識だけで動こうとしていたり


知識で動きを勝手に諦めていたり


結果だけを求めるあまりに

動きになにか理由を求めすぎていたり


もしかしたらそういうことって

あるかもしれないですよね。


取り組む姿勢次第で、

レッスンは全く別物になると思います。


『ととのえる』『上達する』というよりは


『自分の身体を探索する』

『動きを通して学ぶ』ことの方が

わたしの空間にはピッタリくる言葉かもしれません。


探索する、学ぶ。

それも力みがはいったまじめなものではなく、

オモシロ感覚で動きを通してあそびませんか?


まだ発掘していない自分に出会えると

条件付きではなく自分のことを好きになれるカモ🦆