投資のいろは(下げ止まりの気配なし) | ぶらっくまーさん

投資のいろは(下げ止まりの気配なし)

現物株に断続的に売りが入っています。

 

ここが底値だという気配を感じられない売られ方です。四半期決算の数字とかそういうものを無視してほぼ全ての銘柄に売りが殺到しています。

 

どこまで下がるのか不明です。

 

先日の植田日銀総裁の質疑応答を受けてのサーベイでは年内中の再利上げを市場参加者の6割以上が想定しているようです。穿った見方ですが、植田総裁は外部からの圧力を受けて、どうなっても知らんぞ、という思いであの会見の発言を用意していたのかもしれません。

 

日本経済はあと10年程度は不景気の時代が続くでしょう。もうそれでも良いかもね。とにかく若い人は日本で財産を残す前に他国の国籍を取ってもっと機会が多く豊かな人生を送れるところに出来るだけ早く移った方が良いでしょう。このブログは10年後にも存在していますが、このエントリーの意味はその時によく分かるはずです。日本に戻らずに片道切符で外に出るべき。