ZRX1100のフロント側のエンジンハンガーボルトはナットで組み付けるんですが、

純正ナットは、フランジが無い2種でセルフロックナット(メタル)になっています。

 

この部分のナット、高さは実測で約8.5mm有りますが、メタルのセルフロック部分が1.5mm程あるので、ネジ山部分は約7mmしかありません。

 

可能であれば、ネジ山の勘合長を長く取れるナットは無いものか?調べてみたんですが、エンジンの熱の影響が有る為、セルフロック(メタル)タイプは純正ナット(鉄素材)とほぼ同じ寸法の様でした。

セルフロック(樹脂やゴム)は熱の影響を受けるので、この部分の使用には適して無いかなと思いまして、セルフロック無しのナットを試してみる事にしました。

 

チタン合金素材のナット。

高さは実測で約8mm有りまして、純正ナットと比べるとネジの勘合長が1山~1.5山ほど長く取れそうです。

 

チタン合金ナット2種 M10×P1.25

1個5.9gで2個使用=11.8g

 

純正セルフロックナット(鉄素材でメタル)M10×P1.25

 

1個10.2gで2個使用=20.4g

差し引きするとマイナス8.6gの軽量化です。

 

エンジンハンガーボルトもチタン合金素材なので、ナットのネジ山にOMEGA99を塗って組付けました。エンジン本体にブレーキダストが付着していて茶色っぽくなっているので、また機会を見つけて清掃しようかと思います。

 

ナットにセルフロック機能が無いので、ある程度走行すると振動でナットが緩み脱落してしまう恐れがります。私の場合だと、ほぼ近所のパトロール程度しかバイクに乗りませんので、早々ナットが緩んでしまう事は無いと思いますが、物理的にナットが脱落しない対策はしようかと思います。

 

走行距離:160105㎞