現在ZRX1100に使用しているOILラインフィッティングは、純正を小加工した後リフティングペイント(ちぢみ塗装)した物でして

OILラインホースの自由度が欲しいので、吸気側からOILが回る様にZRX1100純正とは逆向きに装着してあります。

このOILラインフィッティングはver.2仕様でして、2015年3月に装着しているので2025年現在で約10年が経過した事になるでしょうか。

 

流石にリフティングペイントも少しづつ剥がれが目立つ様になって来まして、その都度、タッチアップしながら使ってきましたが

そろそろ再塗装した方が良いだろうと思いまして、昔に加工したOILラインフィッティングver.1仕様を使う事にしました。

 

このOILラインフィッティングver.1仕様は、2005年7月頃に加工した物なので、2025年現在だと、なんと約20年前の事でした!

かなり塗装剥がれが出て来たのでver.2仕様に移行したのですが、放熱効果と見た目の印象の変化を求めてドリリング加工した数は

ver.1仕様の方が多いのでマニアック度はコチラの方が高いですかね。

 

剥離剤で塗装を落としたら、下地にプライマーっぽいのが施してありました。

昔の事なので、ほとんど記憶が有りませんが、ブログ記事を遡ってみたら2005年当時にプライマー処理の後に耐熱塗装していました。

 

剥離剤で塗装を落とした後は入念に洗浄後、マスキングを施して塗装部分を脱脂しまして塗装に入ります。

今回は下地処理無しで、直接リフティングペイントを行いました。

数回に分けて塗装して20分程度自然乾燥させます。

 

塗装表面が乾く前に石油ストーブに乗せて弱火でじっくりと熱を入れていきます。

この段階では塗装表面に少しリフティングペイント特有のシワシワが出来つつあります。

 

2日間掛けて乾燥&焼き付けを行いましてリフティングペイント完成です。

OILラインフィッティングに設けた小さな飾り穴の奥は、リフティングペイント(缶スプレー)の飛沫が届かないので

この後もう少し手間を加えて、塗装を一度容器に出して爪楊枝の先端で穴の奥までタッチアップを行いました。

 

OILラインフィッティングの交換に際して、Oリングやガスケットは新品を用意しました。

 

OILラインフィッティングver.2ver仕様から、OILラインフィッティングver.1仕様への換装完了です。

高価な社外品のOILラインフィッティングはカッコイイですが、何処かで見た様な仕様になってしまいがちです。

純正部品に穴を開けたり、削ったり、塗装したり、DIY仕様が私には似合っていると思います。

 

走行距離:158143㎞