記録的な猛暑もようやく収まりまして、バイクのメンテナンスもボチボチ進めて行こうかなと思います。
まずはクラッチ側のフルード交換から。

リザーブタンクキャップのフタを外したら・・・ダイヤフラムに結構水分が溜まっていました。
ペーパーで綺麗にしておきます。

フルードははやや黄色に近く変色していました。
リザーブタンクの底に溜まっている黒い物は、ZZR1400純正のクラッチレリーズの内側をWPC処理してありまして(摺動抵抗の低減を狙い)
クラッチの断続により、ボディ内部がレリーズピストンのシールと摺動する事で、微細な残留物がフルード内部に漂って、リザーブタンクまで運ばれてきたと思われます。
完全に取り除くにはフルードを無駄に消費してしまうので、気にならないレベルまで綺麗に出来たらOKとしています。

フルードは無色透明になったのでOKとします。

使用するフルードはMEISTER T-B/Fです。
フルード交換を始めてから気が付きましたが、フルードの残量が足りなそう・・・
バイクは近所のパトロール程度しか乗っていませんが、それでもフルードの劣化は体感出来ますので
短めのインターバルで(約4か月毎が目安です)フルード交換を行っています。

続きましてブレーキフルード交換。
こちらもリザーブタンクのダイヤフラムに水分が溜まっていたので清掃しておきました。

ブレーキ側もやや黄色くフルードの変色を確認。

フルードは無色透明になりました。
左右のブレーキキャリパーからフルードを抜くので同じ作業を2回行っています。
ここでブレーキフルードの残量がほぼゼロになったのでリアブレーキ側は後日作業としました。

追加でMEISTER T-B/Fを手配したら、何とメーカー廃盤になっていまして、代理店である「ヤマモトワークス」に在庫が有るのみだったそうです。
私が発注を入れた時点で残り3個でして、その後すぐに在庫が無くなった様なので、ある意味、間に合ったというか、助かりました。
レースで使う方が大半で、私の様に一般公道でこのMEISTER T-B/Fを使う人はほとんど居ないそうです。
したがって、今使っているMEISTER T-B/Fを使いきったら、別のフルードを使う事になりそうですね。

リアブレーキのリザーブタンクは、タンデムステップステー裏側へと純正の位置から移設しているので作業はやや面倒です。
いつもの様にリアブレーキのフルードが一番濃く黄色に変色していました。

フルード交換完了。

ブレーキキャリパーのメンテナンスはまた機会を見て行います。
走行距離:157472㎞