塗装依頼をしていた外装一式が、私の手元に来てから約2ヶ月経過しました。

外装を受け取った時に、塗装膜の乾き具合(塗装の硬さ)の感じが、私の印象では軟らかい雰囲気が有ったので、約1ヶ月ほどは外装へのワックス掛け、コーティングなどは行わない様にして、塗装膜が硬くなるのを待っていました。

7月半ば頃より、塗装膜のクリア層を磨き上げる為に、毎週コツコツと手磨きで仕上げてきました。ある程度磨き込んだ状態で、私の外装一式が手元に来た訳ですが、そこからさらに磨き込んだ状態がこんな感じです。



使用したコンパウンドは、私が昔から持っているリンレイのMirax鏡面仕上げ材です。
コンパウンドの粒子の大きさが開示されている製品の中では、多分?最も細かい0.02μmでして、曲面が多いバイクを手磨きで仕上げるには都合が良い事と、コンパウンドの量も100mLと多過ぎる事が無いので、使い勝手が良い事も、好んで使う要因です。

http://www.rinrei.co.jp/car_care/wax_coating/03/mirax.html



ブログ記事の画像では小さくてちょっと判り難いのですが、燃料タンクに映り込む影の輪郭がギザギザになっています。これは塗装膜の硬度が未だ高くない段階(つまり軟らかい段階)で、ポリッシャー等の機械で磨いた痕跡が幾重もの筋状の痕跡として残っている部分です。勿論、私自身が付けた痕跡ではありません・・・

#2000程度の耐水ペーパーを当てて、水研ぎして修正しようかとも考えましたが、燃料タンク上面で常に視界に入る部分である事と、クリア層の膜厚が読み切れない事で、下地が出てしまったら修正するのも面倒なものですから、リンレイのMirax鏡面仕上げ材で何回にも分けて手磨きで塗装膜表面を磨く事にしました。磨き上げにはマイクロファイバークロスを水で濡らした状態で使い、円を描かない様に、タテ、ヨコ、ナナメ、と、直線的に磨いてみました。

まあ、具体的な数値や、根拠が有って行っている訳では無く、ひたすら気持ちを込めて磨く・・・です。



リンレイのMirax鏡面仕上げ材にはワックス成分も有る様なので?初回のコーティング作業に向けて、念の為、油分を取り除く事にして、シリコンオフシートで塗装面を拭き上げる事にしました。

シリコンオフシート5枚入りですが、ZRX1100の様なバイクの外装なら1~2枚で十分に拭き取る事が出来ます。残ったシリコンオフシートは、袋に入れて保存しますが、多分、次回に使う時には全て乾いていると思うので、使い切ってしまうくらいで丁度良いのかもしれないです。



塗装面の保護の為に、何かコーティング剤を施工しようと思いまして、バイク用品店で適当な製品が無いものかと選んでみたのですが、見た事や聞いた事が無い製品ばかりで、どれを選んでよい物か迷ってしまいました。

まあ、正直、ガラス系のコーティング剤を試すならどれでも大差ないだろうと言う事で、アクティブの「硬質コートS」と言う製品にしてみました。
http://www.acv.co.jp/products/00592



内容量は50mLと、非常に小さなスプレーボトルですが、ZRX1100の様なバイクだと、たっぷり吹き付けても数十回は使う事が出来そうです。

成分は、中性、ケイ素ポリマー、特殊変性シリコン、



1回目のコーティング前にはシリコンオフシートで拭いてから施工しましたが、2回目以降は硬質コートSを吹き付けて、水に濡らしておいたマイクロファイバークロスで拭き上げて、乾いたら重ねて硬質コートSを吹き付ける作業を4回繰り返したのがこの状態。

う~ん・・・正直、本当にコーティング出来ているのか?その違いが判り難いですが、塗装面を手で触れた感じではつるっとしているので、多少は効果があるのでしょうか。

毎週1~2回のコーティング作業で、数ケ月後のスプレーボトルが使い終わる頃には、見違えるほどつるつるになっていると嬉しいのですが。



前にもこの場所で向日葵と共に撮影した事が有りますが、今年もこの場所に来てみました。
この画像を撮影した4日前にクルマでこの場所を通過した時には、向日葵の花も勢いが有ったんですが、夏の日の晴天だと、花びらも少し勢いが弱い感じですね。